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舞鶴観光モデルコース|遊覧船・赤れんがと東西の回り方

舞鶴の見どころは、東舞鶴駅のまわり(赤れんがパーク・港めぐり遊覧船・海軍ゆかりの施設)と、西舞鶴駅のまわり(田辺城跡の城下町・舞鶴港とれとれセンター・吉原入江)の東西に分かれ、舞鶴引揚記念館は東舞鶴駅から路線バスで約20分の大浦地区、五老スカイタワーは東西のあいだにそびえる五老岳の頂上にあります。半日なら東舞鶴の赤れんがパークで遊覧船に乗り、一日なら東の赤れんがパークから五老スカイタワーを経て西の舞鶴港とれとれセンターへ動くのが、舞鶴観光協会の車の定番コースの順番です。時間を決めるのは、遊覧船の出航時刻(12月27日までは平日1日3便、土・日・祝は1日6便)、引揚記念館の入館締め切り(16:30)、そして引揚記念館へ行く路線バスの便数の少なさです。車なしで回るなら、この三つから一日の順番を組み立てます。

出典: 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船(舞鶴観光ネット) / 舞鶴引揚記念館 アクセス / 車で行く!舞鶴定番コース(舞鶴観光ネット)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

舞鶴の回り方の全体像:東舞鶴・西舞鶴・大浦で分けて考える

舞鶴観光協会の観光マップは、舞鶴の主なエリアを西地区(西舞鶴)と東地区(東舞鶴)に分けて説明しています。西舞鶴駅のまわりは細川藤孝(幽斎)の田辺城跡を基点にした城下町で、レトロな商店街や寺社が並びます。東舞鶴駅のまわりは海軍ゆかりのスポットが点在する軍港都市の名残の町で、赤れんがパークと港めぐり遊覧船は東地区にあります。このほかに、舞鶴引揚記念館がある大浦地区と、由良川鉄橋がある加佐地区があり、観光協会は舞鶴を四つのエリアに分けています。

回る順番を決めるうえで知っておきたいのは、東西が「歩いてつなげる距離」として案内されていないことです。西舞鶴駅のまいづる観光ステーションで借りる自転車は西舞鶴の中だけで使う決まりで、西舞鶴から東舞鶴(赤れんがパークなど)への長距離の移動や、五老ヶ岳に自転車で登ろうとする人には貸し出しをしていません。五老スカイタワーへは、西舞鶴駅・東舞鶴駅から京都交通バスで約10分の五老ヶ岳公園口バス停で降り、そこから徒歩で60分と案内されています。タクシーなら両駅から約15分です。

つまり舞鶴は、東舞鶴の赤れんがパーク一帯を軸にして、引揚記念館(大浦)・五老スカイタワー(山の上)・西舞鶴の城下町と港を、車・バス・タクシーでつなぐ形になります。車があれば一日で東から西へ通して回れ、車なしなら東舞鶴と西舞鶴を別の日に分けると、自転車や徒歩で無理なく動けます。

出典: 舞鶴観光マップ(舞鶴観光ネット) / 西舞鶴駅レンタサイクル(舞鶴観光ネット) / 五老スカイタワー 公式サイト(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

半日コース:東舞鶴の赤れんがパークと港めぐり遊覧船

時間が半日しかないなら、東舞鶴の赤れんがパークだけに絞ります。遊覧船ののりばも乗船券の販売所もパークの中にあるので、移動に時間をとられません。最初に決めるのは乗る便です。遊覧船は12月27日まで、土・日・祝は10:00発・11:00発・12:00発・13:00発・14:00発・15:00発の1日6便、平日は11:00発・13:00発・14:00発の1日3便です。

