嬉野温泉は、西九州新幹線の嬉野温泉駅か、高速バス「九州号」が着く嬉野バスセンターを起点に回ります。嬉野温泉駅からはJR九州バス嬉野線が嬉野温泉バスセンターまで走り、公衆浴場シーボルトの湯へは嬉野バスセンターから徒歩7分です。温泉街の中は、シーボルトのあし湯・湯宿広場・湯っつら広場の無料の足湯と豊玉姫神社を歩いてつなぎ、茶畑の中にあるうれしの茶交流館「チャオシル」へは嬉野バスセンターから徒歩で約21分、JR嬉野温泉駅から車で約10分です。一日の予定を決めるのは閉まる時刻と休みの曜日で、チャオシルは9:00~17:00(第2・4月曜日は15:00まで)で毎週火曜日が休み、シーボルトの湯は毎月第3水曜日が休み、足湯は毎週水曜日の午前に定期清掃で使えない場合があります。祐徳稲荷神社へは祐徳バスの嬉野線、武雄温泉へはJR九州バス嬉野線か新幹線で足をのばせます。
出典: 佐賀 嬉野線(JR九州バス) / 嬉野温泉公衆浴場「シーボルトの湯」(嬉野市) / 嬉野温泉 足湯スポット(嬉野市) / チャオシルとは・アクセス(うれしの茶交流館チャオシル)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
嬉野温泉の回り方の全体像:駅・温泉街・茶畑の三つに分けて考える
嬉野の観光は、場所で三つに分けると順番が決めやすくなります。一つ目は嬉野温泉駅。西九州新幹線の駅で、上りの「かもめ」は武雄温泉で「リレーかもめ」に乗り継いで博多方面へ、下りは長崎へ向かいます。駅から温泉街へは、JR九州バス嬉野線が嬉野温泉駅→嬉野医療センター→築城→温泉四区→昭和通り→嬉野小学校前→嬉野中学校前→嬉野市役所前→ユースポ入口→嬉野温泉バスセンターの順に停まります。シーボルトの湯へは、嬉野温泉駅から車で約5分です。
二つ目は温泉街。嬉野温泉公園の対岸に公衆浴場シーボルトの湯があり、市内に3つある無料の足湯はメインストリートや本通り沿いに、豊玉姫神社は湯宿広場の近隣にあります。川沿いには全長約2kmの嬉野川遊歩道があり、轟の滝公園まで桜並木が続きます。ここは歩いて回る場所です。
三つ目は茶畑と焼き物の里。うれしの茶交流館「チャオシル」(岩屋川内)、肥前吉田焼窯元会館(吉田)、国の天然記念物の大茶樹(不動山)、海抜345mの立岩展望台がこちらにあります。立岩展望台は、茶楽里から吉田焼窯元会館・器楽里へと道がつながるドライブコースの途中にあり、観光協会は道が狭いところがあるので夜道に注意するよう書いています。車で回るのが基本で、歩くなら次の節の九州オルレ嬉野コースが一つの答えになります。
さらに足をのばす先として、市内の塩田町に重要伝統的建造物群保存地区の塩田津と志田焼の里博物館、市の外に祐徳稲荷神社(鹿島市)と武雄温泉(武雄市)があります。祐徳稲荷神社について観光協会は「嬉野から約30分」と書いています(交通手段の記載はありません)。
出典: 嬉野温泉駅 駅別時刻表(JR九州) / 佐賀 嬉野線(JR九州バス) / 嬉野温泉公衆浴場「シーボルトの湯」(嬉野市) / 嬉野温泉 足湯スポット(嬉野市) / 嬉野川遊歩道(嬉野温泉観光協会) / 立岩展望台(嬉野温泉観光協会) / 祐徳稲荷神社(嬉野温泉観光協会)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
半日コース:温泉街を歩いて足湯・豊玉姫神社・シーボルトの湯
新幹線の乗り継ぎの合間や、到着した日の午後に向く回り方です。すべて温泉街の中で、移動は歩きです。九州オルレ嬉野コースの終わりの区間(轟の滝公園→嬉野川遊歩道→温泉公園→嬉野温泉商店街→シーボルトのあし湯)の一部を、逆向きにたどる形になります。
- 嬉野温泉駅:JR九州バス嬉野線で温泉街へ。温泉四区・昭和通りなどを通って嬉野温泉バスセンターまで行きます。駅にはコインロッカーがあるので、大きな荷物は先に預けておけます。
