牛久大仏は茨城県牛久市にある阿弥陀如来像で、全高百二十メートル。台座を含めた高さでは、立像として世界でも屈指の規模を持つ。像の内部が公開されており、胸の高さにあたる位置まで昇って外を眺められる。
拝観料
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| セット券 大人(中学生以上) | 900円 |
| セット券 子供(4歳〜小学生) | 500円 |
| 庭園のみ 大人 / 子供 | 600円 / 400円 |
| 団体(15名以上)セット / 庭園 | 800円 / 500円 |
| 3歳以下 | 無料 |
出典: 牛久大仏 公式サイト 拝観料金(2026年9月5日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
拝観料は二種類ある。大仏の胎内を含むすべてを見るセット券が大人九百円、四歳から小学生までの子供が五百円。庭園だけを歩く券は大人六百円、子供四百円で、三歳以下は無料だ。
差は三百円なので、せっかく訪れるならセット券を選ぶことになる。胎内に入ることがこの施設の中心にある体験であり、庭園だけでは像を外から見上げて終わってしまう。十五名以上の団体はセットが八百円、庭園が五百円になる。
この料金は年間を通じて同じで、季節や曜日による変動はない。開園時間は季節によって変わるため、遠方から向かう場合は出発前に確認しておきたい。
百二十メートルの内部を昇る
牛久大仏の全高百二十メートルという数字は、像の高さが百メートル、蓮台が十メートル、台座が十メートルという内訳になっている。奈良の大仏が座像で約十五メートル、鎌倉の大仏が約十一メートルであることを考えると、その差は歴然としている。
像の内部は五層に分かれ、エレベーターで昇る。最上部は地上八十五メートルの位置にあり、胸のあたりに開けられた窓から外を見られる。晴れた日には筑波山、東京スカイツリー、富士山まで見えるとされる。
内部の各層はそれぞれ異なる用途に充てられている。写経のできる空間、無数の胎内仏を安置した層、大仏の建立過程を示す展示などが並ぶ。単に高い場所へ昇るだけでなく、内部を歩くこと自体が構成されている。
この像は浄土真宗東本願寺派の本願寺が一九九三年に建立した。親鸞が関東で布教した地であることにちなんでおり、宗教施設としての性格を持つ。同時に、その規模ゆえに観光地としても機能している。
庭園と周辺
大仏の前には広い庭園が広がり、季節ごとに花が植えられる。春は芝桜、初夏は花菖蒲、秋はコスモスが咲き、大仏を背景にした構図が撮れる。庭園には小動物公園があり、うさぎややぎに触れられる。
牛久市は茨城県の南部にあり、東京都心から五十キロほどの位置にある。JR常磐線の牛久駅からバスで二十分ほど、車なら圏央道のつくば牛久インターチェンジから十分ほどだ。
周辺には牛久沼と、日本最古のワイナリーとされる牛久シャトーがある。牛久沼は沼というより広い湖沼で、かつては舟運に使われた。つくば市までは車で三十分ほどなので、筑波山や科学の施設と組み合わせる行程も組める。
セット券と庭園券の違い
拝観料は二種類ある。大仏の胎内を含むすべてを見るセット券が大人九百円、四歳から小学生までの子供が五百円。庭園だけを歩く券は大人六百円、子供四百円だ。差は三百円しかないので、訪れるならセット券を選ぶことになる。
胎内に入ることがこの施設の中心にある体験であり、庭園だけでは像を外から見上げて終わってしまう。十五名以上の団体はセットが八百円、庭園が五百円になる。三歳以下は無料だ。
この料金は年間を通じて同じで、季節や曜日による変動はない。開園時間は季節によって変わるため、遠方から向かう場合は出発前に確認しておきたい。
百二十メートルという規模
牛久大仏の全高百二十メートルという数字は、像そのものが百メートル、蓮台が十メートル、台座が十メートルという内訳になっている。奈良の大仏が座像で約十五メートル、鎌倉の大仏が約十一メートルであることを考えると、その差は歴然としている。
像の内部は五層に分かれ、エレベーターで昇る。最上部は地上八十五メートルの位置にあり、胸のあたりに開けられた窓から外を見られる。晴れた日には筑波山、東京スカイツリー、富士山まで見えるとされる。
内部の各層はそれぞれ異なる用途に充てられている。写経のできる空間、無数の胎内仏を安置した層、大仏の建立過程を示す展示などが並ぶ。単に高い場所へ昇るだけでなく、内部を歩くこと自体が構成されている。
なぜここに建てられたのか
この像は浄土真宗東本願寺派の本願寺が一九九三年に建立した。親鸞が関東で布教した地であることにちなんでおり、宗教施設としての性格を持つ。同時に、その規模ゆえに観光地としても機能している。
