糸島を電車とバスで回るなら、起点は福岡市地下鉄空港線とつながるJR筑肥線の筑前前原駅です。糸島市観光協会はこの駅の北口すぐにあり、レンタサイクルも路線バスもここから出ます。見どころは、玄界灘に面した海側(桜井二見ヶ浦の夫婦岩・櫻井神社・野北海岸・芥屋の大門)と、脊振山系の山側(白糸の滝・雷山)に分かれ、海側は東の二見ヶ浦から西の芥屋へ、海沿いに順に並びます。一日の組み立てを決めるのは、路線バスの本数が少ないこと、芥屋の大門遊覧船が12月~3月は運航せず風が強い日は欠航すること、白糸の滝ふれあいの里が12月~3月は10時から16時までになること、そして「夕日の二見ヶ浦」の夕日を最後に見るかどうかです。車なら福岡市側から西九州自動車道で入り、帰りに夕日の二見ヶ浦へ寄る順番が組みやすくなります。
出典: 糸島市観光協会「一般社団法人 糸島市観光協会」 / 糸島市「糸島市の位置と都市圏へのアクセス」 / 糸島市観光協会「芥屋の大門遊覧船」 / 糸島市「白糸の滝」 / 糸島市観光協会「地図から探す(交通アクセス・主要エリア)」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
糸島の回り方の全体像:起点は筑前前原駅、海側と山側で分かれる
糸島市は福岡県西部の糸島半島にあり、北側が玄界灘に面した海岸線、南側が脊振山系の山々、その間に糸島平野の田園が広がります。市の中央を東西にJR筑肥線が通り、福岡市営地下鉄と直結しています。白糸の滝の公式サイトも、筑前前原駅を「地下鉄空港線から直通」と案内しています。糸島市観光協会の案内では、筑前前原駅を「レンタサイクルやバスの起点」と位置づけています。
観光地は大きく三つに分けると順番を決めやすくなります。
- 海側の東(二見エリア):桜井二見ヶ浦の夫婦岩と櫻井神社。福岡市に近く、博多・天神から高速バス「ウエストコーストライナー」でも入れます。
- 海側の西(野北・芥屋エリア):「野北海岸」から「芥屋の大門」まで、約6㎞にわたりアーチ型の砂浜と松原が続く、観光協会が「定番ドライブコース」と書く区間です。芥屋には日本最大の玄武岩洞・芥屋の大門と遊覧船があります。
- 山側(白糸・雷山エリア、三雲・高祖エリア):白糸の滝、雷山千如寺大悲王院、伊都国歴史博物館と平原歴史公園。筑前前原駅の南口から出るバスや車で向かいます。
海側の二つのエリアは海沿いの一本の流れでつながりますが、山側は方向が逆です。一日で海と山の両方を入れるなら車かレンタサイクル、車なしで路線バスだけなら「海側だけ」「二見ヶ浦だけ」のように範囲を絞るのが、公式の交通案内から組み立てやすい形です。路線バスについて観光協会は、どのスポットのページでも「バスの本数が少ないので事前にご確認ください」と書いています。
出典: 糸島市「糸島市の位置と都市圏へのアクセス」 / 白糸の滝 公式サイト「駐車場」 / 糸島市観光協会「地図から探す(交通アクセス・主要エリア)」 / 糸島市観光協会「桜井二見ヶ浦」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
半日コース:博多・天神から二見ヶ浦と櫻井神社へ(車なしでも可)
時間が半日しかない、あるいは車なしで初めて糸島に来るなら、福岡市にいちばん近い二見エリアに絞ります。夫婦岩と櫻井神社は、どちらも博多・天神から出る高速バス「ウエストコーストライナー」のバス停が近くにあるのが、このコースを車なしで組める理由です。
- 博多・天神:高速バス「ウエストコーストライナー」に乗り、「二見ヶ浦・月と太陽糸島茶房前」で降ります。観光協会の目安では博多・天神から約60~90分です。
- 桜井二見ヶ浦(夫婦岩):バス停から徒歩約4分。海岸から約150m沖に立つ二つの岩が櫻井神社の宇良宮のご神体で、大注連縄で結ばれています。周辺の海沿いにはカフェやレストランが並び、昼食はここで取れます。次は同じ路線のバス停「大口・櫻井神社西口」へ向かいます。
