◎旅比較♥0
本サイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれます

山代温泉観光モデルコース|古総湯と湯の曲輪・周遊バス

山代温泉は、JR加賀温泉駅を起点に路線バスか加賀周遊バス「キャン・バス」で温泉街に入り、明治時代の総湯を復元した「古総湯」を真ん中に、旅館や商店が囲む「湯の曲輪(ゆのがわ)」を歩いて回るのが基本の形です。古総湯・総湯・はづちを楽堂・薬王院温泉寺・服部神社・魯山人寓居跡いろは草庵は湯の曲輪の周りに集まり、九谷焼窯跡展示館にはキャン・バス山まわり線の停留所があります。一日の順番を決めるのは三つで、いろは草庵(休館日は水曜日)と九谷焼窯跡展示館(休館日は火曜日)はどちらも入館が16:30まで、総湯と古総湯は各月の第4水曜6:00〜12:00まで休み、そしてキャン・バスは一方向にしか回らないことです。

出典: 山代温泉観光協会「総湯と古総湯」 / 山代温泉観光協会「九谷焼」 / 魯山人寓居跡いろは草庵「利用/施設案内」 / 加賀周遊バス「キャン・バス」公式(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

山代温泉の回り方の全体像:古総湯を真ん中に、時間を決める三つの条件

山代温泉観光協会の説明では、江戸時代の温泉場は共同浴場「総湯」を中心に宿が建ち並び、その周りの街並みを北陸特有の呼び方で「湯の曲輪」といいます。山代温泉にはこの形が今も残っていて、回り方もそれに合わせると迷いません。まず古総湯の前に立ち、そこから半径の小さな円を描くように寺社・資料館・店を回り、最後にもう一度総湯か古総湯に戻ってくる、という歩き方です。

見どころは大きく三つに分かれます。

山代温泉は「九谷焼再興の地」と観光協会が紹介している土地で、古九谷の廃窯の後、吉田屋によって九谷焼が再興されたのがここです。古総湯の浴室の床や壁にも九谷焼のタイルが使われており、湯と焼き物を一続きで見られるのがこの温泉地の回り方の芯になります。

時間の面では、入館の締め切りがある二つの館(いろは草庵・窯跡展示館)を明るいうちに入れ、夜遅くまで開いている総湯・古総湯を後ろに回すのが組みやすい順番です。休みの曜日が館ごとに違うので、火曜と水曜は行き先を一つ減らすつもりで計画します。

出典: 山代温泉観光協会「湯の曲輪」 / 山代温泉観光協会「九谷焼」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

半日コース:加賀温泉駅から路線バスで湯の曲輪と古総湯を歩く

車なしで半日だけ使う場合は、加賀温泉駅から路線バスで温泉街に入り、歩ける範囲だけを回ります。九谷焼窯跡展示館は時間に余裕があるときに足します。

  1. JR加賀温泉駅 → 山代温泉(路線バス):加賀温泉駅の南口を出てすぐ左手が路線バスのりばで、2番のりばから「温泉山中線(山代温泉 経由 山中温泉行き)」に乗ります。いろは草庵の案内では、JR加賀温泉駅から山代温泉東口または山代温泉西口までバス10分、降りてから徒歩10分です。発車時刻は当日の時刻表で確かめます。
  2. 古総湯:明治時代の総湯を復元した共同浴場で、外観や内装だけでなく、温泉に浸かって楽しむだけの当時の入浴方法「湯あみ」も再現しています。2階は休憩所で、浴室の床や壁の九谷焼のタイルも当時のまま復元されています。カラン・シャワーの設備はなく、石鹸・シャンプー等は使えません。次へは歩いて向かいます。
  3. はづちを楽堂:古総湯の前にある紅殻格子の木造平屋建ての建物で、甘味の「はづちを茶店」と、九谷焼の小物・雑貨を扱う「丹塗り屋」が入っています。
  4. 薬王院温泉寺とあいうえおの小径:総湯・古総湯のそばにある古刹で、五十音の創始者として知られる明覚上人を供養する五輪塔(国指定重要文化財)が境内にあります。春はさくらとつつじ、秋は紅葉が見どころです。
  5. 服部神社:拝殿正面までの石段は108段で、巨樹が両脇に立ちます。正面鳥居のそばの「一言地蔵」も見ておきます。
  6. 魯山人寓居跡いろは草庵:魯山人(当時は福田大観)が大正4年の秋から約半年間、山代温泉の旅館の刻字看板を彫るために逗留した場所です。看板を彫った仕事部屋、書や絵を描いた書斎、山代の旦那衆と語り合った囲炉裏の間、茶室・展示室(土蔵)を公開しています。入館は午後4時30分までなので、半日コースでもここは夕方より前に入れます。
  7. 総湯 → 山代温泉のバス停:最後に総湯へ。加水なしの源泉のみで、吹抜けの天井に大きな天窓があり、壁には地元の九谷焼作家による手描きタイルが貼られています。売店では「温泉玉子ソフトクリーム」が人気と観光協会が紹介しています。帰りは山代温泉のバス停から加賀温泉駅行きに乗ります。