- シーボルトのあし湯(湯遊広場):江戸時代に嬉野温泉に立ち寄ったシーボルトにちなんで名付けられた足湯。24時間使え、午前3時00分に足湯建屋の照明が消灯します。次は商店街の本通りを歩いて湯宿広場へ。
- 湯宿広場:足湯と、全国でも珍しい足蒸し湯がある広場。足蒸し湯は7人掛けで、両足を穴に入れ、箱を膝の上に置いて10~15分程度蒸します。トイレはなく、近隣の豊玉姫神社境内のトイレを使うよう案内されています。次は近隣の豊玉姫神社へ。
- 豊玉姫神社:美肌の神様として親しまれる豊玉姫を祭る神社。境内の「なまず社」には豊玉姫の遣いとされる白なまずが祭られ、美肌を願う参拝客が絶えません。
- 湯っつら広場:足湯のほかに手湯と子ども向けの浅い遊び湯があり、足湯にはテーブルも置かれています。午前7時00分~午後11時00分。
- 嬉野川遊歩道と轟の滝公園:時間があれば川沿いの遊歩道を歩きます。轟の滝は高さ約11メートル、三段からなる滝です。戻りは同じ遊歩道で温泉街へ。
- シーボルトの湯:大正ロマンを感じさせるゴシック風建築物の公衆浴場で、最後にひと風呂。午前6時から午後10時まで(入場制限時間:午後9時30分)。タオルは持参します。
歩く距離を縮めたいときは、嬉野川遊歩道と轟の滝公園を省いて、足湯三つと豊玉姫神社、シーボルトの湯だけにします。食事は、観光協会の「温泉湯どうふ」の一覧に旅館や湯どうふの店が載っているので、そこから温泉街の店を選びます。
出典: 佐賀 嬉野線(JR九州バス) / 嬉野温泉駅 駅情報(JR九州) / 嬉野温泉 足湯スポット(嬉野市) / 豊玉姫神社(嬉野温泉観光協会) / 轟の滝公園(嬉野温泉観光協会) / 嬉野温泉公衆浴場「シーボルトの湯」(嬉野市) / 九州オルレ嬉野コース(嬉野市)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
日帰り(一日)コース:午前はチャオシルの茶畑、午後は温泉街
嬉野茶と温泉を一日で両方味わう回り方です。チャオシルの体験プログラムは午前の部が9:30〜11:30(最終受付時間10:30)、午後の部が13:30〜16:00(最終受付時間15:00)なので、体験をするなら先に茶畑側へ行き、温泉は閉館の遅いシーボルトの湯を最後に回すと時間の制約にかかりにくくなります。火曜日はチャオシルが休みなので、この日に当たる場合は肥前吉田焼窯元会館や塩田津に差し替えます。
- 嬉野温泉駅(朝):チャオシルへはJR嬉野温泉駅から車で約10分。タクシーは市内で温泉タクシーなどが営業しています。温泉街に泊まっている場合は、嬉野バスセンターから徒歩で約21分です。
- うれしの茶交流館「チャオシル」:お茶の歴史や、畑づくりからお茶ができるまで、昔使っていた道具を展示しています。体験は「お茶の淹れ方体験」(約30分)と、温泉水を使ってハンカチを染める「うれしの温泉茶染め体験」(約60分)がオンライン予約できます。喫茶コーナーでは蒸し製玉緑茶・釜炒り茶・紅茶の3種類のうれしの茶を、目の前の茶畑を眺めながら飲めます(16:30LO)。
- 温泉街で昼食:嬉野名物の温泉湯どうふ。観光協会のよくある質問では、各旅館のほか、温泉街の湯どうふの店、お寿司屋さん、焼肉屋さんなど何軒も湯どうふを出していると答えています。
- お茶屋さんめぐり:温泉街にはお茶屋さんが数多くあり、ほとんどの店で試飲ができます。令和8年8月28日に結果が発表された第80回全国茶品評会では、嬉野市から出品された蒸し製玉緑茶・釜炒り茶の両部門で農林水産大臣賞と産地賞1位を受け、4年連続の4冠になりました。
- 豊玉姫神社と足湯三か所:半日コースと同じ順に歩きます。
- シーボルトの湯(夕方):一日の締めくくり。入場制限時間は午後9時30分です。
車がある場合は、午前のチャオシルの後に、肥前吉田焼窯元会館(8:30~16:30、入場料は無料)と立岩展望台を加えられます。窯元会館には肥前吉田焼窯元協同組合に属している11社の作品が展示され、購入もでき、観光協会の紹介では予約なしでも絵付け体験ができます。窯元会館は閉まる時刻が早いので、加えるなら午後の早い時間までに入ります。
