浅草は、銀座線・東武スカイツリーライン・都営浅草線の浅草駅で降り、雷門から仲見世を北へ歩いて宝蔵門・本堂へ進み、浅草神社と二天門まで見てから、東へ抜けるなら東武スカイツリーラインでスカイツリーへ、南へ抜けるなら花川戸の乗り場から水上バスで隅田川を下る、という順で回ると道が重なりません。時間を決めるのは、浅草寺本堂の開堂時間(午前6時~午後5時、10月~3月は開堂が午前6時30分)、日没~午後11時頃まで毎日行われる本堂・五重塔・宝蔵門・雷門のライトアップ、便ごとに運航日が決まっている水上バス、そして日曜・祝日は約7割の店舗が休むかっぱ橋道具街の店の休みです。
出典: 浅草寺「境内を巡る」 / 浅草寺「ライトアップのお知らせ」 / かっぱ橋道具街「よくあるご質問」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
浅草の回り方の全体像:雷門を起点に、北・西・東・南のどこへ抜けるか
浅草寺の総門が雷門で、雷門から本堂まで続く道が参道です。仲見世はその表参道で、雷門から宝蔵門まで長さ約250mにわたり、参道の両側に朱塗りの店舗が並びます。宝蔵門の先が本堂で、本堂前右側にお水舎、本堂南東の小高い丘が弁天山です。本堂のあとは浅草神社、二天門へ進みます。ここまでが徒歩で回る浅草の芯で、どのコースでもまずここを通ります。
その先は、抜ける方角で行き先が分かれます。
- 西:入園口が浅草寺寄り、出口が国際通り寄りにある浅草花やしきを抜けると国際通りで、その先の方面に、浅草と上野の中間にある南北約800mのかっぱ橋道具街があります。つくばエクスプレスの浅草駅の出口A2は西浅草3丁目・国際通り方面で、かっぱ橋道具街通りの側です。
- 東:東武スカイツリーラインの浅草駅から、とうきょうスカイツリー駅まで約3分(東京スカイツリー公式のアクセス案内)。
- 南:東京都観光汽船の浅草乗り場(台東区花川戸1-1-1)から、浜離宮・日の出桟橋・お台場海浜公園行きの水上バスが出ています。
浅草寺に駐車場はなく、浅草花やしき・水上バスの乗り場にも駐車場はありません。鉄道とバスで動く前提で組むと、駐車場を探す時間がかかりません。
出典: 浅草寺「仲見世」 / かっぱ橋道具街「ごあいさつ」 / つくばエクスプレス「浅草駅」 / 東京スカイツリー「電車・バスでお越しの方」 / 東京都観光汽船「浅草」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
半日コース:雷門から本堂、浅草神社、二天門まで歩く
浅草寺の境内だけを歩くコースです。土曜日・日曜日なら、台東区観光ボランティアの会のフリーガイドに加わる方法もあります(下の段で説明)。
- 浅草文化観光センター(雷門の向かい):雷門前にある台東区の観光案内所で、1階で観光案内を受けられます。銀座線浅草駅(出口2)から徒歩1分、都営浅草線浅草駅(A4出口)から徒歩2分。8階の展望テラスからは東京スカイツリーや浅草のまちを一望できるので、歩き出す前に雷門と仲見世の位置を上から確かめておけます。次へは雷門へ。
- 雷門:正式名称は「風雷神門」で、門の左右に風神と雷神を祀ります。赤い大提灯は高さ3.9m・幅3.3m・重さ700kg。門の北の間(風雷神像の背後)には天龍像と金龍像が安置されているので、くぐった後に振り返って見ます。次へは仲見世を北へ歩きます。
- 仲見世:雷門から宝蔵門まで約250mの表参道です。貞享2年(1685)頃、境内の清掃を賦役として課すかわりに床店を出す許可を与えたのが始まりといわれます。次へはそのまま北へ。
- 宝蔵門:仁王像を安置する浅草寺の山門で、経蔵を兼ねて元版一切経(国の重要文化財)を収蔵しています。山形県村山市有志が奉納した大わらじ(高さ 4.5m・幅 1.5m)もこの門にあります。次へは本堂へ。
- お水舎と本堂:本堂前右側のお水舎で身を清めてから本堂に上がります。本堂の向拝には直径4.5mの大提灯が掛かり、外陣の天井には川端龍子画「龍之図」と堂本印象画「天人之図」「散華之図」が描かれています。
