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藻岩山ロープウェイの運賃|展望台まで往復2,100円と区間別の完全案内

藻岩山は札幌市の南西にある標高531メートルの山である。山頂の展望台からは札幌の市街地が一望でき、夜景の名所として知られる。山頂まではロープウェイとミニケーブルカーを乗り継ぐ必要があり、料金がその区間ごとに分かれている。

藻岩山の運賃

区分大人小人
展望台までの往復(ロープウェイ+ミニケーブルカー)2,100円1,050円
ロープウェイのみ往復1,400円700円
ミニケーブルカーのみ往復700円350円

注意したいのは、ロープウェイだけでは山頂まで行けないという点である。ロープウェイが着くのは中腹駅で、そこから山頂まではもーりすカーというミニケーブルカーに乗り継ぐ。展望台まで行くつもりなら、両方が含まれた券を買うことになる。

出典: 札幌市公式観光サイト 藻岩山(2026年9月2日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

営業時間

区分営業時間
夏期(4〜11月)ロープウェイ10:30〜22:00
夏期(4〜11月)ミニケーブルカー10:30〜21:50
冬期(12〜3月)ロープウェイ11:00〜22:00
冬期(12〜3月)ミニケーブルカー11:10〜21:50

休業は12月31日と1月1日、それに年次の整備点検の期間である。点検は例年、春先に一か月ほど行われる。2025年は3月26日から4月24日までだった。春に札幌へ行くなら、この期間に当たっていないか確認したい。夜10時まで動いているので、夕食のあとに上がることもできる。

札幌の夜景

山頂の展望台から見えるのは、碁盤の目に区切られた札幌の街である。道路が直線で交差しているので、光が格子状に並ぶ。手前に市街地、奥に石狩湾。晴れた日には日本海まで見える。この街が計画的に造られたことが、上から見ると一目で分かる。

展望台には鐘があり、手すりに南京錠をかける習慣が生まれている。恋人の聖地に選定されていて、夜は二人連れが多い。山頂にはレストランとプラネタリウムもある。冬は氷点下になるので、防寒をしっかりしてから上がりたい。

山としての藻岩山

藻岩山には原始林が残っている。市街地に接する山でこれだけの森が保たれている例は少なく、国の天然記念物に指定されている。アイヌの人々はこの山をインカルシペと呼んだ。「いつも上って見張りをするところ」という意味で、見晴らしのよさが名の由来になっている。

登山道が複数あり、歩いて山頂まで行くこともできる。慈啓会病院前から登るコースがもっとも一般的で、片道一時間半ほど。市街地から近い山なので、朝に登って昼に下りるということができる。中腹駐車場は約80台。ロープウェイ山麓駅行きの無料シャトルバスが出ている。

札幌のなかで

山麓駅へは市電のロープウェイ入口電停から無料シャトルバスで数分。札幌駅からは地下鉄と市電を乗り継いで三十分ほどかかる。車なら中腹駐車場まで上がれるので、そこからミニケーブルカーだけで山頂へ行ける。

市内には大通公園、時計台、赤れんが庁舎、すすきの。円山動物園と北海道神宮は同じ市の西側にある。午後に羊ヶ丘展望台、夕方に藻岩山という組み立てをすれば、札幌の街を二つの高さから見ることになる。夜景を目当てにするなら、日没の三十分ほど前に上がるのがいい。明るいうちの街と、灯りの入った街の両方を見られる。

券の選び方で失敗しないために

この山でいちばん間違えやすいのが券の選び方である。ロープウェイが着くのは中腹駅で、山頂ではない。展望台まで行くにはそこからもーりすカーというミニケーブルカーに乗り継ぐ必要がある。ロープウェイのみの往復券を買うと、中腹で引き返すことになる。

車で中腹駐車場まで上がれば、ミニケーブルカーのみの往復券で山頂へ行ける。この場合はロープウェイの分を払わずに済む。約80台の駐車場があるが、夜景の時間帯は混む。ロープウェイ山麓駅行きの無料シャトルバスが市電の電停から出ている。