親鸞は越後に流されたあと、常陸国に移って二十年ほどを過ごした。この期間に主著の執筆と関東での布教が行われており、茨城県には親鸞ゆかりの寺が点在する。牛久の地が選ばれた背景には、この歴史がある。
庭園と周辺
大仏の前には広い庭園が広がり、季節ごとに花が植えられる。春は芝桜、初夏は花菖蒲、秋はコスモスが咲き、大仏を背景にした構図が撮れる。庭園には小動物公園があり、うさぎややぎに触れられる。
牛久市は茨城県の南部にあり、東京都心から五十キロほどの位置にある。JR常磐線の牛久駅からバスで二十分ほど、車なら圏央道のつくば牛久インターチェンジから十分ほどだ。
周辺には牛久沼と、日本最古のワイナリーとされる牛久シャトーがある。牛久沼は沼というより広い湖沼で、かつては舟運に使われた。つくば市までは車で三十分ほどなので、筑波山や科学の施設と組み合わせる行程も組める。
近くの施設の料金
同じ茨城の施設と並べると、牛久大仏の料金の位置がわかります。いずれも旅比較で出典を確認している金額です。
| 施設 | 料金の目安 |
|---|---|
| 袋田の滝 | 予約サイト ¥300〜 |
| 偕楽園 | 目安 ¥320〜 |
| 竜神大吊橋 | 予約サイト ¥320〜 |
| 国営ひたち海浜公園 | 予約サイト ¥450〜 |
| 袋田温泉 日帰り入浴 | 予約サイト ¥1,000〜 |
| 大洗温泉 日帰り入浴 | 目安 ¥1,000〜 |
金額は目安です。各施設のページで出典と確認日を掲載しています。
茨城県南部という位置
牛久市は茨城県の南部にあり、東京都心から五十キロほどの距離にある。市の西側には牛久沼が広がり、東側は筑波の丘陵に続く。JR常磐線の沿線として住宅地化が進んだ一方、少し離れれば水田と雑木林が残る。
この平坦な土地に高さ百二十メートルの像が建っているため、遠方からもよく見える。常磐自動車道を走ると、田園の向こうに突然現れる。周囲に高い建物がないことが、この像の存在感をいっそう際立たせている。
牛久沼と牛久シャトー
牛久沼は面積約三・五平方キロの湖沼で、かつては舟運に使われた。うな丼発祥の地とする説があり、沼の畔には鰻を出す店が並ぶ。周囲には遊歩道が整備され、水鳥を見ながら歩ける。
牛久シャトーは、一九〇三年に神谷傳兵衛が開いた日本最初期の本格的ワイナリーだ。ぶどうの栽培から醸造、瓶詰めまでを一貫して行う施設として建てられ、当時の建物が国の重要文化財に指定されている。大仏から車で十分ほどの距離にある。
大仏の周りをどう使うか
大仏の前には広い庭園が広がり、季節ごとに花が植えられる。春は芝桜、初夏は花菖蒲、秋はコスモスが咲き、大仏を背景にした構図が撮れる。庭園には小動物公園があり、うさぎややぎに触れられる。
胎内を昇り、庭園を歩き、周辺を見るとして、滞在は一時間半から二時間ほどが目安だ。つくば市までは車で三十分ほどなので、筑波山や科学の施設と組み合わせれば一日の行程になる。土浦や霞ヶ浦へ回るという選択もある。
庭園・日本庭園を、入場料でくらべる
| 施設 | エリア | 入場・拝観の目安 ▲ | 滞在の目安 ▲ | |
|---|---|---|---|---|
| 明治神宮 | 東京 | 無料 | — | |
| 大阪城 西の丸庭園 | 大阪 | ¥300〜 | 約1時間15分 | |
| 徳川園 | 名古屋 | ¥300〜 | 約1時間 | |
| 偕楽園 | 茨城 | ¥320〜 | 約1時間15分 | |
| 兼六園 | 金沢 | ¥320〜 | 約1時間15分 | |
| 玄宮園 | 滋賀・雄琴 | ¥400〜 | 約40分 | |
| 岡山後楽園 | 岡山 | ¥500〜 | 約1時間15分 | |
| 新宿御苑 | 東京 | ¥500〜 | 約1時間45分 | |
| 栗林公園 | 香川 | ¥500〜 | 約1時間15分 | |
| 栗林公園 | 高松・直島 | ¥500〜 | 約1時間15分 | |
| 水前寺成趣園 | 熊本 | ¥500〜 | 約1時間 | |
| 仙巌園(磯庭園・鹿児島) | 鹿児島 | ¥1,600〜 | 約1時間45分 | |
| 梅田スカイビル 空中庭園展望台 | 大阪 | ¥2,000〜 | — | |
| 足立美術館 | 島根・出雲 | ¥2,500〜 | 約1時間45分 |
入場・拝観の一般料金の目安です。ガイドツアー・セット券・団体割引は含みません。滞在の目安は主要な見どころを回った場合の目安時間です。料金は改定されることがあるため、お出かけ前に各施設の公式サイトをご確認ください。
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※価格・在庫は変動します。最新は各予約サイトの公式ページでご確認ください。