出典: チャオシルとは・アクセス(うれしの茶交流館チャオシル) / 体験する(うれしの茶交流館チャオシル) / 喫茶コーナー(うれしの茶交流館チャオシル) / 嬉野市を運行する公共交通について(嬉野市) / よくあるご質問(嬉野温泉観光協会) / 第80回全国茶品評会で「うれしの茶」が日本一を受賞(嬉野市) / 肥前吉田焼窯元会館(嬉野温泉観光協会) / 嬉野温泉公衆浴場「シーボルトの湯」(嬉野市)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
一泊二日コース:祐徳稲荷・武雄温泉・オルレと組み合わせる
一日目は上の日帰りコースで温泉街に泊まり、二日目は目的に合わせて三つのうちから選びます。どれも嬉野温泉バスセンターか嬉野温泉駅が出発点です。泊まらない宿の温泉にも、ほとんどの宿で外来入浴ができます(詳しくは嬉野温泉の日帰り入浴の記事)。
二日目A:祐徳稲荷神社へ(祐徳バス)
- 嬉野温泉:祐徳バスの嬉野線(嬉野温泉~嬉野市役所塩田庁舎前~祐徳神社)に乗ります。時刻は祐徳自動車の時刻表(平日と土・日祝日で別)で確かめます。
- 祐徳稲荷神社:日本三大稲荷のひとつに数えられ、御本殿・御神楽殿・桜門など総漆塗極彩色の姿から「鎮西日光」と称されます。参拝の詳しい情報は祐徳稲荷神社の記事へ。
- 帰り:嬉野温泉へ戻るか、祐徳線で肥前鹿島駅前へ出ます。
二日目B:武雄温泉を経由して帰る(JR九州バス・新幹線)
- 嬉野温泉バスセンター:JR九州バス嬉野線で武雄方面へ。嬉野温泉駅・御船山楽園などを通って武雄温泉駅(南口)へ向かいます。
- 武雄温泉:見どころと回り方は武雄温泉の記事へ。
- 武雄温泉駅:博多方面へは特急「リレーかもめ」に乗ります。時刻は当日の時刻表で確かめます。
二日目C:九州オルレ嬉野コースを歩く
茶畑と焼き物の里を歩いてつなぐ公式のトレッキングコースです。ルートは肥前吉田焼窯元会館(スタート)→大定寺・吉浦神社→西吉田・権現さん→坊主原パイロット茶園→22世紀アジアの森→椎葉地区→熊野神社→轟の滝公園→嬉野川遊歩道→温泉公園→嬉野温泉商店街→シーボルトのあし湯(フィニッシュ)で、距離:12.5km/所要時間:4~5時間と案内されています。目印は「カンセ」と呼ばれる馬のオブジェと青と赤のリボン・矢印で、青の矢印が正方向です。九州オルレパスポートは肥前吉田焼窯元会館で売られ、スタンプは窯元会館とシーボルトの湯にあります。スタート地点の吉田までの行き方は、祐徳バスの吉田線(嬉野温泉~吉田~中川)を時刻表で確かめるか、タクシーを使います。迂回ルートの案内が出ているので、歩く前に嬉野市のページで確かめます。
佐賀・長崎をまとめて回る二日間の組み方は佐賀・長崎の一泊二日コース、佐賀市側の見どころは佐賀市の記事にまとめています。
出典: 路線バス時刻表(祐徳自動車) / 祐徳稲荷神社(嬉野温泉観光協会) / 佐賀 嬉野線(JR九州バス) / 嬉野温泉駅 駅別時刻表(JR九州) / 九州オルレ嬉野コース(嬉野市) / よくあるご質問(嬉野温泉観光協会)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
嬉野温泉への行き方:新幹線・高速バス・空港から・車
新幹線・特急で(博多・長崎から)
嬉野温泉駅は西九州新幹線の駅です。JR九州の駅別時刻表では、上り(武雄温泉方面)の列車が「かもめ(&リレーかもめ)」「武雄温泉(博多)」と表示され、博多からは武雄温泉駅で特急「リレーかもめ」と新幹線「かもめ」を乗り継ぎます。下り(長崎方面)は「かもめ」が長崎まで行きます。乗り継ぎの時刻はJR九州の時刻表で確かめます。駅から温泉街へはJR九州バス嬉野線を使います。観光協会のアクセス案内には、JR博多駅(JR特急約60分)→JR武雄温泉(JRバス30分)→嬉野温泉という武雄温泉からバスに乗る行き方も載っています。