出典: 加賀市観光情報センター「よくあるご質問」 / 魯山人寓居跡いろは草庵「利用/施設案内」 / 山代温泉観光協会「総湯と古総湯」 / 山代温泉観光協会「湯の曲輪」 / 山代温泉観光協会「山代温泉について」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

日帰りコース:キャン・バス山まわり線で窯跡展示館から湯の曲輪へ

一日使える日帰りなら、キャン・バスの山まわり線を軸にします。山まわり線の停留所には、九谷焼窯跡展示館、魯山人寓居跡いろは草庵、山代温泉の総湯・古総湯・はづちを楽堂のほか、山中温泉の菊の湯や山中座、那谷寺、加賀伝統工芸村ゆのくにの森が並んでいます。一方向にしか回らないので、どこで降りてどこで乗り直すかを先に決めておくのがこのコースの要です。

  1. JR加賀温泉駅のキャン・バス発着場:キャン・バスのバス停は駅前整備に伴い、令和8年5月18日(月)からJR加賀温泉駅側の「キャンバス発着場」に移っています。乗り放題の1日デジタルチケットは車内では売っていないので、乗る前に用意します。
  2. 九谷焼窯跡展示館(9:00開館):山まわり線に乗り、九谷焼窯跡展示館の停留所で降ります。大聖寺の豪商吉田屋が絶えていた九谷焼を再興し、九谷村から移築した窯の跡で、現在最古の登窯もあります。観光協会は「約180年に及ぶ継承の歴史がわかります」と紹介しています。ろくろ体験や絵付けもでき、体験料金とは別に入館料が必要です。
  3. 湯の曲輪へ歩く:観光協会のガイドコース「九谷焼のルーツを訪ねて」は、総湯~湯の曲輪~須田菁華窯(外観)~九谷焼窯跡展示館を歩いて結んでいます。須田菁華窯は魯山人が熱心に通った窯で、入口には魯山人の刻字看板が掲げてあります。ガイドのコースでも外観を見る場所です。
  4. 昼食と古総湯:湯の曲輪の店で昼をとり、古総湯で湯あみをします。2階の休憩所で湯上がりに涼めます。
  5. 魯山人寓居跡いろは草庵:入館は午後4時30分まで。水曜日は休館日(祝日は開館)なので、水曜に来る日はこの段を外し、薬王院温泉寺と服部神社に替えます。
  6. 午後の行き先を一つ足す(どちらか):いろは草庵に近い停留所から山まわり線に乗り直し、ゆのくにの森か那谷寺へ。ゆのくにの森は営業時間9:00~16:30、定休日は木曜日(祝日は営業)です。乗り直す便の時刻は当日の時刻表で確かめます。
  7. JR加賀温泉駅へ:山まわり線で駅に戻ります。キャン・バスの案内では山まわり線の所要時間は1時間3分〜1時間31分です。最後に総湯に寄ってから戻る場合は、山代温泉の停留所から乗ります。

