酒田市の観光は、酒田駅前を起点に、市営るんるんバスの酒田駅大学線で回るのが軸になる。この路線は酒田駅前から寿町(舞娘坂前)、日和山公園、さかた海鮮市場前、本間家旧本邸前、山居倉庫前、土門拳写真美術館の順に停まり、帰りの酒田駅前行きは土門拳写真美術館から山居倉庫前、本間家旧本邸前、日和山公園、寿町の順に戻ってくる。日和山公園などには停まらない便があるので、降りたい所に停まる便かどうかは時刻表で確かめる。時間を決めるのは、冬の休館日(12月から2月は本間美術館が火曜日と水曜日、12月から3月は土門拳写真美術館が月曜日に休む)と、相馬樓の最終入樓、そして飛島へ渡る日の定期船の航海数である。
出典: 酒田駅大学線 日本海総合病院方面行き(PDF) / 酒田駅大学線 酒田駅前行き(PDF) / 本間美術館 ご利用案内 / 土門拳写真美術館(酒田市)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
酒田の回り方の全体像:起点は酒田駅前、見どころは三つの帯に分かれる
酒田の見どころは、駅から歩ける範囲、バス路線の沿線、そして沖の島の三つに分かれる。まず駅の近くには本間美術館がある。公式の案内では、JR酒田駅から徒歩5分である。酒田市文化資料館光丘文庫も、酒田市の案内ではJR羽越本線酒田駅から徒歩約14分とされている。
次にバスの沿線。酒田駅大学線の行きの便(日本海総合病院方面行き)は、酒田駅前①を出て、八雲神社前、文化センター正面口、寿町(舞娘坂前)、山王くらぶ前、日和山公園、日和山公園下、さかた海鮮市場前、看護専門学校前(海鮮市場口)、中町③、本間家旧本邸前、いろは蔵パーク前、山居倉庫前と進み、その先で土門拳写真美術館に着く。山王くらぶ前(南側)、日和山公園、日和山公園下、さかた海鮮市場前、いろは蔵パーク前は、時刻表に時刻が入っていない便があり、そうした便は停まらない。
三つめが飛島である。酒田市の案内では、飛島は酒田の北西方向に39km、遊佐町吹浦から西に30kmの日本海上にある。渡る手段は酒田市営の定期船「とびしま」で、航路の発着所はさかた海鮮市場の隣にある。
- 駅の近く:本間美術館(駅から徒歩5分)、光丘文庫(駅から徒歩約14分)
- 寿町から日和山:舞娘茶屋相馬樓、山王くらぶ、日和山公園、日和山小幡楼
- 港:さかた海鮮市場、みなと市場、飛島行きの定期船の乗り場
- 旧本邸から山居倉庫:本間家旧本邸、いろは蔵パーク、山居倉庫
- 飯森山:土門拳写真美術館(同じ飯森山の酒田市美術館は大規模改修で長期休館中)
- 沖:飛島
なお、国指定史跡の旧鐙屋は、耐震補強工事のため休館中で、酒田市の案内では令和9年5月までの予定とされている。見学は予定に入れず、酒田の歴史は本間家旧本邸や光丘文庫の常設展示で補う。
出典: 本間美術館 ご利用案内 / 光丘文庫(酒田市) / 酒田駅大学線 日本海総合病院方面行き(PDF) / 飛島の概要(酒田市) / さかた海鮮市場(酒田市) / 旧鐙屋(酒田市) / 酒田市内美術館等の最新情報(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
半日コース:本間家旧本邸と山居倉庫をバスでつなぐ
半日で押さえるなら、酒田駅大学線の同じ路線に乗ったまま本間家旧本邸と山居倉庫を続けて見るのが組みやすい。順番は次のとおりである。
- 酒田駅前①から酒田駅大学線(日本海総合病院方面行き)に乗り、本間家旧本邸前で降りる。酒田市の案内では、酒田駅からバスで7~12分、降りたら徒歩すぐである。
- 本間家旧本邸を見る。明和5年(1768)に新築された二千石格式の武家屋敷で、公式の案内では見学時間は40~50分。長屋門を構え、昭和51年の酒田大火から残った屋敷でもある。開邸は9:30からなので、これより早くは入れない。
