結論:石垣島は「島内1日+離島1日」が基本形。2泊3日なら川平湾を軸にした島内周遊+竹富島日帰りが王道です。3泊4日なら西表島や幻の島ツアーを追加。島内の移動はレンタカーが基本で、離島へは石垣港離島ターミナルからフェリーで渡ります。天候次第の要素が大きいので、マリン系の予定は前半に置くのが鉄則です。
旅の準備
宿と移動を先に決めてしまうと、あとは行き先を選ぶだけになります。
料金・在庫・特典は変動します。リンク先の公式ページで最新条件をご確認ください。
石垣島観光の基本構造:島内+離島の二本立て
石垣島の旅は、石垣島内の観光と、フェリーで渡る離島(竹富島・西表島・小浜島など)巡りの二本立てで考えると計画しやすくなります。島内は川平湾をはじめとする景勝地をレンタカーで巡り、離島へは市街地にある石垣港離島ターミナルから高速船でアクセス。竹富島まで約15〜20分、西表島まで約40〜50分と、日帰り圏に個性の違う島が揃っているのが石垣の強みです。
出典: 石垣⇔竹富 時刻表・運賃(安栄観光) / 石垣⇔大原 時刻表・運賃(安栄観光)(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
上の「西表島まで約40〜50分」は、安栄観光の石垣⇔大原航路を直行で乗った場合の所要時間です。同じ航路でも竹富島経由の便は約75~80分かかり、西表島の北側にある上原港へ渡る石垣⇔上原航路は直行で約45~55分、鳩間島経由で約70~80分です。西表島は東の大原港と北の上原港で着く場所が分かれるので、どちらの港に着く便かを先に決めてから予定を組みます。
島内のほうは、石垣市観光交流協会のよくある質問に「石垣島の市街地(島の南側)から北部まで車で1時間ちょっと」とあり、ドライブだけなら一周しても3時間弱、観光地に立ち寄りながら回るなら1日で楽しめる、という目安が示されています。市街地は島の南側にあり、この記事で扱う離島への高速船は、どれもここの石垣港離島ターミナルから出ます。つまり「島内を回る日」は北へ向かって戻ってくる動き、「離島の日」は市街地の港を起点に往復する動き、と分けて考えられます。
一日の予定の締め切りになるのは、次のような公式の時刻です。
- 竹富島から石垣へ戻る高速船(安栄観光)の最終は竹富発17:50。
- 西表島の大原港から石垣へ戻る便(安栄観光)の最後は大原発17:00。
- 川平湾のグラスボート(川平マリンサービス)の最終便は17:00発。
- 石垣島鍾乳洞の最終入洞受付は18:00。
- 西表島から水牛車で渡る由布島は入園締切15:45。
出典: 石垣⇔竹富 時刻表・運賃(安栄観光) / 石垣⇔大原 時刻表・運賃(安栄観光) / 石垣⇔上原 時刻表・運賃(安栄観光) / よくあるご質問(石垣市観光交流協会) / 川平湾グラスボート(川平マリンサービス) / 石垣島鍾乳洞 公式サイト / 亜熱帯植物楽園 由布島 公式サイト(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
二泊三日のモデルコース:市街地の日・島内一周の日・竹富島の日
二泊三日なら、到着日は市街地、二日目は車で島の北まで一周、最終日は竹富島へ渡る組み方にします。竹富島は石垣港から近く、竹富発の高速船が朝から夕方まで出ているので、帰りの飛行機の時刻に合わせて「竹富発の何時の便に乗るか」を決めやすいからです。
初日:空港から市街地へ、雨でも行ける施設を見る
- 南ぬ島石垣空港:国内線ターミナルの中央出入口を出て左側が路線バスのりば、右側がタクシーのりばです。市街地へは東バスの「バスターミナル・離島ターミナル直行」などの路線で向かいます。
- 市街地(バスターミナル・石垣港離島ターミナル周辺):宿に荷物を置き、翌日以降に乗る船の時刻を離島ターミナルで確かめておきます。
- 石垣市立八重山博物館:開館は午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)。到着が昼過ぎなら、入館の締め切りに間に合うかを先に確かめます。
