公園のため常時開放で入園は自由、園内からは河口湖越しに富士山を望めます。
ラベンダーの名所として知られ、秋には赤く色づくコキアが並びます。
園内の河口湖自然生活館(一般財団法人富士河口湖ふるさと振興財団)では、売店・喫茶・ソフトクリームのカフェ・2階のキッチンを利用できます。
見どころ・ポイント
- 例年6月下旬頃からラベンダーが咲き始め、7月中旬過ぎまで見頃が続く。
紫の花越しに河口湖と富士山が重なる - 財団の花の見ごろ表では、緑のコキアが8月上旬~10月中旬、赤のコキアが10月下旬~11月中旬
- 湖と富士山を眺めながら歩ける全長約350メートルの花街道があり、ベンチで休める
- 河口湖周遊バス(レッドライン)の「河口湖自然生活館(大石公園)」停留所で降りてすぐ
基本情報
園内の河口湖自然生活館も入館料無料で、駐車場も無料。
車は中央自動車道「河口湖IC」から約15分。
駐車場は無料。
ほかにネモフィラが4月中旬~5月下旬、バラが5月下旬~6月中旬、カサブランカが7月上旬~7月下旬。
公園は常時開放だが、河口湖自然生活館の売店は9:00~17:45(3月~10月)なので、館内も使うなら日中に訪れる。
花街道を歩いて富士山を眺めるだけなら短時間で回れる。
河口湖自然生活館のカフェで休んだり、隣の富士大石ハナテラスや同じレッドライン沿線の河口湖ハーブ館と組み合わせたりするなら、日中15分おきに来る周遊バスの時刻に合わせて計画する。
知っておくとお得・失敗しないコツ
- 園内にゴミ箱はないので、ゴミは持ち帰る。
- 犬を連れて行くときは必ずリードを付け、フンは持ち帰る。
- トイレ(車いす利用可)は河口湖自然生活館のものを使う。
水飲み場は冬季(12月中旬~3月末日)は使えない。 - 河口湖自然生活館のジャム作り体験は休止中(2026.4.01のお知らせ)。
再開は財団の頁で告知される。 - 大型バス等は、混雑緩和のため大石公園臨時駐車場での乗降に協力するよう観光連盟が呼びかけている。
入園料と河口湖自然生活館の営業時間
大石公園は富士河口湖町の都市公園です。富士河口湖町観光連盟の案内では営業時間は「常時開放(公園のため入園自由)」、定休日はなしで、入園料はかかりません。園内に立つ河口湖自然生活館は、運営する一般財団法人富士河口湖ふるさと振興財団の頁で「年中無休で営業しています」と案内されており、入館料・駐車場とも無料です。
館内は売店・喫茶・ソフトクリームのカフェ・2階のキッチンに分かれていて、それぞれ営業時間が違います。財団の頁に載っている時間は次のとおりです。
| 売り場 | 主な内容 | 営業時間 |
|---|---|---|
| 売店 | 富士山関連の商品、オリジナル富士山商品、ラベンダー関連の商品、手作りブルーベリージャム | 9:00~17:45(3月~10月) |
| 喫茶(富士山の見えるカフェ) | 地元産ブルーベリーを原料としたブルーベリージュース、山梨県産のピーチジュース、カフェ・ラテ | 9:15~16:45(11月から2月は~16:30) |
| ソフトクリーム(オオイシパークカフェ) | 定番のブルーベリー・ラベンダーと季節のソフトクリーム | 9:15~16:45(11月から2月は~16:30) |
| キッチン(2F フジヤマビュー) | プレミアム生ソフトクリーム「クレミア」、焼き芋、富士山型焼き菓子 | 9:00~17:00(10月から2月は~16:30) |
11月~2月の売店の閉店時刻は財団の頁には書かれていません。観光連盟の河口湖自然生活館の頁では「10月~3月:9:00~17:15」、山梨県の観光サイトでは「11月から3月は9時00分〜17時30分」となっていて、記載がそろっていません。冬の夕方に館内へ寄るつもりなら、河口湖自然生活館(0555-76-8230)に問い合わせると確実です。喫茶コーナーは飲食物の持ち込みができません。
出典: 河口湖自然生活館(富士河口湖ふるさと振興財団) / 大石公園(富士河口湖町観光連盟) / 河口湖自然生活館(富士河口湖町観光連盟) / 河口湖自然生活館(富士の国やまなし観光ネット)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
花の見ごろ(ラベンダー・コキアほか)
財団の河口湖自然生活館の頁に「花の見ごろ」の一覧があり、春から晩秋まで次の花が案内されています。その時々の開花状況は、同じ財団の頁で更新されています。
| 見ごろ | 花 |
|---|---|
| 4月中旬~5月下旬 | ネモフィラ |
| 5月下旬~6月中旬 | バラ |
| 6月下旬~7月中旬 | ラベンダー |
| 7月上旬~7月下旬 | カサブランカ |
| 8月上旬~10月中旬 | 緑のコキア |
| 10月下旬~11月中旬 | 赤のコキア |