- 同じ路線で山居倉庫前へ進む。旧本邸前の次はいろは蔵パーク前(停まらない便がある)、その次が山居倉庫前で、酒田市の案内では酒田駅からバスで9分(便によっては15分)、降りたら徒歩すぐ。倉庫の外観は終日見学でき、山居倉庫インフォメーションセンターは午前9時から午後4時30分である。
- 帰りは山居倉庫前から酒田駅前行きの酒田駅大学線に乗る。往路とは別の時刻表なので、帰りの便の時刻を先に確かめておく。
朝のうちに本間美術館を加えるなら、出発前に駅から徒歩5分の美術館へ入り、そのあとバスに乗る順にする。本間家旧本邸と本間美術館には2館共通券があり、個人向けで2,000円である。旧本邸は12月中旬から1月下旬が休邸なので、その期間は本間美術館と山居倉庫の組み合わせにする。
山居倉庫は、明治26年に旧藩主酒井家が建てた米の保管倉庫で、12棟の白壁土蔵が並ぶ。夏の高温を防ぐために背後にケヤキ並木を置き、湿気を防ぐために屋根を二重にしたと酒田市は説明している。2021年3月に国指定史跡になった。公式の案内では、外観の見学も、インフォメーションセンターへの入館も無料である。
出典: 本間家旧本邸(酒田市) / 本間家旧本邸 公式ホームページ / 山居倉庫(酒田市) / 本間美術館(酒田市) / 本間美術館 ご利用案内(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
日帰りコース:美術館を先に、バスの進む順に降りて、帰りは土門拳から戻る
日帰りは、酒田駅大学線の行きの便が名所を通る順に降りていく組み方が無駄が少ない。最後の土門拳写真美術館から酒田駅前行きに乗れば、帰りは山居倉庫前、いろは蔵パーク前、本間家旧本邸前、酒田市役所前、日吉町2丁目(海鮮市場口)、さかた海鮮市場前、日和山公園下、日和山公園、山王くらぶ前(北側)、寿町(舞娘坂前)を通って酒田駅前②に戻る。寄り損ねた所には帰りに降りられる。
- 酒田駅から徒歩5分の本間美術館。開館は午前9時で、国指定名勝の庭園・鶴舞園と別荘・清遠閣を含めて見られる。12月から2月は火曜日と水曜日が休みなので、その曜日は避ける。
- 酒田駅前①から寿町(舞娘坂前)へ。舞娘坂の相馬樓は営業が午前10時00分から午後4時00分(最終入樓は午後3時30分)で、水曜日が定休。最終入樓が早いので、午後に回さず先に入れておく。山王くらぶは寿町(舞娘坂前)から徒歩4分で、開館は午前9時から午後5時。
- 日和山公園。常時入園でき、無料である。日本最古級の木造六角灯台、方角石、千石船を再現した船があり、港町の繁栄を示す遺物が点在する。日和山公園に停まる便ならそこで降り、停まらない便なら寿町から歩く。そばの日和山小幡楼は旧割烹小幡の建物を使った食の拠点で、パンとカフェ、カフェレストランが入る。
- さかた海鮮市場前で昼食。さかた海鮮市場は定期航路発着所の隣で、2階の海鮮どんやから酒田港を眺められる。隣のみなと市場は営業が午前9時から午後6時(店舗により異なる)で、1月1日は全館休館になる。
- 本間家旧本邸前で降りる。開邸は9:30で、見学時間は40~50分。閉邸の時刻は季節で変わり、最終入邸の時刻ではない点に注意する。
- 山居倉庫前で降りる。ケヤキ並木と白壁の土蔵を見る。日没から午後10時までライトアップされるので、夕方に残る日は景色が変わる。
- 土門拳写真美術館。同じ酒田駅大学線の先で、酒田市の案内では酒田駅からバスで約16分、「土門拳記念館」下車。開館は午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)で、帰りの便に乗る時刻から逆算して入る。
全部は入らない。冬は閉まる時刻が早い本間美術館や本間家旧本邸と、最終入樓が早い相馬樓を先に置き、山居倉庫と土門拳は残りの時間で選ぶ。