- 石垣島鍾乳洞:公式サイトの案内では石垣市内から車で8分。9:00~18:30の営業で最終入洞受付は18:00なので、夕方に回せます。
出典: バス・タクシー(南ぬ島石垣空港) / 博物館ご案内・アクセス(石垣市立八重山博物館) / 石垣島鍾乳洞 公式サイト(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
二日目:川平湾から平久保崎まで、車で島の北へ
- 川平湾:島の北西海岸にある入り江で、湾口に9つの小島が点在します。湾内は潮の流れが速く遊泳禁止なので、海の中はグラスボートで見ます。大正時代から湾内で黒真珠の養殖が行われている湾でもあります。グラスボートは09:00発が始発で15分毎に出航し、乗船時間は約30分です。次は車で米原へ。
- 米原ヤエヤマヤシ群落:石垣島と西表島にしか生えない固有種ヤエヤマヤシの群落で、国の天然記念物です。料金は無料。散策路は照明施設がなく、滑りやすく階段も多いので、日中に歩きやすい靴で入ります。次は車で北東の平久保半島へ。
- 平久保崎:平久保半島の最北端。灯台から眺めると右手に太平洋、左手に東シナ海が広がります。ここが一周の折り返し点です。次は車で半島を南へ戻ります。
- 玉取崎展望台:平久保半島と石垣の海を一望できる展望台で、左に伊原間湾、正面にはんな岳、右にサンゴ礁が見えます。展望台へ続く遊歩道には一年中ハイビスカスの花が咲いています。次は車で市街地へ戻ります。
各地点の間の運転時間は公式には出ていないため、当日は地図アプリで確かめます。参考になるのは、石垣市観光交流協会が各スポットの頁に載せている車での目安で、空港からは平久保崎が車(40分)、玉取崎展望台が車(20分)、米原ヤエヤマヤシ群落が車(25分)、離島ターミナルからは平久保崎が車(60分)、玉取崎展望台が車(40分)です。平久保崎は市街地からいちばん遠いので、午前に川平湾、昼過ぎに北端、夕方に玉取崎と南へ戻る順にすると、戻り道で寄り道ができます。
出典: 川平湾(沖縄観光コンベンションビューロー) / 川平湾グラスボート(川平マリンサービス) / 米原ヤエヤマヤシ群落(石垣市観光交流協会) / 平久保崎(石垣市観光交流協会) / 玉取崎展望台(石垣市観光交流協会)(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
三日目:竹富島に渡って、赤瓦の集落と西側の浜を歩く
- 石垣港離島ターミナル:竹富島の入島料300円は、ここ「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」と竹富東港「かりゆし館」に設置された券売機で払えます。高速船で竹富港へ。
- 竹富港から集落へ:竹富島は赤瓦の民家と白砂の道など、伝統的な町並み全体が文化遺産になっている島です。竹富観光センターの水牛車を使う人は竹富港から無料送迎バスに乗れます。水牛車の支払いはキャッシュレス決済のみで、現金は使えません。
- コンドイ浜:島の西側にある、遠浅で波の静かなビーチ。竹富港から車で約5分です。西表島・小浜島・黒島が見渡せます。
- カイジ浜:星の砂で知られる浜です。
- 西桟橋:海に向かって伸びる桟橋で、2005年に国の有形文化財に登録されました。夕日の名所ですが、最終日は帰りの便を優先し、夕日は泊まる日に回します。竹富港へ戻り、高速船で石垣へ。
竹富発の安栄観光の便は07:50、09:20、10:20、11:20、12:50、14:50、15:50、16:50、17:50です。竹富町観光協会の「島での心得」では、ビーチ以外で水着姿や上半身はだかで歩かないこと、御嶽(拝所)に許可なく入らないことが求められています。浜で泳いだあと集落へ戻るときは着替えておきます。
