羽黒町観光協会は「東北地方における唯一の国宝五重塔」と紹介し、高さ29m、三間五層の杮葺・素木造りで、平将門の建立と伝えられます。
慶長十三年(1608)には最上義光が修造し、昭和41年に国宝に指定されました。
羽黒山の麓の随神門から石段を下り、祓川を渡ると左手に塔が見えてきます。
見どころ・ポイント
- 羽黒町観光協会が「東北地方における唯一の国宝五重塔」と紹介する塔で、昭和41年に国宝に指定された
- 高さ29m、三間五層の杮葺・素木造りで、2023年から2024年にかけて20年に一度の杮葺屋根修繕工事が行われた
- 塔のそばには樹齢1000年、樹の周囲10mの巨杉“爺杉”があり、国の天然記念物に指定されている
- 平将門の建立と伝えられ、慶長十三年(1608)には57万石の出羽山形藩主、最上義光が修造した
基本情報
羽黒山では、うけたもう羽黒財団が随神門前と山頂鳥居前で入域者負担金(500円以上の任意の額)への協力を受け付けています。
夏の夜のライトアップは別の協力金(2026年は大人500円から)。
車の場合は随神門前駐車場(約120台・無料)など麓の無料駐車場を利用し、随神門から石段を下って祓川を渡った先に塔があります。
夏から初秋の指定日には夜のライトアップがあります(2026年は7月18日~9月23日の指定日)。
石段参道には照明がないため、日中の参拝が勧められています。
山頂の三神合祭殿まで石段を登るなら、石段詣の目安は片道 約1時間~1時間半です。
知っておくとお得・失敗しないコツ
- 石段参道には外灯や照明が一切ないため、夜間の参拝は勧められていない。
夕方以降に歩くなら懐中電灯・熊鈴・携帯電話を用意する - 雨天などの悪天候時は、いでは文化記念館のレンタル長靴の利用が勧められている
- 随神門授与所は例年11月中旬~4月下旬は冬季休止。
石段詣も冬は休止期間になる - 羽黒・月山線の一部の便は4月~11月のみ運行。
土日祝に運休する便もあるので時刻表で確認する - 麓の駐車場は連休中は大変混み合うと羽黒町観光協会が案内している
五重塔の見学料金と羽黒山の入域協力金
羽黒山五重塔は出羽三山神社の境内、羽黒山の石段参道の入り口近くに立つ塔です。羽黒町観光協会とつるおか観光ナビ(DEGAM鶴岡ツーリズムビューロー)の五重塔の頁には、見学の料金や開門時間の記載はありません。そのかわり、羽黒山全体について次のような協力金や授与の案内が出ています。
| 項目 | 公式の案内 |
|---|---|
| 五重塔の見学料金 | 羽黒町観光協会・つるおか観光ナビの五重塔の頁に料金の記載なし |
| 入域者負担金(羽黒山) | 500円以上の任意の額。羽黒山随神門前および山頂鳥居前で協力を受け付け |
| 負担金の受け手と使い道 | 一般財団法人うけたもう羽黒財団。羽黒山の保全や手向地区門前町のまちづくりが目的 |
| 協力した人への記念品 | 羽黒山ご神木の古木を用いた参拝記念の「木札」 |
| 石段詣のお注連 | 初穂料 1,000円 |
| 随神門授与所の受付 | 9:00~15:00頃まで(例年11月中旬~4月下旬は冬季休止) |
| 出羽三山神社参集殿(山頂)の受付 | 8:40~15:00頃まで |
入域者負担金は義務の入場料ではなく、趣旨に賛同する人に協力を求める形です。木札は首から下げることで、その年の羽黒山入域料を支払った印になると案内されています。
五重塔だけを見るなら、随神門から石段を下って祓川を渡った先にあるため、山頂まで登らなくても見学できます。白いお注連を掛けて2446段の石段を歩く「石段詣」は、随神門授与所や山頂の参集殿でお注連を受けて行う参拝の形です。
出典: 羽黒山【午歳御縁年】(つるおか観光ナビ) / 出羽三山神社「石段詣」(つるおか観光ナビ)(2026年10月9日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