- 五重塔:昭和48年(1973)に再建された塔で、高さは地上より53m。最上層にスリランカのイスルムニヤ寺院から奉戴した仏舎利が納められています。塔の四方の霊牌殿は非公開なので、外から見ます。
- 浅草神社と二天門:浅草神社は、浅草寺の起源にかかわる三人を郷土神として祀る「三社様」で、慶安2年に徳川家光が建立寄進した社殿が国の重要文化財に指定されています。参拝後は二天門へ進みます。
フリーガイドに加わる場合は、浅草文化観光センター1階に集まります。浅草地区は毎週 土曜日、日曜日(祝日・年末年始は除く)に行われ、1回目 10:00~12:00(受付は11:00まで)、2回目 12:00~14:00(受付は13:00まで)で、各回 約1時間です。コースは雷門、仲見世、宝蔵門、五重塔、本堂、浅草神社、二天門で、上の順番とほぼ同じです。事前予約は不要で、各回 先着20名。荒天や猛暑日、イベント等の混雑時には予告なしに中止になることがあり、荷物は預かってもらえません。
出典: 台東区「浅草文化観光センター」 / 台東区「観光ボランティアガイドによるフリーガイド」 / 浅草寺「雷門」 / 浅草寺「宝蔵門」 / 浅草寺「本堂」 / 浅草寺「五重塔」 / 浅草神社「浅草神社について」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
日帰りコースA:浅草寺のあと東武線でスカイツリーへ
浅草寺を朝のうちに回り、午後は東京スカイツリーへ渡る組み合わせです。浅草とスカイツリーの間は東武スカイツリーラインで結ばれていて、乗る駅は東武の浅草駅です。
- 浅草寺の本堂へ朝のうちに:本堂の開堂は午前6時(10月~3月は午前6時30分)。雷門から仲見世を歩き、宝蔵門・本堂・五重塔を見ます。
- 弁天山と浅草神社:本堂南東の弁天山には、元禄5年(1692)に改鋳された「時の鐘」が掛かる鐘楼があります。続けて浅草神社へ。浅草神社の御朱印は初穂料 各500円です。
- 浅草花やしき:浅草寺寄りに入園口がある遊園地で、営業時間は10:00〜18:00(季節・天候により異なる)。入園口は浅草寺寄りの浅草門1ヶ所のみ、出口は国際通り寄りに1カ所なので、浅草寺側から入って国際通り側へ抜けます。入園料とは別にのりもの料金がかかります(料金の細かい区分は浅草花やしきの入園料の記事へ)。
- 東武浅草駅からとうきょうスカイツリー駅へ:東武スカイツリーラインで約3分。スカイツリーの最寄りは東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」または半蔵門線「押上(スカイツリー前)駅」です。東京スカイツリーは最終入場がクローズ時間の1時間前なので、夕景を見るなら入場の締め切りから逆に考えます。当日券の買い方はスカイツリーの当日券の記事にまとめています。
- 夜に浅草へ戻る場合:本堂・五重塔・宝蔵門・雷門のライトアップは日没~午後11時頃まで毎日です。帰りに雷門前まで戻れば、昼とは違う境内が見られます。
出典: 浅草寺「弁天山」 / 浅草神社「御朱印」 / 浅草花やしき「よくある質問」 / 東京スカイツリー「電車・バスでお越しの方」 / 東京スカイツリー「営業時間」 / 浅草寺「ライトアップのお知らせ」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
日帰りコースB:かっぱ橋道具街を見てから水上バスで隅田川を下る
かっぱ橋道具街で“食”の専門店を見てから、浅草へ戻って水上バスで南へ下る組み合わせです。かっぱ橋は日曜・祝日に約7割の店舗が休むので、このコースは平日か土曜日に向きます。
- 浅草寺:雷門・仲見世・本堂を先に見ます。順番は半日コースと同じです。
- かっぱ橋道具街:浅草と上野の中間にある南北約800mの商店街で、約170店舗が集まります。大正の初めに新堀川の両岸に古道具を商う人たちが店を出したのが発祥とされ、商店街の中央には黄金の「かっぱ河太郎像」が立っています。ほぼ全店が小売りもしています。駅からは、つくばエクスプレス「浅草」駅下車 徒歩5分、東京メトロ銀座線「田原町」駅下車 徒歩5分、都営浅草線・東武伊勢崎線の「浅草」駅下車 徒歩13分。