出典: 嬉野温泉駅 駅別時刻表(JR九州) / 佐賀 嬉野線(JR九州バス) / アクセス(嬉野温泉観光協会)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
高速バス「九州号」で(博多・天神・福岡空港から)
観光協会は、高速バス「九州号」の所要時間を次のように案内しています。博多駅交通センター ~ 西鉄天神バスセンター(約20分)、西鉄天神バスセンター ~ 福岡空港ターミナル(約22分)、福岡空港ターミナル ~ 嬉野バスセンター(約1時間20分)です。長崎側は、嬉野インター ~ 大村インター(約20分)、大村インター ~ 長崎駅前(約40分)と案内されています。嬉野バスセンターで降りれば、シーボルトの湯まで徒歩7分です。
出典: アクセス(嬉野温泉観光協会) / 嬉野温泉公衆浴場「シーボルトの湯」(嬉野市)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
長崎空港・九州佐賀国際空港から
長崎空港からは、長崎空港(西肥バス25分)→彼杵本町バス停(JRバス25分)→嬉野温泉という乗り継ぎが案内されています。九州佐賀国際空港からは、佐賀市営バス約25分でJR佐賀駅へ出て、JR特急約30分でJR武雄温泉、そこからJRバス30分で嬉野温泉という経路が載っています。
出典: アクセス(嬉野温泉観光協会)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
車で
長崎自動車道の嬉野ICから街なかへは車で5分です。観光協会の案内では、福岡市内 ~ 嬉野ICまで約1時間、長崎 ~ 嬉野ICまで約1時間、熊本 ~ 嬉野ICまで約2時間です。温泉街では、シーボルトの湯の駐車場が最初の90分間は無料で、以後30分ごとに100円、24時間最大500円です。ほかに嬉野中央駐車場(有料:24時間300円)などがあります。
出典: アクセス(嬉野温泉観光協会) / 嬉野温泉公衆浴場「シーボルトの湯」(嬉野市)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
現地の移動手段:車なしで回るときの路線バス・タクシー・徒歩
車なしで回るときの柱は、路線バスと徒歩です。嬉野市内は、祐徳自動車(嬉野線・吉田線・祐徳線・三間坂線・下吉田線)、JR九州バス(嬉野線)、西肥自動車(佐世保線)の3事業者8路線の路線バスが走っています。時刻表と運賃は各社のページで確かめるよう市が案内しています。
- JR九州バス嬉野線:たけお競輪場~武雄温泉駅~嬉野温泉駅~嬉野温泉バスセンター。新幹線駅と温泉街、温泉街と武雄温泉を結びます。時刻表は平日と土日祝で分かれています。
- 祐徳バス嬉野線:祐徳神社~嬉野市役所塩田庁舎前~嬉野温泉。祐徳稲荷神社への足です。
- 祐徳バス吉田線:中川~吉田~嬉野温泉。吉田方面の路線で、窯元会館に近い停留所は祐徳自動車に確かめます。
- 祐徳バス下吉田線:嬉野温泉~七ツ川内。日祝日は全便運休です。
- タクシー:市内では温泉タクシー(株)と(有)再耕庵タクシーが営業しています。
- 徒歩:温泉街の足湯・豊玉姫神社・シーボルトの湯・嬉野川遊歩道は歩いて回れます。チャオシルまでは嬉野バスセンターから徒歩で約21分です。
市内の乗合タクシー(春日線・大野原線・下吉田線・牛の岳線・関所跡線)は、土日祝祭日と8月13日から15日、12月31日から1月3日の期間は運休するので、週末の観光には使えません。
出典: 嬉野市を運行する公共交通について(嬉野市) / 佐賀 嬉野線(JR九州バス) / 路線バス時刻表(祐徳自動車) / チャオシルとは・アクセス(うれしの茶交流館チャオシル)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