出典: 本間美術館 ご利用案内 / 舞娘茶屋相馬樓 公式サイト / 山王くらぶ(酒田市) / 日和山公園(酒田市) / 日和山小幡楼(酒田市) / さかた海鮮市場(酒田市) / みなと市場(酒田市) / 本間家旧本邸(酒田市) / 山居倉庫(酒田市) / 土門拳写真美術館(酒田市) / 酒田駅大学線 酒田駅前行き(PDF)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
一泊二日コース:初日は街、二日目に飛島へ渡る
一泊二日にする意味があるのは、飛島へ渡る場合である。定期船は日ごとに運航の回数が決まっていて、乗船券は乗船当日に乗り場で買う。前の日のうちに酒田の市街に泊まっておけば、船の時刻に合わせて動ける。
一日目:本間美術館から山居倉庫まで
- 午前に酒田駅から徒歩5分の本間美術館へ。鶴舞園と清遠閣を含めて見られる。
- 酒田駅大学線で本間家旧本邸前へ。旧本邸のあと、同じ路線で山居倉庫前へ。
- 山居倉庫は外観が終日見学でき、日没から午後10時までライトアップされる。夜まで残る場合は、帰りのバスの時刻を先に確かめる。
二日目:定期船で飛島へ往復する
- 前日のうちに、運航日程表(PDF)で当日が一航海の日か二航海の日かを確かめ、必要なら予約を入れる。
- 定期航路事業所(さかた海鮮市場の隣)で乗船券を買い、定期船「とびしま」に乗る。
- 飛島では、島内の散策コースのうち一つか二つを歩く。所要時間の目安は次の節にある。
- 戻りの便で酒田港へ。着いたら、隣のさかた海鮮市場かみなと市場で食事を済ませ、酒田駅へ戻る。
飛島に泊まる場合は、酒田市の「飛島宿泊のご案内」で宿を探す。島に着いてから戻りの便までの時間は、日によって使える便が違うので、運航日程表に合わせて決める。
出典: 本間美術館 ご利用案内 / 山居倉庫(酒田市) / 定期船「とびしま」乗船手続き / 定期船とびしま 運航時刻・日程・運賃(PDF) / 定期船とびしま(酒田市)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
飛島へ渡る日の動き方:定期船と島内の散策コース
定期船「とびしま」の乗船料金(大人・子ども・団体)は、酒田市の定期船の案内で確かめてください。
運航は日によって一航海の日と二航海の日があり、運航日程表(PDF)に日ごとの区別がある。予約は通年で受け付けていて、インターネットのほか電話でもできる。当日の運航状況は、酒田市の定期船ページで確かめる。
島内の散策は、周囲約10Kmの飛島を徒歩や自転車で半日で回れるコースを酒田市が設定している。令和8年度版のガイドマップに載るコースと所要時間は次のとおり。
- さんぽコース(A)大地の不思議を体感するジオ探検コース:所要時間約120分
- さんぽコース(B)日本の渚百選・荒崎の花と自然を楽しむウォーキングコース:所要時間約150分
- さんぽコース(C)渚の鐘から見る西海岸と漁村景観コース:所要時間約150分
- さんぽコース(D)巨木の森での"ツリー&バードウォッチング"ネイチャー体験コース:所要時間約150分
島の貸し自転車は、酒田市の案内では4月から10月が旧西村食堂での貸し出しである。冬の気候については、市の概要ページに、対馬暖流の影響で積雪が10cmに達することはまれとある。ただし、船の運航日は日程表で決まるので、冬の渡航は日程を先に確かめてから計画する。
出典: 定期船「とびしま」乗船料金 / 定期船とびしま 運航時刻・日程・運賃(PDF) / 定期船「とびしま」乗船手続き / 定期船とびしま(酒田市) / 飛島さんぽガイドマップ / 観光用の貸し自転車(酒田市FAQ) / 飛島の概要(酒田市)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
行き方:東京・庄内空港・鶴岡から酒田駅へ
東京からは空路と鉄道がある。本間美術館の案内では、羽田空港から庄内空港まで約1時間、庄内空港から庄内交通バス酒田駅行きで40分である。鉄道は、東京から上越新幹線で新潟へ出て羽越本線で酒田へ向かう行程が約3時間40分、東京から東北・山形新幹線で新庄へ出て陸羽西線で酒田へ向かう行程が約4時間とされている。