- 櫻井神社・櫻井大神宮:「大口・櫻井神社西口」バス停から徒歩約12分。寛永9(1632)年創建の本殿、拝殿、楼門が並び、岩戸宮が背後にあります。参拝の後はウエストコーストライナーで博多・天神へ戻るか、野北・二見ヶ浦線で筑前前原駅へ出ます。
二見ヶ浦の最寄りだった「二見ヶ浦・夫婦岩前」のバス停は、昭和バスの案内で当面の間休止(通過扱い)になっており、「二見ヶ浦・月と太陽糸島茶房前」または「二見ヶ浦・PALMBEACH前」を使うよう案内されています。古い地図や案内で「夫婦岩前」と書かれていても、そこでは降りられません。夫婦岩と櫻井神社の間は、観光協会の案内では車で5~10分の距離です。バスでつなぐ場合の待ち時間は、当日の時刻表で確かめてください。
出典: 糸島市観光協会「主な観光エリアと行き方」 / 糸島市観光協会「桜井二見ヶ浦」 / 糸島市観光協会「櫻井神社・櫻井大神宮」 / 昭和バス「二見ヶ浦地区のバス運行について」 / 糸島市観光協会「地図から探す(交通アクセス・主要エリア)」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
日帰りコース(車なし):筑前前原駅からバスとレンタサイクルで海側を回る
車なしで一日使えるなら、筑前前原駅を拠点にします。駅北口の糸島市観光協会でレンタサイクルを借りるか、北口から出る路線バスを使うかで回り方が変わります。
レンタサイクルで回る場合
- 筑前前原駅・糸島市観光協会:電動アシスト自転車かクロスバイクを借ります。予約は前日まで、当日は空きがあれば貸し出しです。利用者全員の身分証明書(コピー不可)と通話できる携帯電話が要ります。貸し出しは原則15:00まで、返却は17:00までに同じ場所へ(乗り捨て不可)。
- 野北海岸・幣の浜:観光協会の目安では、協会から桜井・野北まで9km~11km(約40~60分)。海沿いに飲食店や工房が点在します。
- 芥屋の大門:協会から約11km(約50~60分)。遊覧船は4月から11月の運航で、レンタサイクル貸出証明書を見せると遊覧船が200円引きになります。
- 桜井二見ヶ浦:協会から11km~13km(約50~60分)。夫婦岩を見てから返却時刻に間に合うよう筑前前原駅へ戻ります。
電動アシスト自転車のアシスト可能距離は約59km(道路の状況などで変わる)とされています。上の目安は協会からそれぞれの場所までの片道の距離なので、三か所を一筆書きで回るときの合計は自分で地図で確かめ、返却の17:00に余裕を残してください。
出典: 糸島市観光協会「糸島レンタサイクル」 / 糸島市観光協会「主な観光エリアと行き方」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
路線バスで回る場合
- 筑前前原駅北口:芥屋線に乗り、終点「芥屋」で降ります。観光協会の目安では筑前前原駅からバスで約30分です。
- 芥屋の大門・遊覧船:「芥屋」バス停から徒歩約10分。遊覧船で洞窟に海から近づくか、芥屋の大門公園の自然遊歩道(「トトロの森」と呼ばれる樹木のトンネル)を10分ほど歩いて、展望台から大門の背面を見ます。帰りは芥屋線で筑前前原駅へ戻ります。
- 筑前前原駅北口:野北・二見ヶ浦線に乗り換え、「二見ヶ浦・月と太陽糸島茶房前」へ。筑前前原駅からバスで約30分の目安です。
- 桜井二見ヶ浦:夫婦岩を見て、帰りは高速バス「ウエストコーストライナー」で博多・天神へ、または西の浦線でJR筑肥線の九大学研都市駅へ出られます。
観光協会のページでは、芥屋へも二見ヶ浦へも「筑前前原駅(JR筑肥線)北口からバス」と書かれています。芥屋から二見ヶ浦へ直接つなぐ案内は公式のページに無いため、ここでは筑前前原駅に戻る形で書きました。糸島市内のコミュニティバスの運賃は定額200円で、昭和バスの2026年10月1日の運賃改定でも「糸島市コミュニティバス」は改定なしと案内されています(高速バスのいと・しま号やウエストコーストライナーは別の運賃です)。