出典: 加賀周遊バス「キャン・バス」公式 / キャン・バス「JR加賀温泉駅前キャンバス バス停移動のお知らせ」 / 山代温泉観光協会「九谷焼」 / 山代温泉観光協会「九谷焼のふるさとを訪ねて」 / 山代温泉観光協会「ガイドと歩く 歴史・文化さんぽ」 / 魯山人寓居跡いろは草庵「利用/施設案内」 / 加賀伝統工芸村ゆのくにの森(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

一泊二日コース:夜の古総湯と朝の総湯、二日目はガイドと歩く

山代温泉で泊まる意味がはっきりあるのは、総湯と古総湯が朝早くから夜まで開いていて、日帰りでは入れない時間帯に湯の曲輪を歩けるからです。観光協会は、旅館の板さんが特に腕を振るうのはカニ漁が解禁される十一月から寒さ厳しい冬の季節だと紹介しており、秋から冬は夕食を目当てに泊まる人に合う季節でもあります。

一日目

  1. 午後、加賀温泉駅に着く:宿の送迎バスがある宿なら、加賀温泉駅の南口を出て左手のショッピングセンター前〔5番〕乗降場から乗ります。送迎の時間が決まっている宿と予約が要る宿があるので、宿に確かめます。
  2. いろは草庵(入館は午後4時30分まで):宿に荷物を置いたら先にいろは草庵へ。閉館の早い館を一日目に済ませておくと、二日目を窯跡展示館と移動に使えます。
  3. 湯の曲輪の夕方:はづちを楽堂、足湯、薬王院温泉寺を回って宿へ戻ります。
  4. 夜の古総湯:古総湯の営業時間は6:00〜22:00閉館(12月~2月 7:00~21:00)。冬に泊まる場合は閉まる時刻が早くなるので、夕食後すぐに出かけます。

二日目

  1. 朝の総湯:総湯は6:00から開いています(各月の第4水曜は正午から)。日帰りでは入りにくい早朝の時間に、天窓のある浴室を使えます。
  2. ガイドと歩く(予約制):観光協会の「観光ガイド ヤタガラスと歩く歴史・文化さんぽ」は、集合場所が山代温泉 総湯 休憩所(売店前)で、9:00~16:00のご希望の時間帯に出発できます。コースは「魯山人の足跡めぐり」(所要時間90分、水曜定休)、「やましろ湯の曲輪散歩」(所要時間90分)、「九谷焼のルーツを訪ねて」(所要時間120分、火曜定休)の三つです。参加料は一般1,800円、山代温泉旅館協同組合加盟旅館の宿泊者は宿泊者特典1,500円。5営業日前までに観光協会へ申し込みます。
  3. 九谷焼窯跡展示館:ガイドの「九谷焼のルーツを訪ねて」を選べば窯跡展示館の入館料が特典に含まれます。自分で回る場合は9:00の開館に合わせて向かいます。
  4. 午後は山中温泉か片山津温泉へ:キャン・バスか路線バスで別の温泉地に寄ってから加賀温泉駅へ戻ります(下の「山中温泉・片山津温泉と組み合わせる回り方」の節)。

出典: 山代温泉観光協会「総湯と古総湯」 / 山代温泉観光協会「ガイドと歩く 歴史・文化さんぽ」 / 山代温泉観光協会「山代温泉について」 / 魯山人寓居跡いろは草庵「利用/施設案内」 / 加賀市観光情報センター「よくあるご質問」 / 山代温泉観光協会「九谷焼」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

行き方:東京・大阪・名古屋・小松空港から加賀温泉駅へ

山代温泉の最寄り駅はJR加賀温泉駅です。山代温泉観光協会の交通案内に載っている所要時間は次のとおりです。

加賀温泉駅から温泉街へは、路線バス(温泉山中線)、キャン・バス、宿の送迎バス、タクシーのどれかで入ります。乗り場はそれぞれ違うので、次の節で分けて書きます。

出典: 山代温泉観光協会「交通アクセス」 / 加賀周遊バス「キャン・バス」公式 / 魯山人寓居跡いろは草庵「利用/施設案内」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