大石公園はラベンダーの名所で、財団は河口湖の南岸にある八木崎公園と並ぶ「ラベンダーの公園」として紹介しています。例年6月下旬頃からラベンダーが咲き始め、7月中旬過ぎまで見頃が続きます。紫色のラベンダー越しに河口湖、その向こうに富士山が重なる景色が大石公園ならではの眺めで、「富士山と花」を狙う写真家が毎日のように訪れると財団は書いています。
秋の主役はコキアです。財団は「10月にはコキアの紅葉が楽しめます」と案内しています。花の見ごろ表でも、8月上旬~10月中旬は緑のコキア、10月下旬~11月中旬は赤のコキアとして分けて載っています。財団の「最近の大石公園」の欄には、コキアのほかにパンパスグラス、ミューレンベルギア、コスモス、キバナコスモス、紫式部、エキナセア、ガウラなどが並んでいます。山梨県の観光サイトでは、園内で90種類以上の花々が四季を通じて見られるとされています。
大石公園と八木崎公園を会場に長く続いた「河口湖ハーブフェスティバル」は、2025年度でイベントとしての開催を終えました。観光連盟のお知らせによると、期間を決めたイベント形式の開催はなくなりますが、大石公園・八木崎公園でのラベンダー等の観覧は引き続き楽しめます。
出典: 河口湖自然生活館(富士河口湖ふるさと振興財団) / 晴れたら行きたい公園(富士河口湖ふるさと振興財団) / 「河口湖ハーブフェスティバル」イベント開催終了と今後の観覧について(富士河口湖町観光連盟) / 大石公園の花街道(富士の国やまなし観光ネット)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
周遊バス(レッドライン)での行き方
電車で来る場合は、富士急行線「河口湖駅」から富士急バスの河口湖周遊バス(レッドライン)に乗ります。レッドラインは河口湖・大石公園・河口湖ハーブ館など河口湖北岸エリアを周回する路線で、富士急バスの時刻表では河口湖駅から数えて20番目の停留所が「河口湖自然生活館(大石公園)」です。観光連盟の案内では河口湖駅から約30分、下車して徒歩すぐです。
富士急バスの時刻表(2026年10月8日確認)では、河口湖駅発は9:00から17:45まで15分おきに並んでいて、9:00発は河口湖自然生活館(大石公園)に9:27着です。17:45発は18:12着です。帰りは河口湖自然生活館(大石公園)9:27発が河口湖駅に9:54着で、この停留所の最終は18:27発です。年末年始などの特定日には特別ダイヤで運行する場合があります。
運賃は区間制で、1回乗車は大人最低180円です。レッドライン・グリーンライン・ブルーラインの周遊バス3路線に乗り降り自由なフリークーポンもあります。
| 乗車券 | 大人 | 小人 |
|---|---|---|
| 1Day Pass(河口湖・西湖・本栖湖周遊クーポン) | 1,500円 | 750円 |
| 2Day Pass(河口湖・西湖・本栖湖周遊クーポン) | 2,000円 | 1,000円 |
フリークーポンは河口湖駅のバス窓口、車内(1Dayのみ)、オンラインで購入できます。河口湖駅の窓口は6:30〜19:00です。定期運行の路線バスなので予約は要りません。富士急行線河口湖駅からタクシーを使う場合は約15分と山梨県の観光サイトにあります。
出典: 周遊バス - 河口湖、西湖、本栖湖周遊バス(富士急バス) / 河口湖・西湖・鳴沢・精進湖・本栖湖 周遊バス(富士急行バス) / 大石公園(富士河口湖町観光連盟) / 大石公園の花街道(富士の国やまなし観光ネット)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
車で行く場合と駐車場
車では中央自動車道「河口湖IC」から約15分です(観光連盟・山梨県の観光サイト)。観光連盟の河口湖自然生活館の頁では、距離を河口湖ICより約8kmとしています。カーナビには、大石公園は富士河口湖町大石2525番地の11先、河口湖自然生活館は富士河口湖町大石2585を入れます。
駐車場は無料で、財団は「公園には無料の駐車場が整備されており」と案内しています。台数は頁によって書き方が違い、観光連盟の大石公園の頁では普通車「約100台以上」で大型バスも利用可能、同じ観光連盟の河口湖自然生活館の頁では普通車約80台・大型15台です。町の公園案内でも、駐車場は大型バスが使えるとされています。
観光連盟は、混雑緩和のため大型バス等の車両には大石公園臨時駐車場での乗降に協力するよう呼びかけています。この呼びかけは、ハーブフェスティバルの開催終了を伝える2026.05.07付のお知らせの中に載っています。
出典: 大石公園(富士河口湖町観光連盟) / 河口湖自然生活館(富士河口湖町観光連盟) / 「河口湖ハーブフェスティバル」イベント開催終了と今後の観覧について(富士河口湖町観光連盟) / 大石公園(富士河口湖町 都市整備課) / 河口湖自然生活館(富士河口湖ふるさと振興財団) / 大石公園の花街道(富士の国やまなし観光ネット)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