- 浅草へ戻って水上バスの乗り場へ:東京都観光汽船の浅草乗り場は、東京メトロ銀座線 浅草駅:徒歩1分、東武伊勢崎線 浅草駅:徒歩1分、都営地下鉄 浅草駅:徒歩3分です。
- 水上バスで浜離宮へ:浅草から浜離宮まで約35分。浜離宮での下船には入園料が含まれているので、そのまま浜離宮恩賜庭園を歩けます。浜離宮行は事前予約に対応しておらず、チケットは浅草乗船場の券売機のみで販売しています。日の出桟橋までなら約40分です。
水上バスの便は船ごとに月の運航予定日が決まっていて、ヒミコは毎月第2火曜日とその翌日、ホタルナは毎月第3火曜日とその翌日、エメラルダスは毎月第4火曜日とその翌日が運休です(いずれも8月を除く)。乗る日の便は公式の時刻表で確かめます。なお、東京都公園協会の「東京水辺ライン」も浅草・お台場クルーズなどのコースで隅田川を運航しています。
出典: かっぱ橋道具街「よくあるご質問」 / かっぱ橋道具街「ごあいさつ」 / かっぱ橋道具街「アクセス」 / 東京都観光汽船「浅草」 / 東京都観光汽船「時刻表 / 料金」 / 東京都公園協会「水上バス」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
一泊二日コース:夜のライトアップと朝の「時の鐘」を両方見る
浅草に泊まる意味は、日帰りでは重ならない夜と早朝の境内を見られることです。ライトアップは日没~午後11時頃まで、弁天山の「時の鐘」は毎朝6時に役僧によって撞かれ、本堂は午前6時(10月~3月は午前6時30分)に開きます。
一日目(午後から)
- かっぱ橋道具街:平日か土曜日に着くなら、先にかっぱ橋へ。つくばエクスプレスで着く場合は浅草駅の出口A2が国際通り・かっぱ橋道具街通り方面です。
- 浅草花やしき:国際通りを浅草寺の方へ戻り、花やしきへ。最終入園は閉園30分前です。
- 夜の浅草寺:日没後、ライトアップされた本堂・五重塔・宝蔵門・雷門を歩きます。浅草文化観光センターの8階展望テラスは9時~22時に使えるので、夜のスカイツリーと浅草のまちを上から見ることもできます。
二日目(朝から)
- 弁天山の時の鐘と本堂:朝6時の鐘を弁天山で聞き、開堂した本堂へ。朝の仲見世と宝蔵門を見ます。
- 浅草神社と二天門:本堂のあとに参拝します。社務時間は平日 9:00〜16:00、土日祝 9:00〜16:30です。
- 水上バスかスカイツリーへ:南へ抜けるなら浅草乗り場から水上バスで浜離宮・日の出桟橋・お台場方面へ、東へ抜けるなら東武スカイツリーラインでとうきょうスカイツリー駅へ。帰る方面に合わせて選びます。
出典: 浅草寺「弁天山」 / 浅草寺「境内を巡る」 / 浅草寺「ライトアップのお知らせ」 / 台東区「浅草文化観光センター」 / つくばエクスプレス「浅草駅」 / 浅草花やしき「アクセス」 / 浅草神社「アクセス方法」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
浅草への行き方(車なし)
浅草寺の公式の交通案内では、東武スカイツリーライン・東京メトロ銀座線・つくばエクスプレスの浅草駅、都営地下鉄浅草線の浅草駅A4出口から、いずれも徒歩5分です。つくばエクスプレスの浅草駅は西浅草にあり、出口は国際通り方面です。浅草文化観光センター(雷門前)までで見ると、銀座線浅草駅(出口2)から徒歩1分、都営浅草線浅草駅(A4出口)から徒歩2分、東武浅草駅から徒歩5分、つくばエクスプレス浅草駅(A1出口)から徒歩10分です。
- 上野から:東京メトロ銀座線で浅草駅まで約5分(東京スカイツリー公式のアクセス案内)。
- 秋葉原から:つくばエクスプレスで浅草駅へ。出口A1が浅草寺・国際通り方面、A2がかっぱ橋道具街通り方面です。
- 羽田空港・成田空港から:東京スカイツリー公式は、羽田空港駅から京急線・都営浅草線で押上(スカイツリー前)駅まで約39分、成田空港駅から京成成田スカイアクセス線で約49分と案内しています。浅草で降りる場合の乗り方と時間は、当日の時刻表で確かめます。