現地の移動手段:路線バス・キャン・バス・レンタサイクル・傘の貸し出し

路線バス(北鉄加賀バス)

加賀温泉駅の南口を出てすぐ左手が路線バスのりばです。2番のりばの「温泉山中線」は山代温泉を経由して山中温泉へ行き、1番のりばからは「温泉片山津線(片山津温泉行き)」が出ています。加賀市内の路線バスの車内では、Suica・PASMO・ICOCAなどの交通系ICカードは使えず、現金かタッチ決済機能付きのクレジットカードで払います。現金の場合は乗るときに整理券を取り、降りるときに運転手横の箱へ運賃と整理券を入れます。時刻表には土日祝などに運休する便が示されているので、乗る便は当日の時刻表で確かめます。

出典: 加賀市観光情報センター「よくあるご質問」 / 加賀市観光情報センター「加賀温泉郷の路線バス情報」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

加賀周遊バス「キャン・バス」

キャン・バスはJR加賀温泉駅を起点に、海まわり線・山まわり線・小松空港線の3つのルートで加賀温泉郷の見どころを巡るワンマンバスです。一方向にしか回らないため、行きたい停留所の並び順を時刻表で見てから乗ります。1回乗車は大人500円(小人・障がい者250円)で、前乗りで乗車の際に運賃箱に500円を入れます。乗り放題の大人1日デジタルチケットは1,300円で、キャンバス車内では販売していません。キャン・バスの乗車券に施設の入場料は含まれていません。キャン・バス乗車券と施設3館利用券がセットになった「加賀温泉郷パスポート」(1,800円)もあります。

出典: 加賀周遊バス「キャン・バス」公式(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

レンタサイクル・傘・道番屋

湯の曲輪から外へ広く回りたい人向けに、温泉街には電動アシストのレンタサイクルを貸す店があり、観光協会は泊まる旅館か店へ申し込むよう案内しています。加賀温泉駅の周辺にはレンタサイクルの店はありません。温泉街では「道番屋」の看板がかかった商店が道案内をしていて、無料のレンタル傘も貸しています。加賀温泉駅内の加賀市観光情報センターでも無料で傘を貸し出しています。

入浴・入館の時間と料金の表

コースに入る施設の時間と料金を、各施設と観光協会の公式のとおりにまとめます。古総湯の料金は、観光協会のページに「R8 4/1より上記の通り料金改定」とある改定後の額です。総湯は加賀市観光情報センターの案内に「2025年5月1日より入浴料金改定」とあります。

施設時間休み料金
山代温泉 総湯6:00〜22:00閉館休業日: 各月の第4水曜6:00〜12:00まで(正午から通常営業)大人500円、中人(6歳以上12歳未満)150円、小人(3歳以上6歳未満)70円、3歳未満無料
山代温泉 古総湯6:00〜22:00閉館(12月~2月 7:00~21:00)休業日: 各月の第4水曜6:00〜12:00まで(正午から通常営業)大人700円、中人(6歳以上12歳未満)280円、小人(3歳以上6歳未満)140円、3歳未満無料
総湯/古総湯共通券——1,000円
魯山人寓居跡いろは草庵午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)休館日: 水曜日(祝日は開館)一般 560円、75歳以上 280円、高校生以下および障がい者の方 無料
九谷焼窯跡展示館9:00~17:00(入館は16:30まで)休館日: 火曜日(祝日は開館)・12/31・1/1一般 350円・75歳以上 170円、高校生以下無料

古総湯にはカラン・シャワーの設備がなく、石鹸・シャンプー等は使えません。総湯にはアメニティを置いていませんが、アメニティ・浴用タオルの販売とバスタオルのレンタルがあります。いろは草庵は現金とクレジットで払えます。

出典: 山代温泉観光協会「総湯と古総湯」 / 加賀市観光情報センター「加賀温泉郷 三つの温泉地めぐり」 / 魯山人寓居跡いろは草庵「利用/施設案内」 / 山代温泉観光協会「九谷焼」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

