さっぽろ羊ヶ丘展望台は、札幌市豊平区の丘の上にある。緩やかな斜面に羊が放牧され、その向こうに札幌の市街地が広がる。クラーク博士の像が立つ場所として知られる。入場料は大人と小中学生の二区分である。
羊ヶ丘展望台の入場料
| 区分 | 入場料 |
|---|---|
| 大人 | 600円 |
| 小学生・中学生 | 300円 |
| 未就学児 | 無料 |
出典: さっぽろ羊ヶ丘展望台(2026年9月2日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
営業時間
| 期間 | 営業時間 |
|---|---|
| 10月〜5月 | 9:00〜17:00(最終入場16:45) |
| 6月〜9月 | 9:00〜18:00(最終入場17:45) |
夏のほうが一時間長い。日の長い季節は夕方の光のなかで羊と街並みを見られる。冬は雪に覆われ、羊は屋内に入っていることが多い。雪像づくりの体験ができる期間があり、季節によって過ごし方が変わる。
少年よ、大志を抱け
この場所を有名にしているのがクラーク博士の像である。右手を前方に伸ばし、遠くを指している。台座には「Boys, be ambitious」の言葉が刻まれている。この像を背にして同じ姿勢で写真を撮るのが定番になっている。
クラークは札幌農学校の初代教頭としてアメリカから招かれた。滞在したのは一年に満たないが、北海道の農業教育の基礎を作った人物として記憶されている。有名な言葉は、別れの際に馬上から発したと伝えられる。大通公園にも胸像があるが、全身像はここにしかない。
丘の上から見える札幌
展望台からは、手前に牧草地と羊、中景に札幌ドーム、遠景に札幌の市街地と石狩平野が広がる。晴れた日には手稲山や暑寒別岳の方向まで見える。牧歌的な前景と都市の遠景が同じ視界に収まる構図が、この展望台の特徴である。
羊はサフォーク種で、顔と脚が黒い。柵越しに近くで見られる。園内にはさっぽろ雪まつり資料館、北海道箱推し記念館、足湯、そしてジンギスカンを出す店がある。羊を見てから羊を食べるという構成は、この場所ではごく自然に受け止められている。
アクセスと周辺
地下鉄東豊線の福住駅からバスで十分ほど。札幌駅からは地下鉄とバスを乗り継いで四十分ほどかかる。車なら道央自動車道の北広島インターチェンジから。駐車場がある。滞在は一時間ほど、食事を入れれば一時間半。
近くには札幌ドームがある。展望台からもその屋根が見える。市内へ戻れば大通公園、時計台、赤れんが庁舎、すすきの。藻岩山のロープウェイで夜景を見るなら、午後に羊ヶ丘、夕方に藻岩山という組み立てになる。円山動物園と北海道神宮も市内にある。
少年よ、大志を抱け
この場所を有名にしているのがクラーク博士の像である。右手を前方に伸ばし、遠くを指している。台座には有名な言葉が刻まれている。この像を背にして同じ姿勢で写真を撮るのが定番になっている。
クラークは札幌農学校の初代教頭としてアメリカから招かれた。滞在したのは一年に満たないが、北海道の農業教育の基礎を作った人物として記憶されている。有名な言葉は別れの際に馬上から発したと伝えられる。大通公園にも胸像があるが、全身像はここにしかない。
丘の上から見える札幌
展望台からは、手前に牧草地と羊、中景に札幌ドーム、遠景に札幌の市街地と石狩平野が広がる。晴れた日には手稲山や暑寒別岳の方向まで見える。牧歌的な前景と都市の遠景が同じ視界に収まる構図が、この展望台の特徴である。
羊はサフォーク種で、顔と脚が黒い。柵越しに近くで見られる。放牧されているのは雪のない季節が中心で、冬は屋内にいることが多い。園内にはさっぽろ雪まつり資料館、足湯、そしてジンギスカンを出す店がある。羊を見てから羊を食べるという構成は、この場所ではごく自然に受け止められている。
季節ごとの過ごし方
夏は営業が一時間長い。日の長い季節は夕方の光のなかで羊と街並みを見られる。緑の斜面に羊が点在する景色は、この時期がもっとも絵になる。ラベンダーが咲く一角もある。
冬は一面が雪に覆われる。雪像づくりの体験ができる期間があり、雪の中に立つクラーク像という別の絵になる。ただし丘の上なので風が強く、体感温度が下がる。防寒は市街地より厚めに用意したい。
アクセスと周辺