  1. 乗船券販売所(赤れんが博物館内):まず乗船券を買います。路線バスの「市役所前」バス停で降りた場合は乗船券販売所まで約5分、赤れんがパーク第1駐車場に車を停めた場合は約10分、販売所から遊覧船のりばまでは約1分と案内されています。
  2. 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船:所要時間は約30分。リアス式海岸の舞鶴湾をぐるりと回り、海上自衛隊の北吸係留所の護衛艦、明治36年に海軍工廠として開設された造船所、全長735m(橋長672.2m)のクレインブリッジを海から見ます。乗船開始は出航時間の約15分前からで、船内は全て自由席、のりばに並んだ順に乗ります。次は歩いて博物館へ。
  3. 舞鶴市立赤れんが博物館(1号棟):明治36年に建てられた魚形水雷庫を使った、れんがをテーマにした博物館です。世界の古代文明のれんがや、ホフマン窯を再現したコーナーがあり、2階から舞鶴港の船の風景が見えます。開館は9:00~17:00(入館は16:30まで)。次は倉庫群を歩いて2号棟へ。
  4. 赤れんが2号棟〜5号棟と赤れんがロード:2号棟(舞鶴市政記念館)には総合観光受付・展示室・カフェ、3号棟(まいづる智恵蔵)には土産物の「赤れんがSHOP」、5号棟には5号棟カフェがあります。駐車場側からのアプローチには、明治35年(1902)に建てられた国所有の赤れんが倉庫3棟が連なる赤れんがロードが続きます。

土・日・祝なら、もう一つの選び方があります。観光協会の「舞鶴赤れんがガイドツアー」は、2026年10月3日~12月13日の土日祝に10:45~12:30(約105分)で催行され、普段は入れない重要文化財の旧北吸浄水場配水池や赤れんがパーク内(2~5号棟)をガイドと歩きます。受付は赤れんが博物館で、10時便の遊覧船に乗る人は乗船券販売所で「ガイドツアー参加」と伝えるよう案内されています。つまり、10:00発の遊覧船に乗ってからガイドツアーに加わる順番が公式に想定されています。

出典: 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船(舞鶴観光ネット) / 舞鶴赤れんがパーク(舞鶴観光ネット) / 車で行く!舞鶴定番コース(舞鶴観光ネット) / 舞鶴赤れんがガイドツアー(舞鶴観光ネット)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

日帰り(一日)コース:車で東の赤れんがから西の海鮮市場へ

車で一日回るなら、舞鶴観光協会の「車で行く!舞鶴定番コース」の順番がそのまま使えます。舞鶴若狭自動車道の舞鶴東ICから入り、東舞鶴の赤れんがパークで午前を過ごし、五老岳で舞鶴湾を見下ろしてから、西舞鶴の舞鶴港とれとれセンターで海鮮を食べ、舞鶴西ICから帰る流れです。区間の分数は観光協会のコースに書かれているものです。

  1. 舞鶴東IC → 舞鶴赤れんがパーク(約15分):赤れんがパークの西側150mの位置に専用駐車場があり、護衛艦「しらね」の主錨が目印です。
  2. 赤れんがパーク → 赤れんが博物館(約1〜5分):れんがの博物館を見学します。
  3. 赤れんが博物館 → 港めぐり遊覧船(約1〜5分):博物館の中で乗船券を買い、約30分の港めぐりへ。
  4. 遊覧船 → 舞鶴ふるるファーム(約20分):畑の中のビュッフェスタイルのレストランで、約80~100種類の自然食メニューのランチ。直売所や動物とのふれあいの場もあります。
  5. ふるるファーム → 五老スカイタワー(約35分):標高301mの五老岳の頂上に立つ高さ50mの展望タワー。海抜325mの展望室から、近畿百景第1位に選ばれた舞鶴湾の眺めを360度見渡します。
  6. 五老スカイタワー → GORO SKY CAFE nanako(すぐ):五老ヶ岳公園内の全面ガラス張りのカフェで、舞鶴湾を見ながら休みます。
  7. 五老スカイタワー → 舞鶴港とれとれセンター(約15分):京都府漁協舞鶴魚市場の鮮魚仲買人の店が並ぶ海鮮市場の道の駅。買った魚介をその場で海鮮焼きや刺身にしてもらえます。
  8. とれとれセンター → 舞鶴西IC(約15分)。

このコースに舞鶴引揚記念館を入れたい場合は、記念館の公式アクセスで舞鶴若狭自動車道の舞鶴東I.C より約15分とされ、無料駐車場があります。記念館のある引揚記念公園の展望台からは、復元された引揚桟橋やクレインブリッジが見え、記念館から引揚桟橋までは車で約3分、徒歩約20分です。午前を引揚記念館、昼前から赤れんがパークという順にすると、東側の見学をまとめられます。とれとれセンターは水曜日が休館日なので、車の一日コースは水曜日を避けて組みます。