出典: 糸島市観光協会「主な観光エリアと行き方」 / 糸島市観光協会「芥屋の大門」 / 糸島市観光協会「芥屋の大門公園(自然遊歩道)」 / 糸島市観光協会「桜井二見ヶ浦」 / 糸島市「市内バス路線(定時定路線バス、オンデマンドバス等)等の運行について」 / 昭和バス「路線バスの運賃改定の実施について」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
日帰りコース(車):山側の白糸の滝から海沿いを東へ、夕日の二見ヶ浦で締める
車で一日回るなら、閉まる時刻がある山側を先に、時間の縛りがない二見ヶ浦を最後に置くと、帰りの福岡市方面にも近くなります。白糸の滝ふれあいの里は12月~3月が10時から16時までなので、秋~冬はとくに午前中に山側へ行く順番が向きます。
- 西九州自動車道・前原インター:白糸の滝へは前原インターより約20分。無料駐車場は200台で、ふれあいの里内・白糸バス停横・熊野神社・白糸遊歩道入口に分かれています。
- 白糸の滝:羽金山の中腹にある落差約24メートルの滝で、福岡県指定の名勝。秋は滝の周辺で紅葉が見られます。次は糸島平野へ下り、伊都国歴史博物館(駐車場50台・無料)へ寄るか、芥屋へ向かいます。
- 芥屋の大門:芥屋の大門公園の駐車場は約50台。遊覧船の駐車場は遊覧船を使うときだけ無料です。高さ64m、奥行き90m、間口10mの洞窟を、11月までは遊覧船(遊覧時間は約25分)で海から見られます。
- 野北海岸から幣の浜沿い:芥屋の大門から野北海岸へ、白砂青松の海岸線を東へ走ります。
- 櫻井神社:駐車場は約100台。参拝は24時間、授与所は9:00~17:00頃です。
- 桜井二見ヶ浦:糸島市二見ヶ浦駐車場(47枠、24時間利用可)に停め、夕日を見てから福岡市方面へ戻ります。
福岡市方面からの入り口について、観光協会は二見ヶ浦へは今宿ICから約30分、芥屋へは前原ICから約30分を目安にしています。二見ヶ浦駐車場は入庫から1時間ごとに300円(入庫から10分以内は無料)で、全長5m・全幅2.3m・高さ2.1m・重量2tを超える車は停められません。福岡マラソンなどのイベント開催時は利用を制限する場合があると市が書いています。
出典: 糸島市「白糸の滝」 / 糸島市観光協会「芥屋の大門」 / 糸島市観光協会「芥屋の大門遊覧船」 / 糸島市観光協会「櫻井神社・櫻井大神宮」 / 糸島市「二見ヶ浦駐車場有料化のお知らせ」 / 糸島市観光協会「主な観光エリアと行き方」 / 糸島市「伊都国歴史博物館の概要」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
一泊二日コース:一日目は海側と夕日、二日目は山側と伊都国
糸島に泊まる意味がいちばん出るのは、夕日の時刻に縛られずに二見ヶ浦にいられることと、二日目の朝から山側の施設の開館時刻に合わせて動けることです。宿は観光協会のサイトの「泊まる」で、旅館・ホテル・民宿・ゲストハウスなどの種類から探せます。
一日目:芥屋から海沿いを東へ、二見ヶ浦の夕日
- 芥屋の大門:午前に遊覧船(4月から11月の運航)か自然遊歩道の展望台。遊覧船は天気が良くても風が強いと欠航し、午前は運航していても午後から欠航になることがあると案内されているので、先に済ませます。
- 野北海岸:飲食店や工房が点在する海側の人気エリアで昼食。
- 櫻井神社:本殿・拝殿・楼門は2023年に国の重要文化財に指定されています。
- 桜井二見ヶ浦:夕日を見て宿へ。観光協会の案内では、海に沈む夕日を見られるのは春から秋にかけてで、6月の夏至ごろには夫婦岩の中央に夕日が沈みます。