東北唯一の国宝五重塔の姿と由来
羽黒町観光協会は、羽黒山五重塔を「東北地方における唯一の国宝五重塔」と紹介しています。つるおか観光ナビでも「東北地方では最古の塔といわれ、平将門の創建と伝えられる」とされ、昭和41年に国宝に指定されました。
- 建て方: 高さ29m、三間五層の杮葺(こけらぶき)・素木造り(しらきづくり)。塗りを施さない木肌のままの塔です。
- 軒: 観光協会は、長い軒を「飛び立つ白鳥の翼のように美しく」と表しています。
- 由来: 平安期に平将門が建立したとされ、慶長十三年(1608)には57万石の出羽山形藩主、最上義光が修造しました。つるおか観光ナビは、現在の塔を約600年前に再建されたものといわれる、としています。
- 屋根の修繕: 2023年から2024年にかけて、20年に一度の杮葺屋根修繕工事が行われました。
五重塔が立つ羽黒山は、第32代崇峻天皇の皇子・蜂子皇子が593年に開山したと伝えられる出羽三山の一つです。皇子は3本足の八咫烏に導かれて羽黒の阿久谷にたどり着き、修行の後に三山を開いたといわれます。羽黒山は西の祓川と東の立谷沢川に挟まれた海抜414mの緩やかな丘陵で、月山・湯殿山へ続く「生まれかわりの旅」の入り口とされています。
塔は、羽黒山参道の“一の坂”上り口の杉並木の中にあります。まわりは樹齢350~500年の杉が並ぶ表参道で、塔の近くには樹齢1000年、樹の周囲10mの巨杉“爺杉”があり、国の天然記念物に指定されています。塔は杉の巨木に囲まれて立っています。
出典: 羽黒山五重塔(羽黒町観光協会) / 羽黒山(羽黒町観光協会) / 羽黒山 五重塔(国宝)(つるおか観光ナビ) / 羽黒山【午歳御縁年】(つるおか観光ナビ) / 主な観光地へのバス路線「羽黒・月山線」(庄内交通)(2026年10月9日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
行き方:路線バスと駐車場
五重塔へは、羽黒山の麓にある随神門(ずいしんもん)から歩きます。随神門は羽黒山参詣道の入り口に建つ赤い山門で、左右に門番の神、豊石窓神と櫛石窓神が剣と弓矢を持って鎮座しています。門をくぐって石段を下り、祓川(はらいがわ)を越えると左手に塔が見えてきます。
路線バス(庄内交通 羽黒・月山線)
| 区間・目的地 | 最寄りの停留所 | 公式の目安 |
|---|---|---|
| 鶴岡駅前 → 五重塔 | 羽黒随神門 | 鶴岡駅より約40分、停留所から徒歩10分。鶴岡駅前からの運賃900円 |
| 鶴岡駅前 → 随神門・杉並木 | 羽黒随神門 | 鶴岡駅より約40分、停留所から徒歩5分。運賃900円 |
| 鶴岡駅前 → 三神合祭殿 | 羽黒山頂 | 鶴岡駅より約53分、停留所から徒歩5分。運賃1,400円 |
| 随神門 → 羽黒山頂 | 羽黒随神門・いでは文化記念館前で乗車 | 乗車時間は約15分(羽黒町観光協会) |
バスはエスモールバスターミナル・鶴岡駅前から羽黒随神門、羽黒山頂を通り、時期によって月山八合目まで行く路線です。時刻表は令和8年4月1日改正で、印の付いた一部の便は4月~11月の間のみ運行し、冬季は走りません。土曜・日曜・祝休日に運休する便もあります。
羽黒町観光協会は、随神門前でバスを降りて五重塔を見学し、石段を登らない場合は随神門前まで戻って「羽黒山頂」行のバスに乗る回り方を案内しています。つるおか観光ナビの五重塔の頁では、徒歩の目安を「随神門から 徒歩15分」「山頂から 徒歩約30~40分」としています。山頂から石段を下って塔を見て、随神門からバスで帰る順でも回れます。
車と駐車場
麓の駐車場は3箇所で、いずれも無料です。