入浴・入館の時間と料金の表(コースに入る施設)
コースに入れた施設の時間と料金です。足湯三か所はどれも無料です。
| 施設 | 時間 | 休み | 料金 |
|---|---|---|---|
| 公衆浴場シーボルトの湯 | 午前6時から午後10時まで(入場制限時間:午後9時30分) | 休館日: 毎月第3水曜日(祝日の場合は、翌日) | 大人(中学生以上70歳未満)450円、こども(小学生)220円、70歳以上340円。貸切湯50分2,500円(別に入湯税として大人1人100円) |
| シーボルトのあし湯(湯遊広場) | 24時間(午前3時00分に足湯建屋の照明が消灯) | 休み: 毎週水曜日の午前は定期清掃で使えない場合あり | 無料 |
| 湯宿広場 | 足湯午前8時00分~午後11時00分/足蒸し湯午前9時00分~午後8時00分 | 休み: 毎週水曜日の午前は定期清掃で使えない場合あり | 無料 |
| 湯っつら広場 | 午前7時00分~午後11時00分 | 休み: 毎週水曜日の午前は定期清掃で使えない場合あり | 無料 |
| うれしの茶交流館「チャオシル」 | 9:00~17:00(第2・4月曜日は15:00まで)。喫茶コーナーは16:30LO | 定休日: 毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日から1月3日) | お茶の淹れ方体験 おひとり1000円、茶染め体験 おひとり1,500円、喫茶のうれしの茶 400円 |
| 肥前吉田焼窯元会館 | 8:30~16:30 | 休館日: 年末年始(12月29日~1月1日) | 入場料 無料 |
| 志田焼の里博物館 | 午前9時~午後5時 | 休館日: 毎週水曜日 及び 年末年始 | 観覧料 大人:300円 |
シーボルトの湯は、貸切湯を使う場合だけ入湯税が別にかかり、タオルは各自で持参します。毎年4月1日の開館記念日は無料になります(貸切湯は利用できません)。
出典: 嬉野温泉公衆浴場「シーボルトの湯」(嬉野市) / 嬉野温泉 足湯スポット(嬉野市) / チャオシルとは・アクセス(うれしの茶交流館チャオシル) / 体験する(うれしの茶交流館チャオシル) / 喫茶コーナー(うれしの茶交流館チャオシル) / 肥前吉田焼窯元会館(嬉野温泉観光協会) / 志田焼の里博物館(嬉野市)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
季節・曜日で変わること:冬・年末年始・工事・花の時期
曜日:火曜と水曜に注意
休みが重なりやすいのは火曜と水曜です。チャオシルは毎週火曜日、志田焼の里博物館は毎週水曜日、シーボルトの湯は毎月第3水曜日が休みで、足湯は毎週水曜日の午前に定期清掃で使えない場合があります。第3水曜日に泊まる場合は、宿の温泉や外来入浴のできる旅館で入浴します。チャオシルは第2・4月曜日も15:00で閉まります。
出典: チャオシルとは・アクセス(うれしの茶交流館チャオシル) / 志田焼の里博物館(嬉野市) / 嬉野温泉公衆浴場「シーボルトの湯」(嬉野市) / 嬉野温泉 足湯スポット(嬉野市)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
秋から冬:シーボルトの湯の改修工事と年末年始
シーボルトの湯では、屋根と外壁の改修工事が工事期間:令和8年8月27日(木)~12月15日(火)の予定で行われています。嬉野市は工事期間中も通常どおり営業していると案内しています。年末年始は、チャオシルが12月29日から1月3日、肥前吉田焼窯元会館が12月29日~1月1日、志田焼の里博物館も年末年始が休みです。嬉野川遊歩道は春は桜、秋は紅葉が見られます。