出典: 糸島市観光協会「芥屋の大門遊覧船」 / 糸島市観光協会「糸島 主な観光地」 / 糸島市観光協会「地図から探す(交通アクセス・主要エリア)」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
二日目:白糸の滝、伊都国歴史博物館、漁港の牡蠣小屋
- 白糸の滝:車なら前原インターから。バスなら筑前前原駅南口から白糸線で白糸バス停へ行き、自然散策道を歩いて上ります。
- 伊都国歴史博物館:平原遺跡の出土品(平成18年6月に国宝に指定)を展示。入館は16時30分までです。
- 平原歴史公園:伊都国の王墓と考えられる1号墓を整備した公園で、出土品の実物は博物館で見られます。
- 岐志・船越・加布里の牡蠣小屋(10月頃から4月頃):糸島の冬の味覚。岐志・船越・加布里の漁港方面へは、筑前前原駅北口からバスが出ています。
山側の雷山千如寺大悲王院は、樹齢約400年の大カエデで知られ、特に11月の紅葉の時期に参拝者が増えます。ただしバスで行く場合、観光協会は「平日の千如寺大悲王院方面のバスは事前予約が必要」と書いているので、平日に車なしで行くなら事前に確かめてください。
出典: 糸島市観光協会「芥屋の大門遊覧船」 / 糸島市観光協会「糸島 主な観光地」 / 糸島市観光協会「地図から探す(交通アクセス・主要エリア)」 / 糸島市観光協会「白糸の滝」 / 糸島市「白糸の滝」 / 糸島市「伊都国歴史博物館の概要」 / 糸島市観光協会「平原歴史公園」 / 糸島市観光協会「糸島カキ『牡蠣小屋』」 / 糸島市観光協会「主な観光エリアと行き方」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
福岡市内・空港からの行き方
糸島の入口は三つあります。どれを使うかで、最初に着く場所が変わります。
- 地下鉄空港線とJR筑肥線:福岡空港・博多・天神から地下鉄空港線に乗り、直通するJR筑肥線で筑前前原駅へ。観光協会・レンタサイクル・芥屋線・野北・二見ヶ浦線・白糸線を使うならこの経路です。伊都国歴史博物館の最寄り駅は同じ筑肥線の周船寺駅か波多江駅です。
- 高速バス「ウエストコーストライナー」:博多・天神から二見ヶ浦や櫻井神社の近くまで直接行けます。二見エリアだけを見る半日コース向きです。
- 車:福岡都市高速から西九州自動車道に入り、二見ヶ浦方面は今宿IC、芥屋・白糸方面は前原ICが目安です。
遠方からは、観光協会の案内で羽田空港から福岡空港まで約1時間45分、新大阪駅から博多駅まで新幹線で約2時間30分とされています。到着後に地下鉄で筑前前原駅へ出るか、天神・博多でウエストコーストライナーに乗り換えます。
出典: 糸島市「糸島市の位置と都市圏へのアクセス」 / 白糸の滝 公式サイト「駐車場」 / 糸島市「伊都国歴史博物館へのアクセス」 / 糸島市観光協会「主な観光エリアと行き方」 / 糸島市観光協会「地図から探す(交通アクセス・主要エリア)」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
糸島での移動手段:路線バス・レンタサイクル・駐車場
路線バス
市内の路線バスは昭和自動車が運行し、観光で使うのは主に芥屋線・船越線・野北・二見ヶ浦線(いずれも筑前前原駅北口発)と、白糸線(筑前前原駅南口発)です。運賃は定時定路線バスもオンデマンドバスも定額200円で、九大線以外は現金・乗車券・PayPayなどで払います。両替機の無い車両が多いので、市は現金を事前に用意するよう書いています。お盆とお正月(8月13日から8月15日、12月30日から1月3日)は土曜日・日曜日・祝日ダイヤです。昭和バスはスマートフォンアプリ「my route」で「みどころ満載!糸島半島まるっと1dayフリーパス」を販売しています(内容は昭和バスのページの画像で案内されています)。