出典: <竹富島>入島料について(竹富町観光協会) / 竹富町について(竹富町観光協会) / 水牛車観光案内(竹富観光センター) / (竹富島)コンドイ浜(竹富町観光協会) / (竹富島)西桟橋(竹富町観光協会) / 石垣⇔竹富 時刻表・運賃(安栄観光) / 島での心得(竹富町観光協会)(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
三泊四日なら西表島東部(仲間川・由布島)を足す
もう一日あるなら、石垣港から大原港へ渡って西表島の東部を回る日を足します。西表島は亜熱帯のジャングルに覆われた島で、2021年7月に世界自然遺産に登録されました。竹富町観光協会は、西表島のジャングルに入る場合は必ずガイドをつけるよう案内しています。歩いて森に入るより、川と水牛車で見る組み方が東部では取りやすい形です。
- 石垣港離島ターミナル:安栄観光の石垣⇔大原航路で大原港へ。石垣発は08:30・13:00・16:00(07:30発は上原航路欠航時のみ運航)。日帰りなら朝の08:30発に乗ります。
- 仲間川:大原港に注ぐ川で「仲間川天然保護地区」として国の天然記念物に指定され、日本最大規模のマングローブ群と、ウブンドルのヤエヤマヤシ群落があります。マングローブは川を上る船から見ます。
- 由布島:西表島から水牛車に乗って浅瀬の海を渡る小さな島で、周囲2.15km・海抜1.5m、島全体が亜熱帯植物楽園になっています。由布島の公式サイトでは、西表島発の水牛車定期便は9:15から15:45まで、由布島発は10:00から16:30まで。チケットは西表島側の「旅人の駅」で売っています。
- 大原港へ戻る:大原発は09:30・14:00(竹富経由)・17:00。由布島の入園締切が15:45なので、昼の便で着いた場合は由布島を先に回し、最終の17:00発で石垣へ戻ります。
西表島の北側の上原港へ渡る石垣⇔上原航路について、安栄観光は上原港運航時の接続バスの運行を終了したと案内しています。上原港から先の移動手段は、島内のレンタカーやツアーで先に確保しておきます。石垣市観光交流協会は、石垣島から日帰りで離島を回るツアーは島内の旅行会社などが企画していると案内しています。
出典: 竹富町について(竹富町観光協会) / 島での心得(竹富町観光協会) / 石垣⇔大原 時刻表・運賃(安栄観光) / 石垣⇔上原 時刻表・運賃(安栄観光) / (西表島・東部)仲間川(竹富町観光協会) / 亜熱帯植物楽園 由布島 公式サイト / よくあるご質問(石垣市観光交流協会)(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
石垣島へのアクセスと空港からの動き方
石垣島の空の玄関口は南ぬ島石垣空港です。就航している路線と便の時刻は季節や航空会社の計画で変わるため、旅程を組む前に各社の運航スケジュールで確かめてください。
空港から石垣港離島ターミナルまでは、石垣市観光交流協会のよくある質問に、タクシーやレンタカーで約30分~40分程度とあります。バスで市街地へ行く場合、系統によって終点がバスターミナルになり、バスターミナルから離島ターミナルまでは徒歩で1~2分程度です。空港の公式サイトに載っている、石垣港離島ターミナル・バスターミナル方面の路線は次のとおりです。
| 運行会社 | 系統 | 路線名 |
|---|---|---|
| 東バス | 2 | 西回り一周線 |
| 東バス | 4 | 平得・大浜・白保経由空港線 |
| 東バス | 5・6 | 平野線 |
| 東バス | 10 | アートホテル・ANAインターコンチネンタル経由空港線 |
| 東バス | 14 | バスターミナル・離島ターミナル直行 |
| カリー観光 | 55 | 直行バス |
タクシーは国内線ターミナルの中央出入口を出て右側から乗ります。空港の公式サイトには、主な行き先までのタクシーの所要時間と料金の目安が出ています。
| 空港からの行き先 | 所要時間 | 料金 |
|---|---|---|
| 石垣港離島ターミナル | 25分 | 3,500円 |
| ANAインターコンチネンタル石垣リゾート | 20分 | 2,900円 |
| 川平公園 | 40分 | 5,600円 |