| 駐車場 | 台数(羽黒町観光協会) | 場所 |
|---|---|---|
| 随神門前駐車場 | 約120台 | 食事処いしい前 |
| いでは文化記念館前駐車場 | 約40台 | いでは文化記念館の道路挟んで向かい |
| いでは文化記念館駐車場 | 約50台 | いでは文化記念館敷地内 |
| 山頂 第一駐車場 | 大型約20台、普通約90台 | 羽黒山頂バス停前 |
五重塔だけが目的なら、随神門前の駐車場が近くて便利です。観光協会は連休中は大変混み合うと案内しています。山頂へ車で上がる羽黒山有料道路の通行時間は【4/25~10/31】7:30~17:00、【11/1~4/24】8:00~16:00です(神社の祭事などにより変更あり)。車種ごとの往復料金は羽黒町観光協会の頁に載っています。
出典: 主な観光地へのバス路線「羽黒・月山線」(庄内交通) / 羽黒・月山線 時刻表(庄内交通) / 出羽三山で路線バスを利用する(羽黒町観光協会) / 羽黒山 五重塔(国宝)(つるおか観光ナビ) / 自家用車をご利用の方(羽黒町観光協会) / 羽黒山(羽黒町観光協会)(2026年10月9日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
季節ごとの見え方と夜のライトアップ
羽黒町観光協会は、五重塔を四季を通してそびえ立つ優美な姿と紹介し、雪の降り積もる塔を見に来る人もいるほどだとしています。冬は雪の中の塔、夏から初秋は夜のライトアップと、季節で見え方が変わります。
参拝の時間帯と冬の注意
- 羽黒山の石段参道には外灯や照明が一切なく、観光協会は夜間の参拝をあまり勧めていません。夕方以降に歩く場合は、懐中電灯、熊鈴、携帯電話、季節に合った服装などを用意するよう呼びかけています。
- つるおか観光ナビは、9月後半からは日没が早まるため、安全を考えた参拝を求めています。雨の日などは、いでは文化記念館のレンタル長靴の利用を勧めています。
- 石段詣は例年11月中下旬~翌春4月下旬が休止期間で、随神門授与所も例年11月中旬~4月下旬は冬季休止です。
国宝羽黒山五重塔ライトアップ
夏から初秋の指定日には、夜の五重塔を照らすライトアップが行われます。2026年は7月18日~9月23日の指定日(計20日間)で、羽黒山午歳御縁年の企画として出羽三山をイメージしたカラーライトアップが予定されていました。点灯時間は月ごとに違い、次のとおりでした。
| 月 | 点灯時間(2026年) |
|---|---|
| 7月 | 19:00~21:30(受付終了21:00) |
| 8月 | 18:30~21:00(受付終了20:30) |
| 9月 | 18:00~20:30(受付終了20:00) |
ライトアップ協力金は大人(高校生以上)がお一人様500円からで、昼間の羽黒山入域協力金とは別のものです。随神門から夜の石段約300mの参道を通って参拝するため、ライトや懐中電灯、熊よけ鈴などの持参が呼びかけられ、荒天時は中止になる場合があります。最終日の令和8年9月23日には、津軽三味線奏者の木田林秀栄氏による「じょんがLIVE2026」が五重塔を会場に開かれました(開演18:30)。
出典: 羽黒山五重塔(羽黒町観光協会) / 羽黒山(羽黒町観光協会) / 羽黒山【午歳御縁年】(つるおか観光ナビ) / 出羽三山神社「石段詣」(つるおか観光ナビ) / 国宝羽黒山五重塔ライトアップ(つるおか観光ナビ) / 2026年は12年に一度の特別な「羽黒山午歳御縁年」(つるおか観光ナビ) / 国宝羽黒山五重塔ライトアップイベント じょんがLIVE2026(羽黒町観光協会)(2026年10月9日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