出典: 糸島市「市内バス路線(定時定路線バス、オンデマンドバス等)等の運行について」 / 糸島市観光協会「芥屋の大門」 / 糸島市観光協会「桜井二見ヶ浦」 / 糸島市観光協会「白糸の滝」 / 昭和バス「糸島半島まるっと1dayフリーパス」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
レンタサイクル
糸島市観光協会のレンタサイクルは、4時間まで2,000円、8時間まで2,500円、延長は30分ごとに300円です。貸出時間は9:00~17:00で、台数は電動アシスト自転車25台、クロスバイク4台。返却が17:00以降になると1時間ごとに3,000円の追加料金がかかります(現金のみ)。年末年始(12月29日~1月3日)は休みです。ヘルメットの着用を求めており、令和6年11月1日施行の道路交通法改正で、ながらスマホや酒気帯び運転の罰則が強化されたことも案内しています。
出典: 糸島市観光協会「糸島レンタサイクル」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
車と駐車場
二見ヶ浦は市営の有料駐車場、櫻井神社・芥屋の大門公園・白糸の滝・伊都国歴史博物館にはそれぞれ駐車場があります(台数は下の表)。牡蠣小屋の時期は、例年各漁港の付近の道路が混雑して渋滞が発生すると観光協会が書いています。白糸の滝の遊歩道専用駐車場は、施設の公式サイトで現在工事中のため使えないと案内されています。
出典: 糸島市「二見ヶ浦駐車場有料化のお知らせ」 / 糸島市観光協会「糸島カキ『牡蠣小屋』」 / 白糸の滝 公式サイト「駐車場」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
入場・利用の時間と料金の表
コースに入る施設の時間・休み・料金・駐車場を、公式のページの書き方のとおりにまとめました。夫婦岩・芥屋の大門・白糸の滝の見学そのものに料金の案内はありません。
| 施設 | 時間 | 休み・運航 | 料金 | 駐車場 |
|---|---|---|---|---|
| 桜井二見ヶ浦(糸島市二見ヶ浦駐車場) | 24時間利用可 | イベント開催時は利用を制限する場合あり | 入庫から1時間ごとに300円(入庫から10分以内は無料) | 47枠 |
| 櫻井神社・櫻井大神宮 | 参拝24時間、授与所9:00~17:00頃 | 記載なし | 記載なし | 約100台 |
| 芥屋の大門遊覧船 | 遊覧時間は約25分 | 4月から11月にかけて運行、12月~3月は運航なし | 芥屋大門観光社に確認(レンタサイクル利用で200円引き) | 遊覧船利用時のみ無料の駐車場あり |
| 芥屋の大門公園 | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 約50台 |
| 白糸の滝ふれあいの里 | 9時から17時まで(7月~8月は9時から18時まで、12月~3月は10時から16時まで) | 12月から3月の毎週水曜日、年末年始 | 施設の公式サイトで確認 | 無料駐車場200台 |
| 伊都国歴史博物館 | 9時から17時(入館は16時30分まで) | 毎週月曜日(祝日の場合は次の平日)、年末年始(12月29日から1月3日) | 大人220円、高校生110円(小中学生・65歳以上は無料)。秋季特別展の会期中は大人500円、高校生200円 | 50台(無料) |
| 糸島市観光協会(レンタサイクル・荷物預り) | 9:00~17:00 | 年末年始(12月29日~1月3日) | レンタサイクル4時間まで2,000円、荷物預り1つ500円 | なし |
伊都国歴史博物館の秋季特別展「因幡・伯耆と伊都国」は、令和8年10月10日から11月29日までの開催で、会期中は料金が変わります(中学生以下は無料)。会期中の休館日は毎週月曜日で、祝日の10月12日・11月23日は開館し、翌日の10月13日・11月24日が休館です。