季節・天気・曜日で変わること:冬の営業時間と雪の日の歩き方

冬(12月~2月)と年始

古総湯は12月~2月の営業時間が7:00~21:00になり、朝は遅く、夜は早く閉まります。総湯は加賀市観光情報センターの案内では1月1日~3日 7:00~21:00(売店9:00~17:00)です。観光協会のガイド「ヤタガラスと歩く歴史・文化さんぽ」は通年ですが、12/29~1/9は除外日です。九谷焼窯跡展示館は、観光協会の案内では休館日が火曜日(祝日は開館)・12/31・1/1です。服部神社の石段は冬に雪化粧した景色になると観光協会が紹介しています。カニを目当てに泊まるなら、カニ漁が解禁される十一月から冬が旬の季節です。

出典: 山代温泉観光協会「総湯と古総湯」 / 加賀市観光情報センター「加賀温泉郷 三つの温泉地めぐり」 / 山代温泉観光協会「ガイドと歩く 歴史・文化さんぽ」 / 山代温泉観光協会「九谷焼」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

雨と雪の日

雨や雪の日は、屋根の下で過ごせる古総湯・総湯・いろは草庵・窯跡展示館を中心にし、服部神社の石段とあいうえおの小径は足元を見て決めます。傘を持たずに来ても、加賀温泉駅内の加賀市観光情報センターで無料の傘を借りられ(営業時間8:45~17:30、年中無休)、温泉街では道番屋の店が無料のレンタル傘を貸しています。泊まる宿でも傘を貸しているので、宿に確かめます。

出典: 加賀市観光情報センター「よくあるご質問」 / 山代温泉観光協会「湯の曲輪」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

曜日の組み合わせ

火曜日は九谷焼窯跡展示館、水曜日はいろは草庵が休館日(どちらも祝日は開館)、木曜日はゆのくにの森の定休日(祝日は営業)です。さらに各月の第4水曜は総湯・古総湯とも午前中が休みなので、その日は温泉街の二つの湯といろは草庵が午前に重ねて使えません。ガイドのコースも「魯山人の足跡めぐり」は水曜定休、「九谷焼のルーツを訪ねて」は火曜定休です。いろは草庵はメンテナンスや展示替え作業などで臨時休館する場合があると案内しているので、行く前に館のお知らせを見ておきます。

出典: 山代温泉観光協会「総湯と古総湯」 / 山代温泉観光協会「ガイドと歩く 歴史・文化さんぽ」 / 魯山人寓居跡いろは草庵「利用/施設案内」 / 山代温泉観光協会「九谷焼」 / 加賀伝統工芸村ゆのくにの森(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

山中温泉・片山津温泉と組み合わせる回り方

加賀温泉郷の三つの温泉地にはそれぞれ総湯があり、加賀市観光情報センターは三つの総湯を車で回る「加賀温泉郷 三つの温泉地めぐり」を所要時間 約4時間のコースとして載せています。順番は片山津温泉 総湯 →(約20分)→ 山代温泉 総湯 →(約15分)→ 山中温泉 菊の湯です。片山津温泉の総湯は柴山潟の眺めが入る「潟の湯」と森の景色の「森の湯」、山代は天窓の明るい浴室、山中は男湯と女湯が別棟の菊の湯と、三つの違いを比べられるのがこの順番の面白さです。

出典: 加賀市観光情報センター「加賀温泉郷 三つの温泉地めぐり」 / 加賀市観光情報センター「加賀温泉郷の路線バス情報」 / 加賀周遊バス「キャン・バス」公式(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

山代温泉観光のよくある質問

車なしで山代温泉を観光できますか?

できます。加賀温泉駅から路線バスの温泉山中線で山代温泉へ入り、湯の曲輪は歩いて回れます。九谷焼窯跡展示館やいろは草庵、ゆのくにの森、那谷寺へはキャン・バスの山まわり線の停留所があります。キャン・バスは一方向にしか回らないので、降りる順番を先に決めておきます。

古総湯と総湯はどちらに入ればいいですか?