出典: 車で行く!舞鶴定番コース(舞鶴観光ネット) / 舞鶴引揚記念館 アクセス / 引揚のまち舞鶴(舞鶴観光ネット) / [道の駅]舞鶴港とれとれセンター(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

車なしの日帰り:東舞鶴駅を起点に電車と路線バスで回る

車なしで日帰りするなら、起点は東舞鶴駅です。赤れんがパークと遊覧船は東舞鶴にまとまっていて、引揚記念館へは東舞鶴駅から路線バスが出ています。ただし引揚記念館の公式アクセスには「バス便数が少ないため記念館まで時刻をお問い合わせください」とあり、行きと帰りの便を先に決めてから、遊覧船の便を合わせる順番になります。運賃は東舞鶴駅 → 記念館が大人450円、小人230円で、約20分で引揚記念館前に着きます。

引揚記念館の公式サイトに載っている時刻表(2026年4月4日改正)は次のとおりです。日・祝運休の便があるので、日曜・祝日に行く人は印の付いた便を外して考えます。

向き行き先発着運休
東舞鶴駅 ⇒ 引揚記念館大浦小学校行10:2510:41なし
東舞鶴駅 ⇒ 引揚記念館大浦小学校行11:2511:41なし
東舞鶴駅 ⇒ 引揚記念館田井・野原行12:1012:26日・祝運休
東舞鶴駅 ⇒ 引揚記念館三浜・小橋行12:5013:06なし
引揚記念館 ⇒ 東舞鶴駅東舞鶴駅行10:5311:10なし
引揚記念館 ⇒ 東舞鶴駅東舞鶴駅行11:5312:10なし
引揚記念館 ⇒ 東舞鶴駅東舞鶴駅行13:3813:55日・祝運休
引揚記念館 ⇒ 東舞鶴駅東舞鶴駅行14:0114:18なし

午後の便は、東舞鶴駅発が16:10(三浜・小橋行、田井・野原行)、引揚記念館発が17:16と17:38(日・祝運休)です。記念館の入館は16:30までなので、16:10発で向かうと見学の時間が取れません。この時刻表に沿うと、車なしの一日は次の順になります。

  1. 東舞鶴駅 → 舞鶴引揚記念館:10:25発の路線バスで10:41着。戦後13年間にわたり66万人余の引揚者を迎え入れた歴史を、1万6千点を超える資料で伝える記念館です。一部の資料はユネスコ世界記憶遺産に登録されています。展望台から引揚桟橋の方向を見下ろしてから戻ります。
  2. 引揚記念館 → 東舞鶴駅:11:53発で12:10着(日曜・祝日も運行)。
  3. 東舞鶴駅 → 赤れんがパーク:路線バスかタクシーで移動します。バスの時刻・運賃は、赤れんがパークの公式アクセスが案内しているとおり京都交通のホームページで当日の時刻表を確かめます。「市役所前」バス停からは乗船券販売所まで約5分です。
  4. 港めぐり遊覧船と赤れんがパーク:平日なら13:00発か14:00発、土・日・祝なら毎時の便に乗り、前後で赤れんが博物館(入館は16:30まで)と倉庫群を見ます。
  5. 五老スカイタワー(行くなら):東舞鶴駅からタクシーで約15分。路線バスなら五老ヶ岳公園口バス停から徒歩で60分なので、車なしの日帰りではタクシーで往復する前提で考えます。

毎月第1日曜日(2027年1月のみ第2日曜日)は、引揚記念館や赤れんがパーク、海上自衛隊の施設を回る乗車料無料の周遊バスが運行されます。この日に合わせると、車なしでも海軍記念館や東郷邸まで含めて回れます(詳しくは下の「現地の移動手段」)。

出典: 舞鶴引揚記念館 アクセス / 引揚のまち舞鶴(舞鶴観光ネット) / 舞鶴赤れんがパーク アクセス / 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船(舞鶴観光ネット) / 五老スカイタワー 公式サイト(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

