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馬籠宿の駐車場|一部を除き無料、A・B駐車場の選び方

馬籠宿に車で行くときは、宿場の下入口の近くにある「A」の駐車場か、上入口の近くにある「B」の駐車場に停めます。馬籠観光協会によると、馬籠宿の駐車場は一部を除き普通車・大型とも無料で、中津川市のページでは下入口側のA1駐車場(馬籠館駐車場)が有料と書かれています。駐車場ごとの台数は、市と観光協会のページには載っていません。満車のときは、下入口側と上入口側のもう一方の駐車場か、店舗が提供する駐車場(有料・無料)を探します。宿場の中(上入口~下入口)は歩行者の安全のため毎日10時~16時は車両通行止めなので、車は入口近くの駐車場に置いて歩きます。高速道路からは、中央道の神坂スマートICから約3分、中津川ICから約10分です(中津川市の案内)。

出典: 馬籠観光協会「アクセス」 / 中津川市「馬籠宿(まごめじゅく)」(2026年9月25日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

この記事では、馬籠宿の駐車場の場所と料金の扱い、宿場の中の通行止め、神坂スマートICと中津川ICからの行き方、冬の注意、車を置いて妻籠宿まで歩く日の戻り方をまとめます。馬籠宿の見どころは馬籠宿のスポットページ、岐阜県のほかの観光地は岐阜の観光ガイドで紹介しています。

駐車場は下入口側が「A」、上入口側が「B」

馬籠観光協会のアクセスのページは、駐車場の名前について「宿場下入り口近くはA-○ 上入り口近くはB-○ C-○」と、アルファベットと数字が書かれていると説明しています。中津川市は馬籠宿を「全国的にも珍しい坂の宿場町」と紹介していて、石畳の坂道の下の端が下入口、上の端が上入口です。市の馬籠宿のページと観光協会の全体マップには、次の駐車場が載っています。

駐車場中津川市「馬籠宿(まごめじゅく)」の書き方馬籠観光協会「全体MAP」の書き方
A1A1駐車場・・・馬籠館駐車場(有料)A-1【馬籠館:駐車場】
A2A2駐車場・・・馬籠館駐車場A-2【馬籠館:駐車場/無料】
島田公園駐車場島田公園駐車場島田公園駐車場
大型バス専用駐車場大型バス専用駐車場大型バス専用駐車場
B1B1駐車場B-1 駐車場
B2B2駐車場B-2 駐車場
B4B4駐車場B-4 駐車場
B5・B6・B7B5、B6、B7駐車場B-5・B-6・B-7 駐車場

記号の書き方は、市のページが「A1」、全体マップが「A-1」のように、ハイフンの有無で違います。どちらの一覧にも、B3やCの付く駐車場の名前は出てきません。島田公園駐車場と大型バス専用駐車場には、アルファベットが付いていません。市のページと全体マップのどちらにも、各店舗が提供する駐車場もあり、有料のものと無料のものがあると書かれています。

出典: 馬籠観光協会「アクセス」 / 中津川市「馬籠宿(まごめじゅく)」 / 馬籠観光協会「全体MAP」(2026年9月25日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

料金:一部を除き無料、A1駐車場は有料

馬籠観光協会のアクセスのページは「馬籠宿の駐車場は一部を除き普通車・大型とも無料となっています」としています。有料と書かれているのは、中津川市のページのA1駐車場(馬籠館駐車場)です。同じ馬籠館の駐車場でも、観光協会の全体マップではA-2に「無料」と添えられています。

A1駐車場の料金の額は、市のページにも観光協会のページにも書かれていません。店舗が提供する駐車場も有料と無料が混ざっているので、停める前に現地の表示で料金の有無を確かめてください。

障がい者用の駐車場について、観光協会のQ&Aは「障がい者用の駐車場は現在ございません」と答えています。車いすを使う人やお年寄りと一緒のときは、次の節の坂道の長さも考えて停める場所を選びます。観光バスについては「馬籠館駐車場に駐車可能です」としていて、駐車場の一覧には大型バス専用駐車場もあります。

