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ハウステンボスは泊まると翌日パスポートがもらえる|1DAY大人7,600円からと、高校生は「中人」

公式の料金区分では大人は18歳以上で、高校生は「中人」です。1DAYパスポートは大人7,600円から、アフター3は5,900円からの変動価格です。2日遊ぶなら、ハウステンボスオフィシャル5ホテルに泊まってチェックイン日の入場パスポートを買うと、翌日のパスポートがフロントで提供されるため、1.5DAY(11,200円から)や2DAY(13,400円から)を買うより有利になります。年間パスポートは大人20,000円で、公式も「2〜3回分の入場料金で1年間遊び放題」と説明しています。なおハーバーゾーンは花火開催日を除き無料で入場でき、再入場も可能です。

※本ページには広告・アフィリエイトリンクを含みます。掲載内容は2026年9月5日時点で公式サイトを確認していますが、料金・販売条件は変更されることがあります。特定日は料金が変わるため、行く日の額は必ず公式でご確認ください。

ハウステンボスのチケットで最初に確認すべきは額ではありません。自分がどの区分に入るかです。公式の料金区分では大人は18歳以上で、高校生は「中人」になります。ここを取り違えると、家族分の見積もりが最初から狂います。

そのうえで、泊まるかどうかで買うものが大きく変わります。オフィシャルホテルに泊まると、翌日のパスポートがフロントで提供される仕組みがあるからです。

まず料金区分。高校生は「大人」ではない

区分対象
大人18歳以上
中人中学・高校生
小人小学生
未就学児4歳〜小学生未満
シニア65歳以上
ジュニア小学生〜高校生(年間パスポートの区分)
3歳以下無料

1日券では高校生は中人、年間パスポートでは高校生はジュニアに入ります。券種によって区分の切り方が違うので、表を見るときは券種と区分をセットで確認してください。

なお、シニア価格と未就学児価格のチケットを買うには、免許証や健康保険証などの身分証の提示が必要です。

出典:ハウステンボス「チケット」(2026年9月5日確認)

4つのパスポートの額(大人)

通常期のパスポートは、公式の表示に「〜」が付いた下限価格です。日によって上がります。

券種内容大人買える場所
1DAYパスポート1日7,600円からWEB・現地
アフター3パスポート午後3時以降から閉園まで5,900円からWEB・現地
1.5DAYパスポート初日の午後3時から、翌日は終日11,200円から現地購入のみ
2DAYパスポート2日間13,400円から現地購入のみ

1DAYを2日分買うと15,200円からですが、2DAYパスポートは13,400円からです。1.5DAYはさらに安く11,200円からで、初日を午後3時からに割り切れるならこれがいちばん安く2日遊べます。

ただし1.5DAYと2DAYは現地購入のみです。事前にWEBでは買えないので、到着してから発券窓口に並ぶ時間を行程に入れておいてください。

出典:ハウステンボス「チケット」(2026年9月5日確認)

いちばん効くのは、オフィシャルホテルに泊まること

公式の注意事項に、見落としやすい特典が書かれています。ハウステンボスオフィシャル5ホテルに宿泊し、チェックイン日の入場パスポート(1DAYまたはアフター3)を購入した場合に限り、フロントで翌日のパスポートが提供されるというものです(4〜12歳の添い寝を含む)。

対象はホテルヨーロッパ、ホテルアムステルダム、フォレストヴィラ、ホテルデンハーグ、ホテルロッテルダムの5つです。

つまり泊まるなら、2DAYや1.5DAYを買う必要がありません。チェックイン日にアフター3パスポート(5,900円から)を買って入り、翌日は宿でもらったパスポートで終日遊ぶ、という組み方が成立します。1.5DAYパスポート(11,200円から)と同じ遊び方を、より安く実現できる計算です。

宿泊費との合計で判断することになりますが、2日遊ぶつもりならホテル代を「1日分のパスポート代を含むもの」として見比べてください。

出典:ハウステンボス「チケット」(2026年9月5日確認)