| 御神崎 | 40分 | 5,800円 |
| 玉取崎展望台 | 25分 | 3,600円 |
| 平久保崎 | 45分 | 7,100円 |
出典: よくあるご質問(石垣市観光交流協会) / バス・タクシー(南ぬ島石垣空港)(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
レンタカーは空港受取か、市街地受取か
到着日にそのまま川平湾や北部へ向かうなら空港で借ります。到着日は市街地で過ごし、翌日から島内一周という組み方なら、初日は路線バスで市街地へ入り、車は一周する日の朝から借りるほうが借りる日数を減らせます。最終日に竹富島へ渡る組み方なら、竹富島では車を使わないので、前日のうちに返す手もあります。到着日・一周の日・離島の日のどこで車が要るかを先に決めてから、借りる日数と受取場所を決めます。
出典: バス・タクシー(南ぬ島石垣空港)(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
島内の移動:路線バスで行ける所と、車が向く所
空港の公式サイトでは、行き先の方面ごとに乗るバスを分けて載せています。川平公園・米原方面は東バスの「米原キャンプ場線」で、「川平公園方面は、空港から米原キャンプ場線にご乗車いただくか、バスターミナルでの乗り換えになります」と案内されています。伊原間・平野方面は東バスの「平野経由伊原間線」と「平野線」です。時刻表は各運行会社のサイトで確かめるよう案内されています。
バスで川平湾まで行くことはできますが、二日目のように川平湾・米原・平久保崎・玉取崎を一日でつなぐなら車が向いています。石垣市観光交流協会の案内でも、ドライブだけなら一周3時間弱、観光地に寄りながらなら1日という目安です。立ち寄り先の駐車場は、川平湾が無料(有料駐車場もあり)、米原ヤエヤマヤシ群落が有(15台)、平久保崎と玉取崎展望台も駐車場有と案内されています。
市街地にいる日と離島の日は車を使いません。石垣港離島ターミナルとバスターミナルの間は歩いて移れるので、市街地に泊まって離島へ渡る日は、宿から港まで歩く形になります。
出典: バス・タクシー(南ぬ島石垣空港) / よくあるご質問(石垣市観光交流協会) / 川平湾(沖縄観光コンベンションビューロー) / 米原ヤエヤマヤシ群落(石垣市観光交流協会) / 平久保崎(石垣市観光交流協会) / 玉取崎展望台(石垣市観光交流協会)(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
石垣港離島ターミナルから渡れる島と航路
石垣港離島ターミナルからは、竹富島・西表島のほかにも高速船が出ています。安栄観光の時刻表・運賃の頁に載っている所要時間と大人(中学生以上)の運賃は次のとおりです。運賃は「燃料油価格変動調整金」を含んだ金額で、調整金は燃料価格により変わることがあります。
| 航路 | 所要時間 | 大人 片道 | 大人 往復 |
|---|---|---|---|
| 石垣⇔竹富 | 約15~20分 | 970円 | 1880円 |
| 石垣⇔小浜 | 約25~30分 | 1720円 | 3340円 |
| 石垣⇔黒島 | 約25~30分 | 1850円 | 3590円 |
| 石垣⇔大原(西表島) | 直行の場合約40~50分 | 2520円 | 4880円 |
| 石垣⇔上原(西表島) | 直行の場合約45~55分 | 3290円 | 6370円 |
| 石垣⇔鳩間 | 直行の場合約45~55分 | 3290円 | 6370円 |
| 石垣⇔波照間 | 大型高速船「ぱいじま2」約80~90分/小型高速船 約60~70分 | 4990円 | 9670円 |
小学生は小人料金で、竹富航路なら片道510円・往復990円、大原航路なら片道1290円・往復2500円です。
竹富町観光協会の案内では、島ごとの特徴は次のとおりです。