一泊二日コース:初日は東舞鶴、二日目は西舞鶴を自転車で

舞鶴で泊まる意味があるのは、東と西で動き方が変わるからです。東舞鶴は遊覧船の時刻と引揚記念館のバスで一日が埋まり、西舞鶴は駅で自転車を借りて城下町と港を回る形になります。西舞鶴駅で借りる自転車は東舞鶴へ乗っていけないので、東西を別の日に分けるとそれぞれの決まりに合わせやすくなります。

初日:東舞鶴(引揚記念館・赤れんがパーク・五老スカイタワー)

  1. 午前:舞鶴引揚記念館:東舞鶴駅から路線バスで約20分。記念館は9:00~17:00(入館は16:30まで)、毎週水曜日は休館です。
  2. 昼過ぎ:赤れんがパークと遊覧船:上の「車なしの日帰り」と同じ順で、乗船券販売所(赤れんが博物館内)から遊覧船へ。
  3. 夕方:五老スカイタワー:東舞鶴駅からタクシーで約15分。4月〜11月は平日 9:00〜19:00、土日祝 9:00〜21:00 まで開いていて(入館は閉館の30分前まで)、遊覧船のあとでも舞鶴湾の眺めに間に合います。12月〜3月は 9:00〜17:00 です。

出典: 舞鶴引揚記念館 ご利用のご案内 / 舞鶴引揚記念館 アクセス / 五老スカイタワー 公式サイト(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

二日目:西舞鶴の城下町と港をレンタサイクルで

二日目は、観光協会の「自転車でまわる!城下町西舞鶴」の順番で回ります。西舞鶴駅1階の「まいづる観光ステーション」で自転車を借り、田辺城の城下町から港の海鮮市場、漁船の並ぶ吉原入江へ進みます。かっこ内の分数は、観光協会のこのコースで各地点の前に書かれている目安です。

  1. まいづる観光ステーション(JR西舞鶴駅よりすぐ):レンタサイクルの受付。貸出時間は9:00~17:00で、必ず当日の17時までに返します。台数が多くないので事前予約がすすめられています。
  2. 田辺城跡/田辺城資料館(約3分):細川幽斎が築いた田辺城の跡。舞鶴の地名は田辺城の別名「舞鶴(ぶかく)城」に由来すると、舞鶴市が案内しています。資料館は毎週月曜日が休館です。
  3. 円隆寺・朝代神社(約4分):亀腹瓦葺きの屋根の多宝塔がある円隆寺と、隣の朝代神社。歩いて行き来できます。
  4. 桂林寺(約2分):関ヶ原の戦いの際に田辺城に籠城した細川幽斎を支えたと伝わる禅寺。唐風の鐘楼門が目印です。
  5. 舞鶴港とれとれセンター(約6分):昼食は海鮮市場で。刺身を買って海鮮丼にすることもできます。
  6. 舞鶴かまぼこ工房(約10分):かまぼこやちくわの手作り体験。開館時間は14:30~16:00 で、事前予約制です。
  7. 吉原入江(約3分):運河の両脇に漁船が並ぶ、京都の近代漁業の発祥の地。ここから自転車を返しに西舞鶴駅へ戻ります。

雨や雪の日は、西舞鶴駅の自転車は貸し出されません。その日は田辺城資料館(西舞鶴駅下車 徒歩約10分)と、とれとれセンターをタクシーやバスでつなぐ形に切り替えます。西舞鶴駅は京都丹後鉄道の駅でもあり、天橋立へ足を延ばす人は天橋立観光モデルコースの回り方と組み合わせられます。

出典: 自転車でまわる!城下町西舞鶴(舞鶴観光ネット) / 西舞鶴駅レンタサイクル(舞鶴観光ネット) / 田辺城資料館のご案内(舞鶴市) / 交通アクセス(舞鶴観光ネット)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

舞鶴への行き方:京都・大阪・天橋立から

舞鶴観光協会の交通アクセスでは、京都から特急で約1時間40分、大阪から京都経由で約2時間20分と案内されています。鉄道で着く駅は、赤れんがパークや引揚記念館に近い東舞鶴駅と、城下町と港に近い西舞鶴駅の二つで、どちらで降りるかで一日の順番が変わります。