五重塔から山頂へ:石段参道の見どころ
五重塔は羽黒山の石段参道のはじめにあり、ここから山頂の出羽三山神社まで石段が続きます。庄内交通は、随神門から始まる表参道を「山頂まで50分、全長約1.7km、2446段の石段が続く」と紹介しています。つるおか観光ナビの石段詣の頁では、片道 約1時間~1時間半としています。
- 一の坂・二の坂・三の坂: 石段参道には三つの急な上り坂があり、なかでも最も長く急なのが二の坂です。武蔵坊弁慶があまりの勾配に奉納する油をこぼしたと伝えられています。
- 二の坂茶屋: 庄内交通によると、石段を踏破した認定証を無料で渡しています。
- 南谷: 三の坂の麓から右へ400mほど進んだところに、「おくのほそ道」の旅で芭蕉が泊まった別院紫苑寺の跡があります。
- 三神合祭殿: 山頂の中心に建ち、月山・羽黒山・湯殿山の三神をあわせて祀る社殿です。現在の社殿は文政元年(1818)に再建されたもので、冬に参拝が難しい月山と湯殿山の里宮の役割も担っています。
- 鏡池: 三神合祭殿の前方にある池です。庄内交通は、神秘の御池として古来より多くの信仰を集め、羽黒信仰の中心でもあったと紹介しています。
2026年は12年に一度の「羽黒山午歳御縁年」にあたります。御縁年は、干支と神社の開山・開創の年などが重なる特別な年で、その年に参拝すると大きな御神徳が得られると信じられてきました。つるおか観光ナビは、御縁年の参拝として、白いお注連を身に着けて石段を歩む「石段詣」(春~秋限定)を紹介しています。
出典: 主な観光地へのバス路線「羽黒・月山線」(庄内交通) / 出羽三山神社「石段詣」(つるおか観光ナビ) / 羽黒山(羽黒町観光協会) / 2026年は12年に一度の特別な「羽黒山午歳御縁年」(つるおか観光ナビ)(2026年10月9日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
確認した公式情報
- 羽黒山五重塔(羽黒町観光協会)
- 羽黒山(羽黒町観光協会)
- 出羽三山で路線バスを利用する(羽黒町観光協会)
- 自家用車をご利用の方(羽黒町観光協会)
- 国宝羽黒山五重塔ライトアップイベント じょんがLIVE2026(羽黒町観光協会)
- 主な観光地へのバス路線「羽黒・月山線」(庄内交通)
- 羽黒・月山線 時刻表(庄内交通)
- 羽黒山 五重塔(国宝)(つるおか観光ナビ)
- 羽黒山【午歳御縁年】(つるおか観光ナビ)
- 出羽三山神社「石段詣」(つるおか観光ナビ)
- 国宝羽黒山五重塔ライトアップ(つるおか観光ナビ)
- 2026年は12年に一度の特別な「羽黒山午歳御縁年」(つるおか観光ナビ)
料金・営業時間は変更される場合があります。訪問前にリンク先の最新情報をご確認ください。
羽黒山 五重塔周辺の宿泊料金を比較 PR・Stay22
Booking.com・Expedia・Hotels.com など複数サイトの宿泊料金・空室を一括で比較できます(Stay22)。「料金を比較」から日付を入れて確認できます。
山形の宿を料金順に見る PR・楽天トラベル
料金は11月7日(土)・1泊・大人2名で予約できるプランの最安(1人あたり)。2026-11-04 13:30 JST時点に取得したもので、いま予約するとこの額とは限りません。安い順に4件。
出典:楽天ウェブサービス(楽天トラベル 空室検索・施設検索)。最新の料金・空室は各予約ページでご確認ください。
※表示価格は参考情報です。最新の料金・在庫は各予約サイトの公式ページでご確認ください。
| 予約サイト | 目安料金 | ポイント/特典 | 特徴 | |
|---|---|---|---|---|
| Klook アジア圏に強い・QRで即入場 | 公式サイトで確認 | — | 料金は公式の案内でご確認ください | Klookで見る |