出典: シーボルトの湯 屋根・外壁改修工事のお知らせ(嬉野市) / 公衆浴場 シーボルトの湯 屋根・外壁改修工事のお知らせ(嬉野温泉観光協会) / チャオシルとは・アクセス(うれしの茶交流館チャオシル) / 肥前吉田焼窯元会館(嬉野温泉観光協会) / 志田焼の里博物館(嬉野市) / 嬉野川遊歩道(嬉野温泉観光協会)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
春の花と茶摘み
みゆき公園(嬉野総合運動公園)の梅林園では、2月から3月上旬にかけて、約400本の紅白の梅が咲きます。ふれあいふじ棚通りは嬉野インターからみゆき公園へ向かう県道沿いにあり、ゴールデンウィーク前後が見ごろです。轟の滝公園は春に桜が咲きます。チャオシルの茶摘み体験は4月下旬〜5月上旬の期間限定で、新芽がなくなり次第終わり、2026年の受付は終了しています。
出典: 嬉野総合運動公園(みゆき公園)(嬉野温泉観光協会) / ふれあいふじ棚通り(嬉野温泉観光協会) / 轟の滝公園(嬉野温泉観光協会) / 体験する(うれしの茶交流館チャオシル)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
雨の日や二度目の嬉野で加えたい場所
雨の日は志田焼の里博物館のような屋内の施設に、二度目の嬉野なら塩田津や瑞光寺、大茶樹に足をのばします。
- 志田焼の里博物館(塩田町):大正3年に丸志製磁工場として創業し、昭和59年に操業を停止した志田焼の工場を保存した博物館で、ろくろでの造形体験や絵付けの体験ができます。公共交通ではJR武雄温泉駅から祐徳バス・祐徳神社行きに乗り、西山バス停で降りて徒歩2分です。車なら嬉野ICから約20分です。
- 塩田津:長崎街道の宿場町と、有明海の干満の差を使った川港として栄えた町並みで、平成17年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。国指定重要文化財の西岡家住宅があります。
- 瑞光寺:応安年間(約620年前)に創建された寺で、江戸時代には大名などが泊まる本陣として使われたといわれます。所在地は嬉野町温泉2区です。
- 大茶樹:推定樹齢350年、嬉野茶の祖・吉村新兵衛が植えた一本といわれる国の天然記念物です。
嬉野温泉の由来は、観光協会の「嬉野温泉の歴史」で、神功皇后が「あな、うれしいの」と言ったことが地名の起源と伝えられていると紹介されています。『肥前風土記』(713年)にも湯の泉が記され、江戸時代には長崎街道の宿場町として栄えました。泉質は重曹泉(ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉)で、観光協会は弱アルカリ性であることとナトリウムを多く含むことが、とろける湯豆腐の条件だと説明しています。
出典: 志田焼の里博物館(嬉野市) / 塩田津の見どころ(嬉野温泉観光協会) / 瑞光寺(嬉野温泉観光協会) / 大茶樹(嬉野温泉観光協会) / 嬉野温泉の歴史(嬉野温泉観光協会) / 嬉野観光マップ・スポット(嬉野市)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
嬉野温泉の観光でよくある質問
車なしでも嬉野温泉の観光はできますか?
温泉街の足湯・豊玉姫神社・シーボルトの湯は歩いて回れます。新幹線の嬉野温泉駅と温泉街はJR九州バス嬉野線で結ばれ、チャオシルへは嬉野バスセンターから徒歩で約21分です。吉田の窯元会館や立岩展望台は、祐徳バスの吉田線かタクシーを使うか、九州オルレ嬉野コースを歩いて回ります。
出典: 佐賀 嬉野線(JR九州バス) / チャオシルとは・アクセス(うれしの茶交流館チャオシル) / 路線バス時刻表(祐徳自動車) / 嬉野市を運行する公共交通について(嬉野市)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
宿泊しなくても旅館の温泉に入れますか?