出典: 糸島市「二見ヶ浦駐車場有料化のお知らせ」 / 糸島市観光協会「櫻井神社・櫻井大神宮」 / 糸島市観光協会「芥屋の大門遊覧船」 / 糸島市観光協会「糸島レンタサイクル」 / 糸島市観光協会「芥屋の大門」 / 糸島市「白糸の滝」 / 糸島市「伊都国歴史博物館の概要」 / 糸島市「伊都国歴史博物館 秋季特別展」 / 糸島市観光協会「一般社団法人 糸島市観光協会」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
季節・天気・曜日で変わること(秋~冬に行く人へ)
- 芥屋の大門遊覧船:運航は4月から11月で、12月~3月までの冬季期間中は運航しません。観光協会は「天気が良くても風が強いときは欠航になります(月の3分の1は欠航)」と書いており、運航しない日は芥屋大門観光社の電話が留守電になります。冬は芥屋の大門公園の自然遊歩道から大門の背面を見る形になります。
- 白糸の滝ふれあいの里:12月~3月は10時から16時までの営業で、毎週水曜日が休み。ヤマメ釣りとそうめん流しの開催時期は4/29~10/31です。冬について施設は、夏に比べて人が少なく、空気が澄んで山から糸島市を見渡せると紹介しています。
- 白糸寒みそぎ:12月の第3土曜日の深夜、白糸の滝の下流、熊野神社のそばの川で行われます。
- 牡蠣小屋:店ごとに開業時期が違い、10月頃から4月頃まで。活カキが完売次第の営業終了や、悪天候での営業中止があります。車を運転する人の飲酒は厳禁で、観光協会は飲む人には公共交通機関を勧めています。
- 平原歴史公園のコスモス:見頃は例年10月中旬から下旬で、11月に刈り取りの予定があるため鑑賞は10月中が勧められています。
- 櫻井神社の正月:1月1日は元旦・新年祭、1月1・2・3日は正月岩戸開き、1月10日は初春祭(餅押し裸祭)です。
- 夕日:二見ヶ浦で海に沈む夕日が見られるのは、観光協会の案内では春から秋にかけてです。
- 悪天候・年末年始:積雪や台風のときは路線バスが折返し運行や運休になることがあり、市は昭和自動車のホームページや「九州のりものinfo.com」で確かめるよう案内しています。年末年始は観光協会のレンタサイクル、伊都国歴史博物館も休みます。
出典: 糸島市観光協会「芥屋の大門遊覧船」 / 糸島市「白糸の滝」 / 白糸の滝 公式サイト「よくある質問」 / 糸島市観光協会「白糸寒みそぎ」 / 糸島市観光協会「糸島カキ『牡蠣小屋』」 / 糸島市観光協会「平原歴史公園『コスモス』開花情報」 / 櫻井神社 公式サイト / 糸島市「市内バス路線(定時定路線バス、オンデマンドバス等)等の運行について」 / 糸島市観光協会「地図から探す(交通アクセス・主要エリア)」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
よくある質問
糸島は車なしでも観光できますか?
できます。博多・天神から地下鉄空港線とJR筑肥線で筑前前原駅へ行き、駅北口の糸島市観光協会でレンタサイクルを借りるか、北口から出る芥屋線・野北・二見ヶ浦線を使います。二見ヶ浦と櫻井神社だけなら、博多・天神から高速バス「ウエストコーストライナー」で直接行けます。どのバスも本数が少ないので、観光協会は事前に確かめるよう書いています。
二見ヶ浦の駐車場はいくらですか?
糸島市二見ヶ浦駐車場は入庫から1時間ごとに300円で、入庫から10分以内は無料です。原動機付自転車(排気量50cc以下)と自転車は無料。駐車券を無くすと10時間分(3,000円)を払うことになります。
出典: 糸島市「二見ヶ浦駐車場有料化のお知らせ」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
芥屋の大門の遊覧船は冬も乗れますか?
