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しながわ水族館の入館料と行き方2026|大人1,350円・65歳以上1,200円・無料送迎バスあり

しながわ水族館の入館料は、大人(高校生以上)1,350円です。都内の水族館としては安いほうで、65歳以上に1,200円のシルバー料金があるのが特徴です。年齢区分が「高校生以上が大人」なので、高校生を子ども料金で計算すると足りません。

出典: しながわ水族館 公式サイト(2026年9月8日確認)

入館料

区分料金
大人(高校生以上)1,350円
小・中学生600円
幼児(4歳以上)300円
シルバー(65歳以上)1,200円

すべて税込です。団体向けの案内が別に用意されているので、学校行事などで使う場合は事前に公式の団体ページを確認してください。

出典: しながわ水族館 公式サイト(2026年9月8日確認)

営業時間と定休日

項目内容
営業時間10:00〜17:00
入館の締切16:30
定休日火曜日
電話03-3762-3433(代表)9:30〜17:30

閉館の1時間前に入るとショーを1本見て回るのがやっとです。ショー目当てなら午前中から入るほうが確実。当日の営業時間と休館日は公式トップで案内されており、入館までの混雑状況と駐車場の混雑状況もそこで見られます。出発前に見ておくと待ち時間を避けられます。

行き方

経路所要
京浜急行 大森海岸駅徒歩約8分
JR京浜東北線 大森駅北口改札より徒歩約15分
無料送迎バス運行あり

所在地は〒140-0012 東京都品川区勝島3-2-1。水族館はしながわ区民公園の中にあり、公園は20時30分で閉門します。夜に園内を通り抜ける予定は立てられません。

出典: しながわ水族館 公式サイト(2026年9月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

1991年開館。2026年は35周年

品川が古くから海や川にゆかりのある土地であることから、1991年に「水辺とのふれあい」をテーマに開館しました。2026年は開館35周年イヤーにあたり、記念グッズも用意されています。

魚や海獣を身近に見て学べる「遊体験」を掲げており、トンネル水槽では魚たちと一体になって海の中にいるような見え方をします。イルカショー・アシカショー・アザラシショーがあり、海獣とスタッフの掛け合いが見どころです。ほかに真珠取出し体験などの体験メニューやワークショップも用意されています。

展示は1階と地下1階の2フロア構成。毎月第4日曜は「しなフィンday」として催しが組まれます。「しな水オリジナル魚朱印」もあります。

水上レストラン「ドルフィン」

水に浮かぶ6角形の建物がひときわ目を引くレストランが併設されています。テラス席もあり、軽い食事や飲み物を楽しみながら休憩できます。営業時間は季節によって変わるため、公式は直接レストランに問い合わせるよう案内しています。

持ち込めないもの

公式が具体的に列挙しています。荷物が多い日に引っかかりやすいので、行く前に確認しておくと入口で困りません。

安全確保のため、スタッフが危険と判断した場合には声をかけられることがあります。

バリアフリーと乳幼児連れ

館内の移動は2ヶ所のエレベーターと各種スロープが使えます。盲導犬・聴導犬・介助犬を連れての入館が可能です。貸出品は台数に限りがあり、事前予約は受け付けていません。乳幼児を連れた場合の案内、車椅子利用の案内もそれぞれ公式に用意されています。

出典: しながわ水族館 公式サイト「入館されるお客様へのお願い」(2026年9月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

貸切もできます

営業時間外の貸切利用が可能で、最大1,000名まで。基本会場料金は220,000円(税込・100名まで)、101名からは1名追加につき2,200円(税込)が加算されます。GW・夏休み・年末年始・定休日の火曜・施設維持管理や飼育作業で必要な日は除きます。なお貸切による駐車場の延長営業は無いため、公共交通機関の利用が案内されています。

CMやドラマなど商業利用の撮影を、営業時間外や休館日に受け付けるロケーションレンタルも行っています。

出典: しながわ水族館 公式サイト「入館されるお客様へのお願い」(2026年9月8日確認)

品川区民・在勤・在学者の割引料金

区分通常の入館料(税込)品川区民・在勤・在学者(税込)
大人(高校生以上)1,350円800円
小・中学生600円400円
幼児(4歳以上)300円200円
シルバー(65歳以上)1,200円700円

品川区に在住・在勤・在学の方は、大人800円で入れます。通常料金との差は550円で、もともと安い入館料がさらに4割ほど下がる形です。区立の水族館らしい設定と言えます。

利用には条件があります。来館時に窓口で住所の確認できるものを提示し、ご本人のみ有効です。おひとりにつき1点ずつ住所の確認できる物を持参する必要があり、4歳以上の未就学児と小・中学生も証明書の提示が求められます。証明書として使えるのは、品川区民の方ならマイナンバーカード、運転免許証、資格確認書、品川区立の小学校で配布された「まもるっち」、品川区保育利用カード、そのほか住所・本人を証明できるものです。在勤・在学の方は、社員証や学生証など勤務先・通学先の住所が確認できるものになります。