出発地手段公式の案内
京都鉄道(山陰本線、舞鶴線)約1時間40分(特急)
大阪鉄道(京都経由)約2時間20分
京都高速バス(直通)約1時間50分
大阪(なんば)高速バス(直通)約2時間10分
神戸(三宮)高速バス(直通)約2時間
京都車(京都縦貫自動車道、舞鶴若狭自動車道)約100km
大阪車(中国自動車道、舞鶴若狭自動車道)約130km
天橋立車(京都縦貫自動車道・舞鶴大江IC経由)約45km

京都駅からの高速バスは、京都交通の「海の京都~舞鶴赤れんがエクスプレス号」で、予約制です。京都駅中央口(烏丸)から西舞鶴駅前・中舞鶴・東舞鶴駅前を通ります。京都駅中央口(烏丸)8:20発の便は西舞鶴駅前9:57、東舞鶴駅前10:15で、日帰りの朝の便として使えます。片道の大人運賃は西舞鶴駅まで2,400円、東舞鶴駅前まで2,600円です。予約・発券は舞鶴側が京都交通、京都側が西日本JRバスで、予約した窓口によって乗車券を買える場所が変わる点に注意します。

舞鶴港からは小樽行きのフェリーも出ていて、観光協会の案内では23時50分発、所用時間は約20時間です。

出典: 交通アクセス(舞鶴観光ネット) / アクセス(舞鶴港とれとれセンター) / 舞鶴~京都駅 高速バス(京都交通)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

現地の移動手段:路線バス・無料周遊バス・レンタサイクル・タクシー

路線バスとタクシー

市内の路線バスは京都交通です。赤れんがパークの公式アクセスは、時刻表・料金を京都交通のホームページで確かめるよう案内しています。引揚記念館へは東舞鶴駅前から路線バスで約20分、タクシーで約15分。五老スカイタワーへは西舞鶴駅・東舞鶴駅からタクシーで約15分です。五老ヶ岳公園口バス停からの徒歩は60分かかるため、車なしの人はタクシーが現実的です。

出典: 舞鶴赤れんがパーク アクセス / 舞鶴引揚記念館 アクセス / 五老スカイタワー 公式サイト(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

毎月第1日曜日の無料周遊バス

舞鶴市と舞鶴観光協会が主催する「舞鶴観光 無料周遊バス」は、毎月第1日曜日に運行されます。これから先の運行予定日は、2026年11月1日(日)、2026年12月6日(日)、2027年1月10日(日)(1月のみ第2日曜日)、2027年2月7日(日)、2027年3月7日(日)です。回る先の施設の営業時間は、海軍記念館・第4術科学校と東郷邸が10:00~15:00(14:30)、第23航空隊が13:00~16:00(15:30)、舞鶴引揚記念館が9:00~17:00(16:30)と案内されています(かっこ内は最終受付)。東郷邸は毎月第1日曜日だけ公開される施設なので、この日を選ぶと周遊バスと合わせて見学できます。乗降場所やバスの現在位置は観光協会のページから確かめます。

出典: 舞鶴観光 無料周遊バス(舞鶴観光ネット) / 東郷邸(舞鶴観光ネット)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

レンタサイクル(西舞鶴駅と赤れんがパーク)

自転車を借りられる場所は二つあり、決まりが違います。西舞鶴駅1階のまいづる観光ステーションは西舞鶴の中だけで使う自転車で、普通自転車は2時間以内500円、電動自転車は2時間以内1,000円(以降1時間毎に追加、電動の最大料金2,000円)です。自転車は【台 数】10台で、雨天・積雪の日は貸し出しません。もう一つは赤れんがパーク2号棟(市政記念館)1階総合受付の電動スポーツタイプ「e-Bike」で、一日(時間設定なし)2,000円、保証金1,000円(返却あり)、貸出時間は9:00~16:30(最終受付15:00)です。身分証明書が必要で、ヘルメットの着用が決まりになっています。

出典: 西舞鶴駅レンタサイクル(舞鶴観光ネット) / レンタサイクル(舞鶴赤れんがパーク)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