園内の設備と利用の注意
町の都市整備課の案内によると、大石公園の遊具はブランコ、砂場・ムービング遊具、すべり台で、ほかにあずまや、水飲み場、多目的広場があります。園内には河口湖自然生活館と農産物直売所の「おおいし屋」があります。湖と富士山を眺めながら歩ける花街道は全長約350メートルで、ベンチも置かれていて、景色を見ながら休憩できます(観光連盟・山梨県の観光サイト)。
トイレ(車いす利用可)は河口湖自然生活館のものを使うよう町が案内しています。水飲み場は冬季の12月中旬~3月末日までは使えません。
園内にゴミ箱は設置されていないので、ゴミは持ち帰ります。犬と一緒に利用するときは必ずリードを付け、フンを持ち帰るよう求められています。
河口湖自然生活館で行われていたジャム作り体験は、2026.4.01付のお知らせで休止中とされています。再開するときは財団の頁で知らせるとのことです。
出典: 大石公園(富士河口湖町 都市整備課) / 大石公園(富士河口湖町観光連盟) / 大石公園の花街道(富士の国やまなし観光ネット) / 河口湖自然生活館(富士河口湖ふるさと振興財団)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
周辺で一緒に回るところ
富士大石ハナテラス 観光連盟の案内では、大石公園に隣接する河口湖畔の散策型の商業エリアです。白壁と石畳の建物が並び、スイーツや雑貨、山梨の特産品を扱う店が入っています。入場と駐車場は無料で、周遊バスは大石公園と同じ「河口湖自然生活館」で降ります。
八木崎公園 河口湖南岸の小立地区にある湖畔の公園で、大石公園と並ぶラベンダーの公園です。財団によると、4月には園内の木々に桜が咲き、6月下旬からラベンダー・紫陽花が咲き始めて7月の中旬まで楽しめます。芝生広場もあります。
河口湖ハーブ館 レッドラインの「河口湖ハーブ館」停留所で降りてすぐの施設で、ハーブガーデンの見学や工作体験ができ、売店・カフェもあります(富士急バスの案内)。大石公園と同じレッドラインの沿線なので、フリークーポンを使えば行き帰りの途中で降りて立ち寄れます。
出典: 富士大石ハナテラス(富士河口湖町観光連盟) / 晴れたら行きたい公園(富士河口湖ふるさと振興財団) / 河口湖・西湖・鳴沢・精進湖・本栖湖 周遊バス(富士急行バス)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
確認した公式情報
- 河口湖自然生活館(富士河口湖ふるさと振興財団)
- 晴れたら行きたい公園(富士河口湖ふるさと振興財団)
- 大石公園(富士河口湖町 都市整備課)
- 大石公園(富士河口湖町観光連盟)
- 河口湖自然生活館(富士河口湖町観光連盟)
- 「河口湖ハーブフェスティバル」イベント開催終了と今後の観覧について(富士河口湖町観光連盟)
- 富士大石ハナテラス(富士河口湖町観光連盟)
- 大石公園の花街道(富士の国やまなし観光ネット)
- 河口湖自然生活館(富士の国やまなし観光ネット)
- 周遊バス - 河口湖、西湖、本栖湖周遊バス(富士急バス)
- 河口湖・西湖・鳴沢・精進湖・本栖湖 周遊バス(富士急行バス)
料金・営業時間は変更される場合があります。訪問前にリンク先の最新情報をご確認ください。
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よくある質問
大石公園は入園料がかかりますか?
かかりません。公園のため常時開放で入園自由、定休日はありません。園内の河口湖自然生活館も入館料無料で、駐車場も無料です。
ラベンダーとコキアの見ごろはいつですか?
財団の花の見ごろ表では、ラベンダーが6月下旬~7月中旬、緑のコキアが8月上旬~10月中旬、赤のコキアが10月下旬~11月中旬です。開花状況は財団の河口湖自然生活館の頁で更新されています。
河口湖駅からバスで行けますか?
河口湖周遊バス(レッドライン)で約30分、「河口湖自然生活館」で降りてすぐです。運賃は区間制で、周遊バスの1Day Passは大人1,500円・小人750円です。
河口湖自然生活館は何時まで開いていますか?
財団の頁では、3月~10月の売店は9:00~17:45です。喫茶とソフトクリームのカフェは9:15~16:45(11月から2月は~16:30)、年中無休です。
どのくらい時間を見ておけばよいですか?
目安は公式の所要時間の目安はない。花街道を歩いて富士山を眺めるだけなら短時間で回れる。河口湖自然生活館のカフェで休んだり、隣の富士大石ハナテラスや同じレッドライン沿線の河口湖ハーブ館と組み合わせたりするなら、日中15分おきに来る周遊バスの時刻に合わせて計画する。です。