年間パスポートは公式が「2〜3回分」と言っている

区分年間パスポート長崎県民料金
大人20,000円15,000円
シニア・ジュニア15,000円11,000円
未就学児12,000円9,000円

公式は年間パスポートを「2〜3回分の入場料金で1年間遊び放題」と説明しています。大人1DAYの下限7,600円で割ると約2.6回分なので、年に3回行くなら年間パスポートのほうが安くなります。1DAYは日によって上がるので、繁忙期に行くつもりならこの分岐はもっと早く来ます。

特典にはグルメ・ショッピング・宿泊の割引と駐車場無料が含まれます。車で複数回行く人は、入場料の差だけでは測れない差が出ます。

なお券種によっては、長崎・佐賀・福岡・熊本・大分・宮崎・鹿児島にお住まいの方を対象とする料金があります。その場合は来場時に在住地域を証明できる免許証・健康保険証・マイナンバーカードなどの身分証が必要です。

出典:ハウステンボス「チケット」(2026年9月5日確認)

花火まつり期間は別料金。しかも固定額

九州一大花火まつりの期間は、パスポートが専用の料金になります。通常期と違い「〜」の付かない固定額で示されています。

券種大人中人小人未就学児シニア
1DAYパスポート8,200円7,200円5,600円4,400円6,500円
アフター3パスポート7,200円6,400円5,200円4,300円6,000円
1.5DAYパスポート11,800円10,600円8,300円6,700円9,800円
2DAYパスポート14,000円12,200円9,500円7,400円11,100円

年間パスポート会員は、この期間も一律2,400円で入れます。年パスを持っていれば、花火の日の追加負担がこの額で済むということです。

注意点が2つあります。花火開催日はハーバーゾーンの無料入場ができません。また「エンジョイ!ハウステンボスきっぷ」にセットになっている1DAYパスポート引換券は、花火まつりやカウントダウンなど料金が変更になる特定対象日には使えません。

出典:ハウステンボス「チケット」(2026年9月5日確認)

障がい者料金は窓口のみ

券種大人中人小人未就学児シニア
1DAYパスポート4,600円から4,000円から3,000円から2,400円から3,600円から
アフター3パスポート3,600円から3,100円から2,400円から1,800円から2,900円から
1.5DAYパスポート6,800円から6,000円から4,700円から3,700円から5,600円から
2DAYパスポート8,100円から7,000円から5,400円から4,100円から6,300円から

年間パスポートは大人10,000円、シニア・ジュニア7,500円、未就学児6,000円です。公式はこれを「1DAYパスポート約3回分で1年中遊べる」と説明しています。

購入はハウステンボスのチケット発券窓口で、障がい者手帳の原本を提示する必要があります。WEBやコンビニでは販売していません。原本を持っていない場合は割引の対象外です。手帳をお持ちの方お一人につき、介助者1名にも割引が適用されます。

出典:ハウステンボス「チケット」(2026年9月5日確認)

知らないと損する4つの仕組み

出典:ハウステンボス「チケット」(2026年9月5日確認)

買うときの注意

出典:ハウステンボス「チケット」(2026年9月5日確認)

家族4人だといくらになるか

区分の切り方が独特なので、家族構成ごとに合計を出しておきます。いずれも通常期の1DAYパスポートの下限で計算した額です。

大人2人+小学生2人なら、7,600円×2+5,000円×2=25,200円。大人2人+高校生2人なら、高校生は「中人」なので7,600円×2+6,600円×2=28,400円になります。高校生を大人だと思って見積もると、実際より2,000円高く見積もることになります。

アフター3にすると、大人2人+小学生2人で5,900円×2+3,900円×2=19,600円。1DAYとの差は5,600円です。半日ぶんの時間を5,600円で買うかどうか、という判断になります。

出典:ハウステンボス「チケット」(2026年9月5日確認)。合計額は公表されている単価から当サイトが計算しました。通常期の下限価格で計算しており、特定日は料金が変わります。

泊まる日をどう置くか

オフィシャル5ホテルの特典は「チェックイン日の入場パスポートを買った場合に限り、翌日パスポートをフロントで提供」というものです。ここで効くのは、買うのがチェックイン日だという条件です。

つまり到着日に入場し、その日のうちにパスポートを買う必要があります。「初日は移動だけにして、翌日から遊ぶ」という組み方だと、この特典は使えません。長崎空港や博多から移動して夕方に着く行程なら、アフター3パスポートを買ってチェックインする形が噛み合います。