陸羽西線は、国道47号高屋道路の工事に伴い令和4年5月から運休していたが、酒田市の案内では令和8年1月16日に運転を再開した。その後、JR東日本から運行本数見直しの考えが示されたため、乗る前にJR東日本の時刻表で本数を確かめる。
庄内空港連絡バスは、酒田側では酒田駅前、山居倉庫前、東北公益文科大学を経由する。このバスは航空機の到着に合わせて出発し、予約制ではない。ANAの羽田―庄内便が運休するときは、その便に合わせた連絡バスも運休になる。
鶴岡から来る場合は、庄内交通の鶴岡-三川-酒田線がある。鶴岡駅前、イオンモール三川、日本海総合病院を経て酒田駅前に着く。路線別時刻表は令和8年4月1日に改正されている。
車で来る場合、山居倉庫は日本海東北自動車道の酒田ICから車で約15分で、駐車場は普通車27台、大型3台である。
出典: 本間美術館 ご利用案内 / 陸羽西線(酒田市) / 庄内交通 庄内空港連絡バス / 庄内交通 路線バス時刻表 / 山居倉庫(酒田市)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
現地の移動手段:車なしで使うるんるんバスと無料の貸し自転車
市営のるんるんバスは、乗車1回あたり大人200円で、小学生、中学生、高校生、学生(学生証を提示した方)は100円、未就学児は無料である。200円券が10枚ついた回数券は1,500円で、市都市デザイン課(市役所5階)、総合文化センター、各総合支所、バス車内で売っている。
市内循環A線・B線は毎日、C線・D線は平日のみの運行で、D線は中町②(柳小路)から出て本間家旧本邸前を通る。
観光で使うのは酒田駅大学線である。時刻表は令和8年4月1日からのもので、行きの表の10便(酒田駅前①を出る最後の便)だけが平日のみの運行になっている。年末年始の運行日は、時刻表で確かめる。
このほか、酒田市は観光用自転車を無料で貸し出している。貸出場所は飛島を含む市内9か所で、借りた場所と別の施設でも返却できる。貸出期間はおおむね3月下旬から11月まで。冬は圧雪や路面凍結のため休止する。
- 酒田駅前観光案内所(ミライニ内):9:00~18:30
- さかた海鮮市場(定期航路事業所):9:00~17:00
- 山王くらぶ:9:00~17:00
予約は受け付けず先着順で、借りた日のうちに返す。台数に限りがあるため、市内在住の方の利用は遠慮するよう案内されている。
出典: るんるんバス 時刻表とご利用案内 / るんるんバス 市内循環A線(PDF) / るんるんバス 市内循環C線・D線(PDF) / 酒田駅大学線 日本海総合病院方面行き(PDF) / 無料観光用自転車(酒田市) / 観光用の貸し自転車(酒田市FAQ)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
見学の時間と料金の表
コースに入る施設の時間と料金を、公式の案内のとおりに並べる。休みの日は次の節も見る。
| 施設 | 開館時間 | 休館日 | 料金 |
|---|---|---|---|
| 山居倉庫 | 倉庫の外観は終日。インフォメーションセンターは午前9時から午後4時30分 | 休館日: 12月29日~1月3日(外観は常時見学可) | 無料 |
| 本間美術館 | 4月~10月は午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)。11月~3月は午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで) | 休館日: 3月~11月は無休(展示替えで展覧会場のみ休む場合あり)。12月~2月は火・水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 | 一般1,300円、高・大学生600円、小・中学生は無料 |