- 都内のバスで:都営バス・京成タウンバス・台東区循環バスめぐりんが浅草寺の近くを通ります。
浅草寺に駐車場はなく、浅草寺は台東区雷門地下駐車場ほか周辺の駐車場を使うよう案内しています。浅草神社も、参拝のみの方の駐車は断っています。
出典: 浅草寺「交通案内」 / 台東区「浅草文化観光センター」 / 東京スカイツリー「電車・バスでお越しの方」 / つくばエクスプレス「浅草駅」 / 浅草神社「アクセス方法」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
浅草の中の移動:徒歩・めぐりん・水上バス
徒歩
雷門から本堂までは参道を歩くだけで、浅草寺の境内は平坦で段差の解消にも取り組んでいると公式が案内しています。本堂向って左側にはエレベーターがあり、階段に不自由のある人が使えます。浅草寺・浅草神社・花やしきの間は歩いて回れます。
台東区循環バス「めぐりん」
台東区内を一方向に循環するコミュニティバスで、「北めぐりん(浅草回り)」「北めぐりん(根岸回り)」「南めぐりん」「東西めぐりん」「ぐるーりめぐりん」の5路線があります。料金は100円(大人・子供とも)で、交通系ICカードが使えます。一日乗車券は300円(全路線で1日乗り放題)で、浅草文化観光センター1階でも販売しています。運行間隔は「北めぐりん」(浅草回り)が平日:15分間隔、土休日:25分間隔です。浅草文化観光センターへは、東西めぐりんの33番雷門前から徒歩1分です。祭り、イベント、工事等により迂回することがあります。
出典: 台東区「台東区循環バス「めぐりん」」 / 台東区「めぐりん 料金」 / 台東区「めぐりん 運行概要」 / 台東区「浅草文化観光センター」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
水上バス(東京都観光汽船)
浅草乗り場からは浜離宮・日の出桟橋・お台場海浜公園行きのほか、浅草発の周遊便も出ています。水上バスは基本的に片道利用で、往復割引はありません。支払いはクレジットカード、電子マネー、QRコード決済のみで、現金は使えません。WEB予約は乗船希望日の前月一日から当日出航5分前まで受け付けていて、予約した人から先に乗船案内されます(浜離宮行を除く)。気象・海象によって運休することがあるので、当日は公式の「本日の運航状況」を見てから乗り場へ向かいます。
出典: 浅草寺「よくあるご質問」 / 東京都観光汽船「よくある質問」 / 東京都観光汽船「時刻表 / 料金」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
拝観・入場の時間と料金の表
コースに入る施設の時間と料金を、公式の書き方のまま並べました。浅草寺の拝観にかかる費用の話は浅草寺の拝観料の記事に、境内の見どころは浅草寺の紹介ページにまとめています。
| 施設 | 時間 | 料金・決まり |
|---|---|---|
| 浅草寺 本堂 | 午前6時~午後5時(10月~3月の開堂時間は午前6時30分) | その他の諸堂の開堂時間は問い合わせ |
| 浅草寺 ライトアップ | 日没~午後11時頃まで毎日 | 本堂・五重塔・宝蔵門・雷門 |
| 浅草神社 社務時間 | 平日 9:00〜16:00、土日祝 9:00〜16:30 | 御朱印 初穂料 各500円 |
| 浅草花やしき | 10:00〜18:00(季節・天候により異なる)、最終入園は閉園30分前 | 入園料 大人(中学生以上~64歳)1,600円、小人(5歳〜小学生)800円。のりもの料金は別 |
| 浅草文化観光センター | 9時~20時(1階観光案内など)、8階展望テラスは9時~22時 | 休館日: 年中無休(メンテナンス等のため休館することあり) |
| 水上バス 浅草→浜離宮 | 約35分 | 大人¥1,180、小人¥470。浜離宮での下船には入園料が含まれる |
| 水上バス 浅草→日の出桟橋 | 約40分 | 大人¥1,000、小人¥500 |
| めぐりん | 運行間隔は路線と曜日で異なる | 100円(大人・子供とも)、一日乗車券300円 |