観光協会のよくある質問では、ほとんどのお宿で外来入浴が可能で、入浴時間は宿によって違うものの約AM11:30~PM8:00ぐらいと答えています。『温泉チケット』2,200円(消費税込)もあり、1冊(チケット16枚綴り)で、入浴施設によって3~8枚と使う枚数が違います。宿ごとの情報は嬉野温泉の日帰り入浴の記事にまとめています。
出典: よくあるご質問(嬉野温泉観光協会)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
温泉湯どうふは持ち帰れますか?
観光協会は、各旅館の売店かお豆腐屋さんで販売していると答えています。店の一覧は観光協会の「温泉湯どうふ」のページにあります。
「日本三大美肌の湯」のほかの二つはどこですか?
観光協会のよくある質問では、島根県の「斐乃上温泉」と栃木県の「喜連川温泉」と答えています。温泉を飲める施設としては、許可を受けた施設の飲泉場として大正屋、和多屋別荘、嬉泉館、高砂などが挙げられています。
嬉野茶はどこで買えますか?
温泉街にお茶屋さんが数多くあり、ほとんどの店で試飲ができます。観光協会の「嬉野茶」の一覧には、茶の製造工場見学ができる店や、うれしの茶を使ったジェラートを出す店も載っています。
出典: よくあるご質問(嬉野温泉観光協会) / 温泉湯どうふ(嬉野温泉観光協会) / 嬉野茶(嬉野温泉観光協会)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
新幹線で着いたら荷物はどうすればいいですか?
JR九州の駅情報では、嬉野温泉駅にコインロッカーがあります。温泉街へはJR九州バス嬉野線で移動します。
出典: 嬉野温泉駅 駅情報(JR九州) / 佐賀 嬉野線(JR九州バス)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
温泉・日帰り入浴を、入場料でくらべる
| 施設 | エリア | 入場・拝観の目安 ▲ | 滞在の目安 ▲ |
|---|---|---|---|
| 湯の川温泉 足湯「湯巡り舞台」 | 函館 | 無料 | — |
| 飯坂温泉 日帰り入浴 | 福島 | ¥400〜 | 約4時間 |
| 灘温泉 水道筋(神戸) | 神戸 | ¥500〜 | 約1時間15分 |
| 道後温泉 別館 飛鳥乃湯泉 | 愛媛・道後 | 変動 ¥610〜1,690 | 約4時間 |
| スパスミノエ | 大阪 | ¥800〜 | 約2時間 |
| キャナルリゾート(名古屋) | 名古屋 | ¥900〜 | — |
| 竜泉寺の湯 横濱鶴ヶ峰店 | 横浜 | ¥980〜 | 約2時間30分 |
| 深大寺温泉 湯守の里 | 東京 | ¥1,080〜 | 約2時間30分 |
| 湯河原温泉 こごめの湯 | 神奈川 | ¥1,100〜 | 約1時間30分 |
| 秋保温泉 日帰り入浴 | 仙台 | ¥1,320〜 | 約1時間30分 |
| RAKU SPA GARDEN 名古屋 | 名古屋 | ¥1,980〜 | 約4時間 |
| スカイスパYOKOHAMA | 横浜 | ¥2,600〜 | 約2時間30分 |
| おごと温泉(雄琴温泉)日帰り入浴 | 滋賀・雄琴 | ¥2,750〜 | 約4時間 |
| 横浜天然温泉 SPA EAS(横浜駅西口) | 横浜 | ¥4,400〜 | 約2時間30分 |
入場・拝観の一般料金の目安です。ガイドツアー・セット券・団体割引は含みません。滞在の目安は主要な見どころを回った場合の目安時間です。料金は改定されることがあるため、お出かけ前に各施設の公式サイトをご確認ください。
関連する記事
※価格・在庫は変動します。最新は各予約サイトの公式ページでご確認ください。