地下鉄東豊線の福住駅からバスで十分ほど。札幌駅からは地下鉄とバスを乗り継いで四十分ほどかかる。車なら道央自動車道の北広島インターチェンジから。駐車場がある。滞在は一時間ほど、食事を入れれば一時間半。
近くには札幌ドームがある。展望台からもその屋根が見える。市内へ戻れば大通公園、時計台、赤れんが庁舎、すすきの。藻岩山のロープウェイで夜景を見るなら、午後に羊ヶ丘、夕方に藻岩山という組み立てになる。円山動物園と北海道神宮も市内にある。
近くの施設の料金
同じ札幌の施設と並べると、さっぽろ羊ヶ丘展望台の料金の位置がわかります。いずれも旅比較で出典を確認している金額です。
| 施設 | 料金の目安 |
|---|---|
| 札幌市時計台 | 目安 ¥200〜 |
| 大和ハウス プレミストドーム 展望台 | 目安 ¥570〜 |
| 白い恋人パーク(札幌) | 予約サイト ¥800〜 |
| 円山動物園 | 目安 ¥800〜 |
| 大倉山展望台 | 目安 ¥1,000〜 |
| さっぽろテレビ塔 展望台 | 目安 ¥1,200〜 |
金額は目安です。各施設のページで出典と確認日を掲載しています。
園内の施設
展望台のほかに、さっぽろ雪まつり資料館がある。雪まつりの歴史と、これまでの雪像の記録が展示されている。会期中に札幌にいなくても、この祭りの規模が分かる。足湯があり、歩き疲れたところで足を温められる。
ジンギスカンを出す店が園内にある。羊を見てから羊を食べるという構成だが、この土地ではごく自然に受け止められている。北海道の郷土料理として定着したもので、ビールと合わせるのが定番である。土産物の売店もある。
時間の使い方
滞在は一時間ほど、食事を入れれば一時間半。展望台としては小規模なので、これだけで一日を使う場所ではない。札幌市内の他の見どころと組み合わせることになる。地下鉄とバスを乗り継いで札幌駅から四十分ほどかかるので、往復の時間も見込んでおきたい。
写真を撮るならクラーク像の前が定番だが、混雑時は順番待ちになる。羊の放牧場は柵越しに近くで見られる。晴れた日の午後、光が斜めに入る時間帯がもっとも見栄えがする。冬は雪に覆われ、まったく別の景色になる。
この場所の成り立ち
羊ヶ丘という名は、この一帯がかつて緬羊の研究と飼育の場だったことに由来する。国の農業試験場が置かれ、羊の品種改良と飼育技術の研究が行われていた。展望台として整備されたのは1959年で、研究施設の一部を市民と観光客に開いた形である。
だから背景に見える広い牧草地は、観光のために造られた風景ではない。実際に羊を育てるための土地がそのまま残り、その手前に展望施設が置かれた。札幌という大都市のすぐそばに、これだけの面積の牧草地が残っている理由がここにある。
札幌市内での位置づけ
札幌の観光地のなかでは、時計台や大通公園ほど中心部にはない。地下鉄とバスを乗り継ぐ手間があるぶん、目的を持って行く場所である。逆に言えば、市街地の喧噪から離れて開けた景色を見たいときに向いている。
札幌ドームが近く、展望台からもその屋根が見える。試合やイベントのある日は周辺の交通が混む。市内へ戻れば大通公園、時計台、赤れんが庁舎、すすきの。藻岩山のロープウェイで夜景を見るなら、午後に羊ヶ丘、夕方に藻岩山という組み立てになる。
札幌の観光施設を、入場料でくらべる
| 施設 | 入場・拝観の目安 ▲ | |
|---|---|---|
| モエレ沼公園 | 無料 | |
| 札幌二条市場 | 無料 | |
| 札幌市時計台 | ¥200〜 | |
| 大和ハウス プレミストドーム 展望台 | ¥570〜 | |
| さっぽろ羊ヶ丘展望台 | ¥600〜 | |
| 円山動物園 | ¥800〜 | |
| 大倉山展望台 | ¥1,000〜 | |
| さっぽろテレビ塔 展望台 | ¥1,200〜 | |
| 定山渓温泉 日帰り入浴 | ¥1,500〜 | |
| もいわ山ロープウェイ(札幌) | ¥2,100〜 | |
| ニコーリフレ(札幌すすきの) | ¥4,000〜 |
入場・拝観の一般料金の目安です。ガイドツアー・セット券・団体割引は含みません。料金は改定されることがあるため、お出かけ前に各施設の公式サイトをご確認ください。
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※価格・在庫は変動します。最新は各予約サイトの公式ページでご確認ください。