- 小浜島:美しい自然とリゾートが融合する島。レンタサイクルもすすめられていますが、アップダウンがあるため、体力に自信がない人はレンタカー・レンタバイクを使うよう案内されています。
- 黒島:牛の数は3000頭を超え、どこまでも牧場が広がる島。アップダウンが少ない平坦な島なので、レンタサイクル・レンタバイクで牛を眺めながら回れます。
- 鳩間島:八重山諸島の中で最も小さな有人島です。
- 波照間島:日本最南端の有人島で、ニシ浜という浜があります。波照間航路は天候不良や高波の時は欠航し、特に冬期は欠航になる確率が高くなると案内されています。日帰りで組むなら、渡れなかったときに竹富島や島内観光へ切り替える案を用意しておきます。
運賃や時刻表は改定されることがあるので、当日の運航状況とあわせて船会社の公式サイトで確認してください。沖縄のほかの地域と組み合わせるなら沖縄エリアのページ、島内だけの回り方は石垣島のモデルコースも参考になります。
出典: 石垣⇔竹富 時刻表・運賃(安栄観光) / 石垣⇔小浜 時刻表・運賃(安栄観光) / 石垣⇔黒島 時刻表・運賃(安栄観光) / 石垣⇔大原 時刻表・運賃(安栄観光) / 石垣⇔上原 時刻表・運賃(安栄観光) / 石垣⇔鳩間 時刻表・運賃(安栄観光) / 石垣⇔波照間 時刻表・運賃(安栄観光) / 竹富町について(竹富町観光協会) / アクセス(竹富町観光協会)(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
石垣島の主な立ち寄り先|料金・営業時間と最終便
コースに入れた施設の時間と料金を、各施設の公式の書き方でまとめました。離島に渡る日は、最終便の時刻が予定の締め切りになります。
| 立ち寄り先 | 大人 | 子ども | 時間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 川平湾 グラスボート(川平マリンサービス) | おとな(12歳以上)2300円 | こども(4〜11歳)1200円 | 始発便 09:00発(15分毎に出航)・最終便 17:00発 | 乗船時間は約30分。幼児3歳以下(座席確保なし)は大人1名につき1名無料 |
| 石垣島鍾乳洞 | 1,200円 | 小人(4歳から中学生まで)600円 | 9:00~18:30(最終入洞受付18:00) | 石垣市内から車で8分 |
| 米原ヤエヤマヤシ群落 | 無料 | 無料 | 散策路は照明施設がないため日中がおすすめ | 駐車場 有(15台) |
| 石垣市立八重山博物館 | 公式の頁で確認 | 公式の頁で確認 | 午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで) | 石垣市字登野城4-1 |
| 由布島(往復水牛車&入園料) | 大人(中学生以上)2,000円 | 小人(小学生)1,000円 | 9:15-16:30(入園締切15:45) | 徒歩で入園する場合は大人700円・小人350円 |
| 竹富島 入島料 | 300円 | 公式の頁で確認 | 石垣港離島ターミナルと竹富東港「かりゆし館」の券売機 | 島の環境保全活動に使われる |
竹富島への高速船(安栄観光)は大人片道970円・往復1880円で、石垣発は07:30が始発、17:30が最終です。竹富島の日帰りは、この往復運賃と入島料300円に、水牛車や島内の移動の費用を足して見積もります。石垣島鍾乳洞は最終入洞受付が18:00と遅いので、海の予定が流れた日に夕方へ回せます。
出典: 川平湾グラスボート(川平マリンサービス) / 石垣島鍾乳洞 公式サイト / 米原ヤエヤマヤシ群落(石垣市観光交流協会) / 博物館ご案内・アクセス(石垣市立八重山博物館) / 亜熱帯植物楽園 由布島 公式サイト / <竹富島>入島料について(竹富町観光協会) / 石垣⇔竹富 時刻表・運賃(安栄観光)(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
季節・天気で変わること