札幌の夜景

山頂の展望台から見えるのは、碁盤の目に区切られた札幌の街である。道路が直線で交差しているので、光が格子状に並ぶ。手前に市街地、奥に石狩湾。晴れた日には日本海まで見える。この街が計画的に造られたことが、上から見ると一目で分かる。

展望台には鐘があり、手すりに南京錠をかける習慣が生まれている。恋人の聖地に選定されていて、夜は二人連れが多い。山頂にはレストランとプラネタリウムもある。冬は氷点下になるので、防寒をしっかりしてから上がりたい。手袋があると手すりに触れられる。

山としての藻岩山

藻岩山には原始林が残っている。市街地に接する山でこれだけの森が保たれている例は少なく、国の天然記念物に指定されている。アイヌの人々はこの山をインカルシペと呼んだ。「いつも上って見張りをするところ」という意味で、見晴らしのよさが名の由来になっている。

登山道が複数あり、歩いて山頂まで行くこともできる。慈啓会病院前から登るコースがもっとも一般的で、片道一時間半ほど。市街地から近い山なので、朝に登って昼に下りるということができる。歩いて登って、帰りだけロープウェイという使い方も可能である。

いつ行くか

夜景が目当てなら、日没の三十分ほど前に上がるのがいい。明るいうちの街と、灯りの入った街の両方を見られる。夜10時まで動いているので、夕食のあとに上がることもできる。冬は日没が早いので、夕方の早い時間に行くことになる。

休業は12月31日と1月1日、それに年次の整備点検の期間である。点検は例年、春先に一か月ほど行われる。2025年は3月26日から4月24日までだった。春に札幌へ行くなら、この期間に当たっていないか確認したい。

近くの施設の料金

同じ札幌の施設と並べると、藻岩山ロープウェイの料金の位置がわかります。いずれも旅比較で出典を確認している金額です。

施設料金の目安
札幌市時計台目安 ¥200〜
大和ハウス プレミストドーム 展望台目安 ¥570〜
さっぽろ羊ヶ丘展望台目安 ¥600〜
白い恋人パーク(札幌)予約サイト ¥800〜
円山動物園目安 ¥800〜
大倉山展望台目安 ¥1,000〜

金額は目安です。各施設のページで出典と確認日を掲載しています。

札幌の展望を比べる

札幌には高いところから街を見られる場所がいくつかある。藻岩山は標高531メートルで、市街地の西側から東を見下ろす。さっぽろテレビ塔は大通公園のなかに立ち、街の真ん中から見る。羊ヶ丘展望台は南東の丘で、牧草地越しに街を眺める。JRタワーの展望室は駅の真上にある。

夜景の規模でいえば藻岩山が抜けている。標高が高く、市街地との距離もちょうどいい。ただし往復に時間がかかるので、札幌に一泊するなら組み込みやすいが、乗り継ぎの合間には向かない。街の真ん中で手早く高いところに上がりたいならテレビ塔かJRタワーになる。

持ち物と時間

山頂は市街地より気温が低い。冬は氷点下になり、風が強い日は体感がさらに下がる。防寒は市街地基準では足りない。手袋があると手すりに触れられる。夏でも夜は冷えるので、羽織るものを一枚持っていきたい。

ロープウェイとミニケーブルカーの往復、展望台での滞在を合わせて一時間半ほど。レストランで食事をするならさらに時間が要る。夜景の時間帯は混むので、乗り場で待つことを見込んでおきたい。最終の下り便の時刻は上がる前に確認しておく。

札幌の観光施設を、入場料でくらべる

施設入場・拝観の目安
モエレ沼公園無料
札幌二条市場無料
札幌市時計台¥200〜
大和ハウス プレミストドーム 展望台¥570〜
さっぽろ羊ヶ丘展望台¥600〜
円山動物園¥800〜
大倉山展望台¥1,000〜
さっぽろテレビ塔 展望台¥1,200〜
定山渓温泉 日帰り入浴¥1,500〜
もいわ山ロープウェイ(札幌)¥2,100〜
ニコーリフレ(札幌すすきの)¥4,000〜

入場・拝観の一般料金の目安です。ガイドツアー・セット券・団体割引は含みません。料金は改定されることがあるため、お出かけ前に各施設の公式サイトをご確認ください。

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