入館・乗船の時間と料金の表

コースに入る施設の時間と料金を、それぞれの公式ページのとおりにまとめます。赤れんが博物館と引揚記念館には両方に入れる共通券があり、両方を回るなら共通券のほうが安くなります。

施設時間料金休み
海軍ゆかりの港めぐり遊覧船2026年3月14日~12月27日:土・日・祝 10:00発~15:00発の1日6便、平日 11:00発・13:00発・14:00発の1日3便(所要時間 約30分)大人:1,800円(税込)、3歳~12歳:900円(税込)、2歳以下:無賃休み: 天候の状況により欠航あり
舞鶴市立赤れんが博物館9:00~17:00(入館は16:30まで)大人 400円、学生(小学~大学) 150円休館日: 年末年始(12月29日~1月1日)
舞鶴引揚記念館9:00~17:00(入館は16:30まで)大人 400円、学生(小学生-大学生) 150円休館日: 毎週水曜日(祝日の場合はその翌平日)、12月29日~1月1日
共通券(赤れんが博物館・引揚記念館)両館に入館一般個人 600円、学生個人 200円休み: 各館の休館日
舞鶴赤れんがパーク外観見学自由、館内:9:00-17:00見学無料(赤れんが博物館は有料)休業日: 館内 年末年始
五老スカイタワー4月〜11月 平日 9:00〜19:00、土日祝 9:00〜21:00/12月〜3月 9:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)大人(高校生以上) 300円、小人(小・中学生) 150円休館日: 年中無休
田辺城資料館午前9時~午後5時(最終入館は午後4時30分)大人 200円、学生(小学生~大学生)100円休館日: 毎週月曜日(祝日の場合はその翌々日)、祝日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日)
舞鶴港とれとれセンター月~金:9:00~17:00、土・日:9:00~18:00入場の料金の記載なし休館日: 水曜日(他に特別休業日有り)
海軍記念館土・日・祝日の10:00-15:00に一般公開(最終受付14:30)無料休み: 業務等の都合で見学できない場合あり
舞鶴赤れんがガイドツアー2026年10月3日~12月13日の土日祝、10:45~12:30(約105分)大人(中学生以上):2,500円、小学生以下:無料休み: 最少催行人数2名に満たない場合は中止

赤れんが博物館と引揚記念館は、市内在住か在学の学生は無料です。身体障害者手帳などを持っている人は、受付で見せると入館料が半額になります。とれとれセンターで食事をする場合は、閉店の1時間前までに入店するよう案内されています。

出典: 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船(舞鶴観光ネット) / 赤れんが博物館(舞鶴赤れんがパーク) / 舞鶴引揚記念館 ご利用のご案内 / 舞鶴赤れんがパーク(舞鶴観光ネット) / 五老スカイタワー 公式サイト / 田辺城資料館のご案内(舞鶴市) / [道の駅]舞鶴港とれとれセンター / 海軍記念館(舞鶴観光ネット) / 舞鶴赤れんがガイドツアー(舞鶴観光ネット)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

季節・天気・曜日で変わること(冬の遊覧船・水曜日・第1日曜日)

冬の遊覧船:港めぐり遊覧船の今季の案内は2026年3月14日~12月27日の期間で、その次は2027年1月7日~3月12日です。冬の期間は月木金土日祝に1日3便(11:00発・13:00発・14:00発)で、火・水は運休、ただし祝日は運航します。年末から年始にかけては、この二つの期間のあいだに当たる日の運航の案内がないため、その時期に行く人は遊覧船の窓口に確かめます。

冬の五老スカイタワー:12月〜3月は 9:00〜17:00 になり、夕方の営業が短くなります。併設のGORO SKY CAFE nanakoは冬季(12月~2月)の営業時間が11:00〜17:00 です。一方で、10月〜2月には雲海の見える場所として、元旦には初日の出を見る場所として案内されていて、元旦は早朝からの臨時営業があります。

冬のガイドツアーと自転車:赤れんがガイドツアーは12月中旬~2月は約60分コースを予定しているとされています。西舞鶴駅のレンタサイクルは雨天・積雪の際は貸し出しがないため、雪の日は自転車の一泊二日コースの二日目をタクシーとバスに置きかえます。