石垣市観光交流協会のよくある質問では、八重山の季節を次のように案内しています。
- 梅雨:通常5月の半ばくらいから6月の半ばくらいまで。
- 台風:通常7月から10月にかけて。季節外れに発生することもあるので気象情報を確かめるよう案内されています。
- 夏:平均気温が一番高いのは7月で29.3度。日差しが強いので紫外線対策をすすめています。
- 冬:平均気温が一番下がるのは1月で18.3度。ただし11月過ぎくらいから北風に変わると肌寒く感じることが多く、上着があると安心です。
- クラゲ:沖縄には5月から10月ごろに発生するハブクラゲがいます。刺されたときは酢(食酢)をたっぷりかけるなどの処置が必要です。
泳ぐ場所について、協会は人気の少ない海での遊泳をすすめておらず、指定海水浴場以外の監視員のいないビーチでの遊泳は控えるよう呼びかけています。シュノーケルでは事故も起きているため、初めての人はマリンショップで講習を受けることがすすめられています。川平湾はもともと遊泳禁止の湾なので、海に入る予定は別の浜で立てます。
天気と潮で変わる予定もあります。川平湾のグラスボートは台風や海象の状況で営業を見合わせることがあり、由布島は潮の高さにより開園が遅くなる場合があります。台風の時期に旅行するなら、二日目と三日目を入れ替えられるように、船に乗る日を旅程の前半に置き、流れたら後半へ回せる余白を作っておきます。
夜は星を見る時間にもなります。西表石垣国立公園は国内で初めて星空保護区に認定された国立公園です。ただし米原ヤエヤマヤシ群落の散策路のように照明のない場所もあるので、星を見に出るのは明るいうちに場所を確かめた所にします。
出典: よくあるご質問(石垣市観光交流協会) / 川平湾(沖縄観光コンベンションビューロー) / 川平湾グラスボート(川平マリンサービス) / 亜熱帯植物楽園 由布島 公式サイト / アクセス(竹富町観光協会) / 西表石垣国立公園(環境省) / 米原ヤエヤマヤシ群落(石垣市観光交流協会)(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
宿泊エリアの選び方
宿の場所は、離島へ何回渡るかで決めます。この記事で扱う離島航路はどれも市街地の石垣港離島ターミナルから出るので、離島の日が多いほど市街地が便利になります。
市街地エリア:石垣港離島ターミナルとバスターミナルの周辺です。空港からは東バスの「バスターミナル・離島ターミナル直行」などの路線で入れ、バスターミナルから離島ターミナルまでは徒歩で1~2分程度。竹富島や西表島へ朝の便で渡る日が続く旅程と合います。
リゾートホテルのある海沿い:空港からのバスには、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートを経由する「アートホテル・ANAインターコンチネンタル経由空港線」があり、タクシーなら空港から20分・2,900円が空港の公式サイトの目安です。ホテルの中で過ごす時間を長く取りたい人に向きますが、離島の日は港まで移動する分を見込みます。
川平・北部:川平湾や米原の近くです。空港からは米原キャンプ場線が通り、タクシーなら川平公園まで40分・5,600円が目安です。朝の川平湾を見たい人には便利ですが、離島ターミナルまでは距離があるので、離島へ渡る日は市街地に泊まる日と分けると組みやすくなります。
出典: バス・タクシー(南ぬ島石垣空港) / よくあるご質問(石垣市観光交流協会) / 博物館ご案内・アクセス(石垣市立八重山博物館)(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
この旅の準備に使うもの
- 航空券を比較する:国内線と海外の航空券を、複数の予約サイトで並べて見られます。
- レンタカーを比較する:同じ車種・日程でも予約サイトによって料金が変わるので、横断して比べます。
- スーツケース・旅行用品を見る:購入とレンタルの両方。日数に対して容量が足りているかを先に確かめます。
よくある質問(FAQ)