明治の入浴方法「湯あみ」を体験したいなら古総湯、加水なしの源泉と天窓の明るい浴室なら総湯です。古総湯にはカラン・シャワーの設備がなく、石鹸・シャンプー等は使えません。両方に入るなら総湯/古総湯共通券(1,000円)があります。

出典: 山代温泉観光協会「総湯と古総湯」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

バスで交通系ICカードは使えますか?

加賀市内の路線バスでは交通系ICカードは使えず、現金かタッチ決済機能付きのクレジットカードで払います。キャン・バスの1回乗車は、乗るときに運賃箱へ500円を入れる前乗りの方式です。

出典: 加賀市観光情報センター「よくあるご質問」 / 加賀周遊バス「キャン・バス」公式(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

荷物を預けて回れますか?

加賀温泉駅内の「ゆのまち加賀」にはコインロッカーが2箇所あり、駅に隣接するショッピングセンターにもコインロッカーと手荷物預かりがあります。駅内の加賀市観光情報センターでは、片山津・山代・山中温泉の対象旅館に泊まる人向けに有料の手荷物配送サービスと手荷物預りを行っています。

出典: 加賀市観光情報センター「よくあるご質問」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

ガイド付きの町歩きは当日でも申し込めますか?

観光協会の「ヤタガラスと歩く歴史・文化さんぽ」は予約制で、5営業日前までに申し込みます。催行人数は2~10名で、参加料は当日受付の際に現金で払います。

出典: 山代温泉観光協会「ガイドと歩く 歴史・文化さんぽ」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

水曜日に行っても大丈夫ですか?

水曜日はいろは草庵が休館日(祝日は開館)です。各月の第4水曜は総湯・古総湯も6:00〜12:00まで休むので、その日は午前に九谷焼窯跡展示館と寺社を回り、正午以降に湯に入る順番にします。

出典: 魯山人寓居跡いろは草庵「利用/施設案内」 / 山代温泉観光協会「総湯と古総湯」(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

温泉・日帰り入浴を、入場料でくらべる

施設エリア入場・拝観の目安 ▲滞在の目安 ▲
湯の川温泉 足湯「湯巡り舞台」函館無料—
飯坂温泉 日帰り入浴福島¥400〜約4時間
灘温泉 水道筋(神戸)神戸¥500〜約1時間15分
道後温泉 別館 飛鳥乃湯泉愛媛・道後変動 ¥610〜1,690約4時間
スパスミノエ大阪¥800〜約2時間
キャナルリゾート(名古屋)名古屋¥900〜—
竜泉寺の湯 横濱鶴ヶ峰店横浜¥980〜約2時間30分
深大寺温泉 湯守の里東京¥1,080〜約2時間30分
湯河原温泉 こごめの湯神奈川¥1,100〜約1時間30分
秋保温泉 日帰り入浴仙台¥1,320〜約1時間30分
RAKU SPA GARDEN 名古屋名古屋¥1,980〜約4時間
スカイスパYOKOHAMA横浜¥2,600〜約2時間30分
おごと温泉(雄琴温泉)日帰り入浴滋賀・雄琴¥2,750〜約4時間
横浜天然温泉 SPA EAS(横浜駅西口)横浜¥4,400〜約2時間30分

入場・拝観の一般料金の目安です。ガイドツアー・セット券・団体割引は含みません。滞在の目安は主要な見どころを回った場合の目安時間です。料金は改定されることがあるため、お出かけ前に各施設の公式サイトをご確認ください。

関連する記事

気になるスポットは価格を比較
Klook・アソビュー・じゃらん・KKday・Expedia等を横断で。
スポットを探す

※価格・在庫は変動します。最新は各予約サイトの公式ページでご確認ください。

旅比較AI相談観光スポットや旅程の疑問にお答えします
AIによる自動回答です。料金・営業時間・運行情報は変更される場合があります。お出かけ前に必ず公式サイトでご確認ください。