雨の日:遊覧船は雨の日でも運航します。湾内を回るので多少の雨風では海が荒れないと説明されていますが、警報や台風などの天候によっては欠航し、欠航が分かるとWEB上とインターネット予約時のメールアドレスに連絡が来ます。雨の日は赤れんが博物館・引揚記念館・赤れんがパークの館内を中心にすると、屋根の下で見学が続けられます。

曜日:水曜日は引揚記念館(祝日の場合はその翌平日)ととれとれセンターがどちらも休みです。月曜日は田辺城資料館が休みで、祝日の翌日も休館です。土・日・祝は遊覧船が1日6便に増え、海軍記念館が一般公開されます。毎月第1日曜日は東郷邸が公開され、無料周遊バスも走ります。年末年始は、赤れんが博物館と引揚記念館が12月29日~1月1日、田辺城資料館が12月29日~1月3日まで休館で、とれとれセンターは12月31日の営業が9:00~16:00 です。

出典: 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船(舞鶴観光ネット) / 五老スカイタワー 公式サイト / 舞鶴赤れんがガイドツアー(舞鶴観光ネット) / 西舞鶴駅レンタサイクル(舞鶴観光ネット) / 舞鶴引揚記念館 ご利用のご案内 / 田辺城資料館のご案内(舞鶴市) / [道の駅]舞鶴港とれとれセンター / 赤れんが博物館(舞鶴赤れんがパーク) / 海軍記念館(舞鶴観光ネット) / 東郷邸(舞鶴観光ネット)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

よくある質問

遊覧船に乗れば護衛艦は必ず見られますか?

必ずとは限りません。観光協会は護衛艦の停泊状況を事前に知らせることはできないとしていて、急な訓練などで出航することもあると案内しています。見られる艦艇は日によって違います。遊覧船そのものは雨の日も運航し、天候や他の船の運航状況でコースが変わることがあります。

遊覧船は予約したほうがいいですか?

90日前からインターネットで予約できます。船内は全て自由席で座席の指定はできず、出航15分前から、乗船券を買ってのりばに並んだ順に案内されます。混雑時は立ち見になる場合があります。船内には緊急用のお手洗いしかないため、乗る前に赤れんがパークなどで済ませておきます。

出典: 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船(舞鶴観光ネット)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

車なしで引揚記念館に行けますか?

行けます。東舞鶴駅前から路線バスで約20分の引揚記念館前で降ります。ただし便数が少なく、日・祝運休の便もあるため、先に帰りの便(たとえば引揚記念館発11:53・14:01)を決めてから向かいます。タクシーなら東舞鶴駅前から約15分です。

出典: 舞鶴引揚記念館 アクセス(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

五老スカイタワーまで歩いて行けますか?

公式の案内では、京都交通バスで五老ヶ岳公園口バス停まで約10分、そこから徒歩で60分です。西舞鶴駅のレンタサイクルは五老ヶ岳に登る目的では貸し出されません。車なしならタクシー(両駅から約15分)が現実的で、車なら無料駐車場があります。

出典: 五老スカイタワー 公式サイト / 西舞鶴駅レンタサイクル(舞鶴観光ネット)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

舞鶴と天橋立は同じ日に回れますか?

車なら、舞鶴港とれとれセンターの案内で天橋立から京都縦貫自動車道(舞鶴大江IC経由)で約45km、国道178号ー175号で約30kmです。舞鶴を半日(赤れんがパークと遊覧船)にして天橋立と組み合わせる形が考えられます。天橋立側の回り方は天橋立観光モデルコースにまとめています。

出典: アクセス(舞鶴港とれとれセンター)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

赤れんがパークの中は無料ですか?

赤れんがパークは外観の見学が自由で、館内の見学も無料です。有料なのは赤れんが博物館で、大人 400円です。引揚記念館とあわせて回るなら、両館に入れる共通券(大人個人 600円)があります。

出典: 舞鶴赤れんがパーク(舞鶴観光ネット) / 赤れんが博物館(舞鶴赤れんがパーク)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

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