| Expedia 宿泊とセットでまとめてお得 | 各サイトで確認 | — | 海外も強い・現地体験/チケットを取扱い | Expediaで見る |
※「探す」を押すと各予約サイトでこの施設名を検索します。料金・在庫・取扱いの有無は各サイトの公式ページでご確認ください。
出かける前に足りていますか PR
電池切れ・急な雨や暑さ・増えた荷物。現地で困りやすいものだけ。価格と在庫は変動するため、Amazonの商品ページでご確認ください。
羽黒山 五重塔をお得に予約する選び方
- 価格はまず横並びを前提に。同じ体験ならどのサイトでも料金差は小さいことが多いです。
- 決め手はポイント還元と特典。普段貯めているポイント経済圏に合わせると実質負担が下がります。
- 人気枠は早めに確保。日時指定・送迎付きプランは直前だと売り切れることがあります。
東北の観光施設を、入場料でくらべる
| 施設 | エリア | 入場・拝観の目安 ▲ | 滞在の目安 ▲ |
|---|---|---|---|
| 志波彦神社・鹽竈神社 | 宮城 | ¥200〜 | 約1時間 |
| いわきマリンタワー | 福島 | ¥330〜 | — |
| 浅虫温泉 日帰り入浴 | 青森 | ¥360〜 | — |
| 飯坂温泉 日帰り入浴 | 福島 | ¥400〜 | 約4時間 |
| 瑞鳳殿 | 仙台 | ¥460〜 | 約1時間 |
| 三内丸山遺跡 | 青森 | ¥500〜 | 約1時間45分 |
| 乳頭温泉郷 鶴の湯 日帰り入浴 | 秋田 | ¥700〜 | — |
| 作並温泉 日帰り入浴 | 仙台 | ¥900〜 | 約4時間 |
| 玉川温泉 日帰り入浴 | 秋田 | ¥1,000〜 | 約4時間 |
| あぶくま洞 | 福島 | ¥1,200〜 | 約45分 |
| 秋保温泉 日帰り入浴 | 仙台 | ¥1,320〜 | 約1時間30分 |
| アクアマリンふくしま | 福島 | ¥1,850〜 | 約2時間30分 |
| 仙台うみの杜水族館 | 仙台 | ¥2,400〜 | 約2時間15分 |
| スパリゾートハワイアンズ | 福島 | 変動 ¥3,570〜 | — |
入場・拝観の一般料金の目安です。ガイドツアー・セット券・団体割引は含みません。滞在の目安は主要な見どころを回った場合の目安時間です。料金は改定されることがあるため、お出かけ前に各施設の公式サイトをご確認ください。
よくある質問
羽黒山五重塔の見学に料金はかかりますか?
羽黒町観光協会とつるおか観光ナビの五重塔の頁には見学料金の記載がありません。羽黒山では随神門前と山頂鳥居前で入域者負担金(500円以上の任意の額)への協力が呼びかけられており、協力した人には参拝記念の木札が贈られます。
山頂まで登らなくても五重塔は見られますか?
見られます。五重塔は随神門から石段を下り、祓川を渡った先の“一の坂”上り口の杉並木の中にあります。羽黒町観光協会は、五重塔を見学したあと随神門前に戻り、羽黒山頂行のバスで山頂へ向かう回り方も案内しています。
バスで行くにはどこで降りればよいですか?
庄内交通の羽黒・月山線で「羽黒随神門」で降ります。庄内交通の案内では鶴岡駅より約40分、停留所から徒歩10分、鶴岡駅前からの運賃は900円です。
夜の五重塔は見られますか?
夏から初秋の指定日に「国宝羽黒山五重塔ライトアップ」が行われます。2026年は7月18日~9月23日の指定日(計20日間)でした。ふだんの夜は石段参道に照明がなく、夜間の参拝は勧められていません。
どのくらい時間を見ておけばよいですか?
目安は五重塔だけなら随神門から往復する短い見学で済みます(随神門から徒歩15分:つるおか観光ナビ)。山頂の三神合祭殿まで石段を登るなら、石段詣の目安は片道 約1時間~1時間半です。です。