水上バスの料金は片道で、大人は12歳以上で、小人は6歳〜12歳未満です。ヒミコ・ホタルナ・エメラルダスは料金表が別です。
出典: 浅草寺「境内を巡る」 / 浅草寺「ライトアップのお知らせ」 / 浅草神社「アクセス方法」 / 浅草神社「御朱印」 / 浅草花やしき「料金案内」 / 浅草花やしき「アクセス」 / 台東区「浅草文化観光センター」 / 東京都観光汽船「時刻表 / 料金」 / 台東区「めぐりん 料金」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
浅草の食べ歩き:公式で確かめられたこと
「浅草 食べ歩き」で調べる人が多い仲見世ですが、仲見世の食べ歩きの決まりは、浅草寺・仲見世商店街振興組合・台東区の公式ページの本文では確かめられませんでした。店ごとの掲示があればそれに従います。公式で確かめられたのは次のことです。
- 仲見世は、江戸時代から玩具、菓子、土産品などを売る店舗が主だった表参道で、店の並びそのものが浅草寺の歴史の一部です。
- 浅草文化観光センターの6階は多目的スペースで、飲食ができます。8階には喫茶室もあります。
- 浅草花やしきは弁当の持ち込みができ、園内のテーブルやベンチを使えます。
- 水上バスのホタルナ・ヒミコ・エメラルダスは飲食の持ち込みを遠慮するよう案内していて、浅草乗船場に併設の店舗で買った商品だけは持ち込めます。その他の船は持ち込みができます。
- 浅草寺は「ビニール袋削減へのご協力のお願い」を出しています。
かっぱ橋道具街は「食」の専門商店街で、飲食店向けの道具を扱う店がほぼ全店小売りもしています。食べ歩きの店ではなく、台所道具を見に行く場所として組み込みます。
出典: 浅草寺「仲見世」 / 台東区「浅草文化観光センター」 / 浅草花やしき「よくある質問」 / 東京都観光汽船「よくある質問」 / 浅草寺「ニュース一覧」 / かっぱ橋道具街「ごあいさつ」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
季節・天気・曜日で変わること(秋から冬)
- 本堂の開堂:10月~3月は午前6時30分に開きます。早朝に参拝するなら、この時期は開堂を待つことになります。
- 毎月18日:観音さまのご縁日で、午後2時に本堂でご本尊ご縁日法要があり、堂内は多くのご信徒で満たされます。
- 七五三加持会:11月15日前後。本堂のご宝前で、子供の額に「牛玉宝印」をあてる加持が行われます。
- 御開扉法要:御前立本尊さまに限り、年に一度・12月13日午後2時にそのお姿を拝めます。
- 羽子板市:12月17日から19日までの3日間、境内に数十軒の羽子板を売る店が並びます。12月18日は「納めの観音」と呼ばれ、特に参拝者が多い日です。
- 除夜の鐘:12月31日、午前0時に弁天山で鐘が打たれ、「捨て鐘」3回のあと108回の鐘が打たれます。108回打つのにおよそ40分かかります。
- 日曜・祝日:かっぱ橋道具街は約7割の店舗が休みます。台東区のフリーガイドは祝日・年末年始は行われません。
- 雨・荒天:水上バスは気象又は海象が危険な場合に運休します。屋上デッキは天候や潮位によって閉鎖されることがあります。フリーガイドは台風、豪雨などの悪天候が予想される場合や、暑さ指数(WBGT)31以上と発表された場合に中止になります。花やしきの営業時間も季節・天候により異なります。雨の日は、屋内の浅草文化観光センター(8階展望テラスは9時~22時)を浅草寺の前後に入れると、雷門前から離れずに過ごせます。
出典: 浅草寺「年中行事」 / 浅草寺「本堂」 / 浅草寺「七五三加持会」 / 浅草寺「よくあるご質問」 / 浅草寺「納めの観音ご縁日・羽子板市」 / 浅草寺「除夜の鐘」 / かっぱ橋道具街「よくあるご質問」 / 東京都観光汽船「よくある質問」 / 台東区「観光ボランティアガイドによるフリーガイド」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
よくある質問
浅草寺の本堂は何時に開きますか?