Q. レンタカーなしでも観光できる?
市街地と離島中心ならバスと船で回れます。空港から離島ターミナル・バスターミナル方面へは東バスの「バスターミナル・離島ターミナル直行」などの路線があり、川平公園方面は空港から米原キャンプ場線に乗るか、バスターミナルで乗り換えます。平久保崎まで一日でつなぐ島内一周は、車のほうが組みやすくなります。
出典: バス・タクシー(南ぬ島石垣空港)(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
Q. 子連れにおすすめの組み方は?
泳がなくても海の中を見られる川平湾のグラスボート(こども(4〜11歳)1200円、幼児3歳以下(座席確保なし)は大人1名につき1名無料)と、遠浅で波の静かな竹富島のコンドイ浜を軸にすると移動が少なくて済みます。竹富航路の高速船は小学生が小人料金で片道510円です。
出典: 川平湾グラスボート(川平マリンサービス) / (竹富島)コンドイ浜(竹富町観光協会) / 石垣⇔竹富 時刻表・運賃(安栄観光)(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
Q. 雨の日はどうする?
石垣市内から車で8分の石垣島鍾乳洞(最終入洞受付18:00)と、石垣市字登野城にある石垣市立八重山博物館(入館は午後4時30分まで)が、屋根の下で過ごせる行き先です。グラスボートや離島の船は海況で止まることがあるので、雨の日に無理に入れず、晴れた日に回します。
出典: 石垣島鍾乳洞 公式サイト / 博物館ご案内・アクセス(石垣市立八重山博物館)(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
Q. 竹富島の入島料は誰がどこで払う?
竹富町観光協会の案内では、入島料金は300円で、ユーグレナ石垣港離島ターミナルと竹富東港「かりゆし館」に設置された券売機で払います。島の自然・祭事・習慣・伝統工芸や町並みを未来へ残す環境保全活動に使われます。
出典: <竹富島>入島料について(竹富町観光協会)(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
Q. 西表島へは大原港と上原港のどちらに渡る?
仲間川や由布島のある東部を回るなら大原港です。直行便なら約40~50分で着きます。上原港は北側の港で、直行の場合約45~55分。上原港運航時の接続バスは終了しているので、上原港から先の足を先に決めておきます。
出典: 石垣⇔大原 時刻表・運賃(安栄観光) / 石垣⇔上原 時刻表・運賃(安栄観光)(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
Viatorで予約できる人気ツアー PR・Viator提供
TripAdvisor系・世界最大級のツアー予約サイトViatorの人気商品です。価格は取得時点(2026-11-03)のもので変動します。
沖縄の観光施設を、入場料でくらべる
| 施設 | エリア | 入場・拝観の目安 ▲ |
|---|---|---|
| 万座毛 展望台 | 沖縄 | ¥100〜 |
| 伊計ビーチ | 沖縄 | ¥400〜 |
| 首里城公園(那覇・沖縄) | 沖縄 | ¥400〜 |
| 今帰仁城跡 | 沖縄 | ¥1,000〜 |
| 宮古島海中公園 | 沖縄 | ¥1,000〜 |
| 沖縄こどもの国 | 沖縄 | ¥1,000〜 |
| 石垣島鍾乳洞 | 石垣島 | ¥1,200〜 |
| 美ら海水族館 | 沖縄 | ¥2,180〜 |
| 川平湾 グラスボート | 石垣島 | ¥2,300〜 |
| もとぶ元気村(イルカ体験) | 沖縄 | ¥8,800〜 |
入場・拝観の一般料金の目安です。ガイドツアー・セット券・団体割引は含みません。料金は改定されることがあるため、お出かけ前に各施設の公式サイトをご確認ください。
旅の準備 PR
宿と移動を先に決めてしまうと、あとは行き先を選ぶだけになります。料金と条件は各サイトの公式ページでご確認ください。
関連する記事
※価格・在庫は変動します。最新は各予約サイトの公式ページでご確認ください。