アフター3は午後3時以降から閉園までなので、到着日は夜のイルミネーションに絞り、翌日にもらったパスポートで終日回る。これで実質2日ぶん遊べて、支払うのはアフター3の1回ぶんだけになります。

逆に日帰りなら、この特典は関係ありません。1DAYかアフター3か、どちらの時間帯を取るかだけの判断になります。

ハーバーゾーンをどう使うか

ハーバーゾーンは花火開催日を除いて無料で入場できます。これは行程を組むうえで使い道があります。

ひとつは、到着が遅くなった日の受け皿です。パスポートを買うほどの時間が残っていない日でも、ハーバーゾーンなら入れます。

もうひとつは、家族の一部だけが入場する場合です。全員ぶんのパスポートを買わなくても、待つ人はハーバーゾーンで過ごせます。

ただし花火開催日は無料入場ができません。九州一大花火まつりの期間は、そもそもパスポート自体が専用の固定料金に変わります。この日程に当たるかどうかは、行く日を決める前に確認してください。

WEBで買うか、現地で買うか

券種によって買える場所が違うので、先に整理しておきます。

WEBでも現地でも買えるのは、1DAYパスポートとアフター3パスポートです。現地購入のみなのは、1.5DAYパスポート、2DAYパスポート、そして障がい者料金の各券種です。

ここから決まることが2つあります。ひとつは、2日間の券を事前に確保できないこと。1.5DAYや2DAYで行くつもりでも、到着してから発券窓口に並ぶ時間が要ります。発券所窓口での販売は当日14時30分から始まる券種があるので、午前中に着いてもすぐには買えない場合があります。

もうひとつは、障がい者手帳での購入がWEBでは完結しないことです。チケット発券窓口で手帳の原本を提示する必要があり、WEBやコンビニでは販売していません。原本を持っていない場合は割引の対象外になります。

WEBで買う利点は、購入後の日付変更ができることです。キャンセルと払い戻しはできませんが、日付だけは変えられます。天気が読めない日程でも、先に押さえておく判断がしやすくなります。旅行代理店で買ったチケットにQRコードが発行されていない場合は、当日に料金所で引き換えが必要なので、その時間も見ておいてください。

この記事で確認できなかったこと

このページは公式が公表している情報だけで書いています。そのぶん、公表が見つからなかった項目は空白のままにしてあります。現地で必要になるものを挙げておくので、そこは自分で確かめてください。

確かめられたのは、料金区分の定義(大人は18歳以上、高校生は中人)、4券種の下限価格、オフィシャル5ホテルの翌日パスポート、ハーバーゾーンの無料入場、再入場と日付変更ができることです。

出典:ハウステンボス「チケット」(2026年9月5日確認)

まとめ:どれを買うか

  1. 日帰りで丸一日 → 1DAYパスポート(大人7,600円から)。
  2. 夜だけ → アフター3パスポート(大人5,900円から)。1DAYとの差は1,700円。
  3. 泊まって2日遊ぶ → オフィシャル5ホテルに泊まり、チェックイン日のパスポートを買う。翌日分はフロントで提供される。
  4. 泊まらずに2日遊ぶ → 1.5DAY(大人11,200円から)か2DAY(同13,400円から)。ただし現地購入のみ。
  5. 年に3回以上、または車で行く → 年間パスポート(大人20,000円)。駐車場無料が効く。
  6. まず様子を見たい → ハーバーゾーンは無料(花火開催日を除く)。

出典:ハウステンボス「チケット」(2026年9月5日確認)

長崎の行程に組み込むなら長崎観光モデルコース、九州全体の回り方は九州の観光スポットガイドが参考になります。

長崎の観光施設を、入場料でくらべる

施設入場・拝観の目安 滞在の目安
長崎原爆資料館¥200〜約1時間30分
グラバー園¥1,300〜約1時間15分
軍艦島上陸ツアー(長崎)¥4,700〜約3時間30分
ハウステンボス¥7,600〜約6時間

入場・拝観の一般料金の目安です。ガイドツアー・セット券・団体割引は含みません。滞在の目安は主要な見どころを回った場合の目安時間です。料金は改定されることがあるため、お出かけ前に各施設の公式サイトをご確認ください。

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