乗れません。運航は4月から11月で、12月~3月までの冬季期間中は運航していません。運航する時期も風で欠航することがあるので、当日は芥屋大門観光社に問い合わせるか、同社のSNSで運航状況を確かめます。
出典: 糸島市観光協会「芥屋の大門遊覧船」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
白糸の滝はバスで行けますか?
行けます。糸島市コミュニティバスの白糸線で白糸バス停まで行き、そこから自然散策道を徒歩約25分です。市のページでは、緑の森の中を歩いて30分程度で白糸の滝まで着くとも書いています。足元が悪いところもあると施設の公式サイトは書いています。
出典: 糸島市「白糸の滝」 / 白糸の滝 公式サイト「駐車場」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
雨の日はどこへ行けばいいですか?
屋内なら伊都国歴史博物館です。国宝の平原遺跡出土品を見られ、館内には糸島平野を見渡せる展望スペースもあります。JR筑肥線の周船寺駅からはコミュニティバスの川原線(片道200円、約11分)、波多江駅からは井原山線(土日祝のみ、片道200円、約20分)が「伊都国歴史博物館」バス停まで行きます。
出典: 糸島市「伊都国歴史博物館へのアクセス」 / 糸島市「伊都国歴史博物館の概要」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
荷物を預けてから回れますか?
筑前前原駅北口の糸島市観光協会で、荷物を1つ500円で預けられます。営業は9:00~17:00で、年末年始は休みです。観光パンフレットや「糸島市公共交通ガイド」もここに置いてあります。
出典: 糸島市観光協会「一般社団法人 糸島市観光協会」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
牡蠣小屋へ車なしで行けますか?
行けます。観光協会の案内では、岐志へは筑前前原駅北口から芥屋線で「岐志」下車徒歩約4分、船越へは船越線で「船越」下車徒歩約6分、加布里へは芥屋線で「加布里」下車徒歩約3分です。観光協会は、車を運転する人の飲酒は厳禁とし、飲酒する人には公共交通機関の利用を求めています。
出典: 糸島市観光協会「糸島カキ『牡蠣小屋』」(2026年10月20日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
神社・寺院を、入場料でくらべる
| 施設 | エリア | 入場・拝観の目安 ▲ | 滞在の目安 ▲ | 最寄りから ▲ |
|---|---|---|---|---|
| 三峯神社 | 埼玉・川越 | 無料 | 約1時間15分 | — |
| 元乃隅神社 | 山口 | 無料 | 約45分 | 車60分 |
| 氣比神宮 | 福井 | 無料 | 約30分 | 徒歩15分 |
| 白兎神社 | 鳥取 | 無料 | 約30分 | 徒歩35分 |
| 野宮神社 | 京都 | 無料 | 約25分 | — |
| 霧島神宮 | 鹿児島 | 無料 | 約1時間 | — |
| 鵜戸神宮 | 宮崎 | 無料 | 約1時間 | — |
| 志波彦神社・鹽竈神社 | 宮城 | ¥200〜 | 約1時間 | 徒歩15分 |
| 鎌倉大仏(高徳院) | 鎌倉 | ¥300〜 | — | 徒歩7分 |
| 金閣寺 鹿苑寺(京都) | 京都 | ¥500〜 | 約50分 | 徒歩5分 |
| 春日大社 | 奈良 | ¥700〜 | — | 徒歩10分 |
| 牛久大仏 | 茨城 | ¥900〜 | 約1時間45分 | — |
| 銀閣寺 慈照寺(京都) | 京都 | ¥1,000〜 | 約1時間 | 徒歩10分 |
| 日光東照宮 | 日光 | ¥1,600〜 | 約1時間45分 | — |
入場・拝観の一般料金の目安です。ガイドツアー・セット券・団体割引は含みません。滞在の目安は主要な見どころを回った場合の目安時間です。最寄りからは、最寄り駅・停留所からの徒歩時間です(車の場合は車と表記)。料金は改定されることがあるため、お出かけ前に各施設の公式サイトをご確認ください。
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※価格・在庫は変動します。最新は各予約サイトの公式ページでご確認ください。