出典: 馬籠観光協会「アクセス」 / 中津川市「馬籠宿(まごめじゅく)」 / 馬籠観光協会「全体MAP」 / 馬籠観光協会「Q&A」(2026年9月25日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

宿場の中は毎日10時~16時が車両通行止め

馬籠観光協会は「馬籠宿(上入口~下入口)では歩行者の安全面から全日10:00~16:00までは車両の通行止めを行っています」と案内しています。中津川市のページにも、10時~16時まで車両の通行止めを行っていると書かれています。この時間は宿場の中の道を車で通れないため、宿や店の前まで車で乗りつけることはできません。観光協会は、時間外でも緊急以外は石畳の保護のために協力してほしいとしています。

駐車場から先は歩きです。観光協会のQ&Aによると、約600mほど坂道があり、急な坂道もあるため、スニーカーなどの歩きやすい靴を勧めています。

坂の下と上のどちらに停めるかで、歩き方が変わります。下入口側のAに停めると、宿場の見物は上り坂から始まり、帰りは坂を下って車に戻ります。上入口側のBに停めると、先に坂を下り、帰りに上り坂を戻ることになります。下入口には「馬籠」バス停があり、観光案内とビジターセンターを兼ねた馬籠宿BASEも、石畳の坂道の入口(下)にあります。

出典: 馬籠観光協会「アクセス」 / 中津川市「馬籠宿(まごめじゅく)」 / 馬籠観光協会「Q&A」 / 馬籠観光協会「馬籠宿BASE」(2026年9月25日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

車での行き方:神坂スマートICと中津川IC

中津川市の馬籠宿のページにある車での行き方は、東京方面からが約4時間で、中央道神坂スマートICから約3分です。名古屋方面からは約1時間15分で、中央道中津川ICから約10分、または中央道神坂スマートICから約3分です。

神坂スマートICは、令和7年9月13日(土曜日)15時に開通したインターチェンジです。中津川市のお知らせによると、上り線は市道神坂44号線、下り線は市道神坂45号線につながっています。中津川市は、開通によって馬籠宿を含めた市内と木曽地域の観光地へのアクセス向上や周遊観光の促進が期待されるとしています。岐阜県のスマートインターチェンジのページによると、場所は中央自動車道の神坂PAで、利用時間は24時間、対象はETC搭載の全車種、出入りは全方向です。ETCを積んでいない車はこのスマートICを使えないので、中津川ICで乗り降りします。

冬に車で行くときは、雪への備えがいります。観光協会のQ&Aは、冬の時期のスタッドレスについて「12月~3月ごろまでは積雪がある場合がございます。スタッドレスタイヤでお越しください」と答えています。

出典: 中津川市「馬籠宿(まごめじゅく)」 / 中津川市「神坂スマートインターチェンジに関するお知らせ」 / 岐阜県「スマートインターチェンジ」 / 馬籠観光協会「Q&A」(2026年9月25日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

車を置いて妻籠宿まで歩く日の戻り方

馬籠宿に車を停めたまま、中山道を妻籠宿まで歩くこともできます。馬籠観光協会の中山道ハイキングの案内では、馬籠宿から馬籠峠を越えて妻籠宿までは全長約9km、所要時間は約3時間です。途中の馬籠峠は両宿の間の標高790mの位置にあり、峠には正岡子規の句碑が建っています。街灯がないため、出発は夏場は15時、冬場は14時までにするよう求めています。服装は靴もしくはハイキングシューズで、サンダルやヒールは控えるよう書かれていて、持ち物には雨具(傘・カッパ)やクマよけ鈴が挙がっています。クマよけ鈴は案内所で買うことも借りることもできます。3歳以下の子どもは、大人が背負って歩くことを想定して準備するよう求めています。観光協会は、無理をせずバスなども使うよう呼びかけています。