本堂の開堂時間は午前6時~午後5時で、10月~3月は開堂が午前6時30分です。その他の諸堂の開堂時間は浅草寺へ問い合わせるよう案内されています。
出典: 浅草寺「境内を巡る」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
夜の浅草寺は見られますか?
本堂・五重塔・宝蔵門・雷門のライトアップが、日没~午後11時頃まで毎日行われています。一泊二日にするなら、一日目の夜にこの時間を入れます。
出典: 浅草寺「ライトアップのお知らせ」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
日曜日にかっぱ橋道具街へ行っても店は開いていますか?
定休日は店ごとに違いますが、全体では日曜・祝日は約7割の店舗が休みです。各店の日曜・祝日の営業状況は、かっぱ橋道具街の公式サイトに載っています。
出典: かっぱ橋道具街「よくあるご質問」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
水上バスは現金で乗れますか?
東京都観光汽船は完全キャッシュレスで、支払いはクレジットカード、電子マネー、QRコード決済のみです。電子マネーには事前に余裕をもってチャージしておきます。
御朱印はどこで受けられますか?
浅草寺は境内西側の影向堂に御朱印所があります。浅草神社の御朱印は初穂料 各500円で、御朱印帳のお預かりはお一人一冊です。
出典: 浅草寺「よくあるご質問」 / 浅草神社「御朱印」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
浅草花やしきだけ入る時間はありますか?
営業時間は10:00〜18:00(季節・天候により異なる)で、最終入園は閉園30分前です。再入園ができるので、出口のスタッフに声をかけて再入園券を受け取れば、いったん浅草寺側へ戻ることもできます。休園日は公式の営業カレンダーで確かめます。
出典: 浅草花やしき「よくある質問」 / 浅草花やしき「アクセス」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
神社・寺院を、入場料でくらべる
| 施設 | エリア | 入場・拝観の目安 ▲ | 滞在の目安 ▲ | 最寄りから ▲ |
|---|---|---|---|---|
| 三峯神社 | 埼玉・川越 | 無料 | 約1時間15分 | — |
| 元乃隅神社 | 山口 | 無料 | 約45分 | 車60分 |
| 氣比神宮 | 福井 | 無料 | 約30分 | 徒歩15分 |
| 白兎神社 | 鳥取 | 無料 | 約30分 | 徒歩35分 |
| 野宮神社 | 京都 | 無料 | 約25分 | — |
| 霧島神宮 | 鹿児島 | 無料 | 約1時間 | — |
| 鵜戸神宮 | 宮崎 | 無料 | 約1時間 | — |
| 志波彦神社・鹽竈神社 | 宮城 | ¥200〜 | 約1時間 | 徒歩15分 |
| 鎌倉大仏(高徳院) | 鎌倉 | ¥300〜 | — | 徒歩7分 |
| 金閣寺 鹿苑寺(京都) | 京都 | ¥500〜 | 約50分 | 徒歩5分 |
| 春日大社 | 奈良 | ¥700〜 | — | 徒歩10分 |
| 牛久大仏 | 茨城 | ¥900〜 | 約1時間45分 | — |
| 銀閣寺 慈照寺(京都) | 京都 | ¥1,000〜 | 約1時間 | 徒歩10分 |
| 日光東照宮 | 日光 | ¥1,600〜 | 約1時間45分 | — |
入場・拝観の一般料金の目安です。ガイドツアー・セット券・団体割引は含みません。滞在の目安は主要な見どころを回った場合の目安時間です。最寄りからは、最寄り駅・停留所からの徒歩時間です(車の場合は車と表記)。料金は改定されることがあるため、お出かけ前に各施設の公式サイトをご確認ください。
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※価格・在庫は変動します。最新は各予約サイトの公式ページでご確認ください。