| 本間家旧本邸 | 3月~10月は9:30~16:30、11月~2月は9:30~16:00(この時刻に閉邸。最終入邸時刻ではない) | 休邸日: 12月中旬~1月下旬と、展示替え日(不定期) | 大人1,100円、中・高生300円、小学生200円。本間美術館との共通券は個人向け2,000円 |
| 土門拳写真美術館 | 午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで) | 休館日: 12月から3月は月曜日(祝日のときは翌日)、年末年始、展示替え休館あり | 市の案内では、特別展の期間は一般1,300円・高校生650円、その他の期間は一般900円・高校生450円、小・中学生は無料(特別展期間中は料金が変わる場合あり) |
| 舞娘茶屋相馬樓・竹久夢二美術館 | 午前10時00分~午後4時00分(最終入樓 午後3時30分) | 休館日: 水曜日、盆休、年末年始休業、他不定休あり | 公式サイトのチケット料金で確認 |
| 山王くらぶ | 午前9時から午後5時 | 休館日: 12月から2月は火曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始。3月から11月は無休 | 大人490円、高校240円、小・中学生140円(企画展中は異なる場合あり) |
| 酒田市文化資料館光丘文庫 | 午前9時~午後4時30分(最終入館は午後4時) | 休館日: 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日) | 無料 |
| 日和山公園 | 常時入園できる | 常時入園できる | 無料 |
| 旧鐙屋 | 休館中 | 休館中(令和9年5月までの予定) | 再開後に公式で確認 |
出典: 山居倉庫(酒田市) / 本間美術館 ご利用案内 / 本間美術館(酒田市) / 本間家旧本邸 公式ホームページ / 本間家旧本邸(酒田市) / 土門拳写真美術館(酒田市) / 酒田市内美術館等の最新情報 / 舞娘茶屋相馬樓 公式サイト / 山王くらぶ(酒田市) / 光丘文庫(酒田市) / 日和山公園(酒田市) / 旧鐙屋(酒田市)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
冬と曜日で変わること:休館日の表と雨・雪の日の代わり
冬は休館日が増え、開館時間も短くなる。酒田では12月から2月に休む日が曜日ごとに分かれるので、曜日で見ておくと外れにくい。
| 曜日 | 12月から2月に休む主な施設 |
|---|---|
| 月曜日 | 土門拳写真美術館、光丘文庫(祝日の場合は翌日) |
| 火曜日 | 本間美術館、山王くらぶ(祝日の場合は翌日) |
| 水曜日 | 本間美術館(祝日の場合は翌日)、舞娘茶屋相馬樓 |
| 木曜日から日曜日 | 上の定休日には当たらない。ただし年末年始と展示替えの休館がある |
- 本間家旧本邸:休邸日は12月中旬から1月下旬。公式の10月のお知らせでは、保守管理のため12月4日(金)から休邸とされている。
- 年末年始:山居倉庫のインフォメーションセンター、山王くらぶ、光丘文庫が12月29日から1月3日に休む(山居倉庫の外観は常時見学できる)。
- 展示替え:本間美術館は展示替えで美術展覧会場が休む場合があるが、国指定名勝の鶴舞園と清遠閣は見られる。
- 貸し自転車:おおむね12月から3月ごろは圧雪や路面凍結のため休止。冬は徒歩とバスで動く。
- 山居倉庫の夜:日没から午後10時までライトアップ。外観は終日見学できる。
雨や雪の日に屋内で時間を使うなら、光丘文庫が向く。入館は無料で、令和8年10月3日から令和9年2月14日まで、酒田市大火から50年の企画展を毎週月曜休館(祝日の場合は翌日休館)で開いている。本間家旧本邸が昭和51年の酒田大火を逃れた経緯も、旧本邸の案内に書かれている。