注意点は三つあります。この割引は水族館の窓口のみで販売していること、他の割引との併用ができないこと、そして区民・在勤・在学であることを確認できるものを持っていない場合は割引されないことです。WEBチケットで買ってしまうと適用されないので、区民割引を使うなら窓口に並ぶ必要があります。

出典: しながわ水族館 料金のご案内(2026年9月8日確認)

減免料金の条件

減免料金(大人670円、小・中学生300円、幼児300円→150円)は、各種障がい者手帳・被爆者手帳をお持ちの方が対象です。手帳の提示により、ご本人とお付添1名が一般料金の半額になります。「ミライロID」(スマートフォン用障がい者手帳アプリ)のホーム画面の提示も適用対象です。ただし各種受給者証の提示は減免料金の対象外で、割引されません。

あわせて、水族館の窓口でチケットを購入する際に各種障がい者手帳を提示すると、駐車サービス券(1時間無料)が渡されます。対象は普通乗用車のみで、バスは対象外です。

出典: しながわ水族館 料金のご案内(2026年9月10日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

展示は「森から海へ」でつながっている

この水族館の展示は、ばらばらの水槽を並べたものではなく、水の流れをたどる構成になっています。観覧通路の中央にはミズナラの巨木が配され、「木は森をつくり、森は川をつくり、川は豊かな海をつくる」という本来の自然が再現されています。巨木のまわりをゆっくり歩くところから、展示が始まります。

そこから東京湾へ向かいます。海へと注ぎ込む河川がつくりだす砂地や干潟、波が荒々しく打ち寄せる荒磯、そして生物のゆりかごともなるアマモ場。東京湾周辺で見られる浅瀬の環境と生物が紹介されます。現在の品川の海岸地域はジオラマとともに再現されていて、都市化で失われつつある自然を取り戻そうとしている東京湾には、いまクロダイやスズキなどが生きていることが示されます。「汚れのひどい海」の代名詞のように言われてきた東京湾が、環境保護の考え方が広まるとともに少しずつきれいさを取り戻しつつある、という視点で展示が組まれているのが特徴です。

潮汐の展示もあります。1日に2回ずつ起こる満潮と干潮を潮汐現象と呼び、干潮時の磯には「潮溜まり」ができて、そこに取り残される生物がいます。水温の急激な上昇や下降など、潮溜まりは生物にとって過酷な環境になることもある——その再現と、そこに棲む小さな生物を観察できます。日本の固有種であるムサシトミヨの展示もあります。絶滅の危険性が高く、現在は熊谷市にある元荒川にのみ生息する魚です。

トンネル水槽と群れの展示

水槽規模
トンネル水槽水量500トン、約70種400尾
アザラシ館水量240トン、アザラシのトンネル水槽は日本初

トンネル水槽は水量500トンで、約70種400尾の魚が泳いでいます。展示の解説では、現在地球上に生活している魚は20,000種類を超え、その1割以上が日本とその周辺に生息していると紹介されています。群れをつくる魚の展示もあり、マイワシやサクラダイなどが並びます。群れを作ることは外敵に捕食される確率を減らすだけでなく、子孫を残すのにも有利であると考えられていること、そして魚種によって群れの形が異なることに注目してほしい、と案内されています。

海そのものを扱う展示もあります。風の強弱、潮汐、海流、塩分濃度などによってさまざまな表情を見せる海の姿を、小窓に配したモニターを通して音と映像で紹介するというものです。1,350円という入館料に対して、展示の一つひとつに主題がはっきり与えられている館だと言えます。

出典: しながわ水族館 フロアマップ(2026年9月10日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

体験メニュー

有料の体験イベントとして、えさやり体験と裏側潜入ツアーがあります。そのほかワークショップや真珠取出し体験も用意されています。入館料が安いぶん、こうした体験にお金を回すという使い方ができます。毎月第4日曜日は「しなフィンday」という催しの日です。館のオリジナルとして「魚朱印」も用意されています。

水族館・動物園を、入場料でくらべる

施設エリア入場・拝観の目安 ▲滞在の目安 ▲
井の頭自然文化園(東京・吉祥寺)東京¥400〜約1時間45分
よこはま動物園ズーラシア横浜¥800〜約3時間30分
天王寺動物園大阪¥800〜約2時間
沖縄こどもの国沖縄¥1,000〜—
宮島水族館 みやじマリン広島¥1,420〜—
アクアマリンふくしま福島¥1,850〜約2時間30分
いおワールドかごしま水族館鹿児島¥2,000〜—
美ら海水族館沖縄¥2,180〜約2時間30分
ニフレル大阪¥2,400〜約1時間45分
サンシャイン水族館東京変動 ¥2,600〜3,200約1時間45分
すみだ水族館東京¥2,700〜約1時間45分
城崎マリンワールド城崎温泉¥2,800〜約2時間15分
鳥羽水族館三重県¥2,800〜—
アドベンチャーワールド和歌山・南紀白浜¥5,300〜約6時間

入場・拝観の一般料金の目安です。ガイドツアー・セット券・団体割引は含みません。滞在の目安は主要な見どころを回った場合の目安時間です。料金は改定されることがあるため、お出かけ前に各施設の公式サイトをご確認ください。

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