妻籠宿から車のある馬籠宿へ戻るときは、バスを使えます。観光協会のアクセスのページは、馬籠宿⇔妻籠宿⇔南木曽駅の定期バス時刻表として、南木曽町の新交通システムバスを案内しています。南木曽町のページによると、町の地域バスは令和8年(2026年)4月1日から運行時刻と運賃が改定されました。馬籠線の運賃は区間ごとに決まっていて、町のページには「南木曽駅から一石(町内区間)」300円、「馬籠峠から馬籠(町外区間)」300円、「南木曽駅から馬籠峠以降(町内区間から町外区間)」1,000円と書かれています。妻籠から乗る場合の運賃と時刻は、町のページの時刻表で確かめてください。

出典: 馬籠観光協会「中山道ハイキング」 / 馬籠観光協会「アクセス」 / 南木曽町「新交通システムについて」(2026年9月25日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

車を使わずに行くなら:中津川駅からのバスと高速バス

駐車場を探さずに行く方法もあります。中津川市のページによると、JR中津川駅前の3番レーンから北恵那交通バス【馬籠線】に乗り、乗車時間は約25分、運賃は「中津川駅前」〜「馬籠」が大人片道800円です。

高速バスを使う場合は、中央道の「中央道馬籠」バス停で降ります。馬籠観光協会によると、このバス停から馬籠宿入口までは徒歩約15分です。観光協会のアクセスのページには、東京駅「日本橋」口・バスタ新宿と中央道馬籠を結ぶ便と、名鉄バスセンター(名古屋駅)と中央道馬籠を結ぶ便が載っています。

バスで着いて荷物を預けたいときは、下入口の馬籠宿BASEで手荷物の一時預かりを利用できます。料金は一律500円で、営業時間は8:30~17:00、定休日はなく年中無休です(総合受付時間は8:30~15:00)。観光協会のQ&Aによると、観光案内所にも預かりサービスがあり、馬籠館の横にはコインロッカーもあります。バスで来て妻籠宿まで歩く日は、馬籠宿BASEの手荷物配送も使えます。区間は馬籠から妻籠観光案内所行きで、料金は1,000円、受付時間は8:30〜11:30です。

出典: 中津川市「馬籠宿(まごめじゅく)」 / 馬籠観光協会「アクセス」 / 馬籠観光協会「馬籠宿BASE」 / 馬籠観光協会「Q&A」(2026年9月25日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

よくある質問

馬籠宿の駐車場は無料ですか?

観光協会の案内では、一部を除いて普通車も大型も無料です。中津川市のページで有料とされているのはA1駐車場(馬籠館駐車場)です。

駐車場には全部で何台停められますか?

市と観光協会のページには、駐車場ごとの台数も合計の台数も載っていません。

宿場の中まで車で入れますか?

上入口から下入口までの宿場の中は、毎日10時~16時は車両通行止めです。時間外についても、観光協会は緊急以外は石畳を守るための協力を求めています。

観光バスや大型車はどこに停めますか?

観光協会のQ&Aでは、観光バスは馬籠館駐車場に停められます。駐車場の一覧には大型バス専用駐車場も載っています。

障がい者用の駐車場はありますか?

観光協会のQ&Aによると、現在はありません。

妻籠宿まで歩いたら、馬籠宿の駐車場へはどう戻りますか?

観光協会は、馬籠宿⇔妻籠宿⇔南木曽駅を走るバスとして南木曽町の新交通システムバスを案内しています。乗る区間の運賃と時刻は、南木曽町のページの時刻表で確かめます。

冬でも普通のタイヤで行けますか?

観光協会は、12月~3月ごろは積雪がある場合があるとして、スタッドレスタイヤで来るよう求めています。

駐車場のことはどこに聞けばよいですか?

馬籠観光協会(〒508-0502 岐阜県中津川市馬籠4300-1、電話0573-69-2336、開館時間8:30~17:00)か、中津川市の観光課(電話0573-66-1111、内線4272・4273)です。

出典: 馬籠観光協会「アクセス」 / 中津川市「馬籠宿(まごめじゅく)」 / 馬籠観光協会「Q&A」 / 南木曽町「新交通システムについて」(2026年9月25日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

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