相馬樓に入るときは、靴下またはストッキングの着用が公式サイトで案内されている。
出典: 本間美術館 ご利用案内 / 酒田市内美術館等の最新情報 / 本間家旧本邸 公式ホームページ / 土門拳写真美術館(酒田市) / 山王くらぶ(酒田市) / 光丘文庫(酒田市) / 舞娘茶屋相馬樓 公式サイト / 無料観光用自転車(酒田市) / 山居倉庫(酒田市) / 本間家旧本邸(酒田市)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
よくある質問
車なしでも回れますか。
回れる。酒田駅前を起点に、るんるんバスの酒田駅大学線が本間家旧本邸前、山居倉庫前、土門拳写真美術館に停まる。本間美術館は駅から徒歩5分で、貸し自転車は3月下旬ごろから11月ごろまで使える。バスは便ごとに停まる所が違うので、時刻表を見てから動く。
出典: 酒田駅大学線 日本海総合病院方面行き(PDF) / 本間美術館 ご利用案内 / 無料観光用自転車(酒田市)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
山居倉庫に入場料はかかりますか。
外観の見学も、山居倉庫インフォメーションセンターへの入館も無料である。インフォメーションセンターは午前9時から午後4時30分で、休館は12月29日から1月3日。
出典: 山居倉庫(酒田市)(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
飛島へ日帰りで行けますか。
日帰りの行程は組める。運航日程表で当日の航海を確かめ、乗船券を乗り場で買って乗る。島内の散策コースは約120分から約150分で、徒歩や自転車で半日あれば回れると酒田市は案内している。戻りの便に合わせ、コースは一つか二つにする。
出典: 定期船とびしま 運航時刻・日程・運賃(PDF) / 飛島さんぽガイドマップ / 定期船「とびしま」乗船手続き(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
美術館・博物館を、入場料でくらべる
| 施設 | エリア | 入場・拝観の目安 ▲ | 滞在の目安 ▲ |
|---|---|---|---|
| 広島平和記念資料館 | 広島 | ¥200〜 | 約1時間15分 |
| 小樽市総合博物館 運河館 | 北海道・小樽 | ¥300〜 | 約1時間 |
| 富山県美術館 | 富山 | ¥350〜 | 約1時間15分 |
| 金沢21世紀美術館 | 金沢 | ¥450〜 | 約1時間 |
| 九州国立博物館 | 福岡 | ¥700〜 | 約1時間30分 |
| 青森県立美術館 | 青森 | ¥700〜 | 約1時間30分 |
| 伊賀流忍者博物館 | 三重県 | ¥1,000〜 | — |
| 大倉山展望台 | 札幌 | ¥1,000〜 | — |
| 川奈ステンドグラス美術館 | 伊豆 | ¥1,400〜 | — |
| 博物館 網走監獄 | 北海道・網走 | ¥1,500〜 | 約4時間 |
| 神戸アンパンマンこどもミュージアム | 神戸 | 変動 ¥2,000〜2,500 | 約2時間30分 |
| 福岡アンパンマンこどもミュージアム | 福岡 | 変動 ¥2,000〜2,200 | 約2時間30分 |
| 横浜アンパンマンこどもミュージアム | 横浜 | 変動 ¥2,200〜2,800 | 約2時間30分 |
| 大塚国際美術館 | 徳島・祖谷 | ¥3,300〜 | 約3時間30分 |
入場・拝観の一般料金の目安です。ガイドツアー・セット券・団体割引は含みません。滞在の目安は主要な見どころを回った場合の目安時間です。料金は改定されることがあるため、お出かけ前に各施設の公式サイトをご確認ください。
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