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フィレンツェ観光モデルコース|半日・一日・二日目

フィレンツェは、鉄道の玄関口であるサンタ・マリア・ノヴェッラ駅(SMN)を起点に、歩いて回るのが基本です。ローマやミラノからの高速列車も、フィレンツェ空港からのトラム T2 線も、この駅に着きます。駅から大聖堂(ドゥオーモ)のある広場へ向かい、シニョーリア広場とウフィツィ美術館、ヴェッキオ橋と進み、アルノ川を渡ってミケランジェロ広場へ上がる、という順に進むと、同じ道を戻らずに済みます。ミケランジェロ広場へは歩いて上がる道のほか、市バス 13 でも行けます。一日の長さを決めるのは、予約と曜日です。ウフィツィ美術館とアカデミア美術館は月曜休館で、ドームの上り口(クーポラ)は予約した人しか入れません。大聖堂そのものは無料・予約不要ですが、公開は Monday — Saturday 10:15 - 15:45 で日曜は閉まっていると市の観光サイトに出ています。予約した入場時刻を軸に、その前後を歩きでつなぐのがこの街の回り方です。

出典: By train(Feel Florence/フィレンツェ市) / Arriving by plane(Feel Florence/フィレンツェ市) / By bus and tram in Florence(Feel Florence/フィレンツェ市) / The Uffizi(ウフィツィ美術館群) / Galleria dell'Accademia(Feel Florence/フィレンツェ市) / Brunelleschi's Dome(Feel Florence/フィレンツェ市) / Cathedral of Santa Maria del Fiore(Feel Florence/フィレンツェ市) / Online reservations(Feel Florence/フィレンツェ市)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

フィレンツェ観光の回り方の全体像:駅・ドゥオーモ・シニョーリア・アルノ川南岸

フィレンツェの市の観光サイト(Feel Florence)は、歴史地区はそれほど大きくなく、見どころのほとんどは歩いて行ける距離にあると案内しています。見どころは大きく四つの塊に分けると順番を決めやすくなります。一つ目はSMN駅とその周辺、二つ目はドゥオーモ広場(大聖堂・ジョットの鐘楼・洗礼堂・ドゥオーモ付属博物館)とアカデミア美術館、三つ目はシニョーリア広場のヴェッキオ宮殿とウフィツィ美術館、ヴェッキオ橋、四つ目はアルノ川の南岸(オルトラルノ)のピッティ宮殿・ボーボリ庭園、サン・ニッコロ地区、ミケランジェロ広場です。

ドゥオーモ広場は、大聖堂と洗礼堂、それを囲む二つの広場からなる街の宗教の中心です。大聖堂の上のドームと、隣のジョットの鐘楼は、どちらも階段で上ります。市の観光サイトによれば、ドームの頂上までは 463 段、鐘楼の頂上までは 414 段で、どちらもエレベーターはありません。ヴェッキオ橋は、両側に金細工の店が並ぶ橋で、その上をウフィツィ美術館とピッティ宮殿を結ぶヴァザーリの回廊が通っています。ミケランジェロ広場は街を見下ろす展望の広場で、ドゥオーモのドーム、ヴェッキオ宮殿のアルノルフォの塔、サンタ・クローチェ聖堂、アルノ川とヴェッキオ橋、その先のフィエーゾレの丘まで見渡せます。広場の中央には、アカデミア美術館にあるダヴィデ像のブロンズの複製が立っています。

時間を決めるのは、美術館の予約枠と閉館の時刻です。市の観光サイトは、ハイシーズンにはウフィツィとアカデミアの入口の行列が三時間待ちになることもあると書き、閑散期(十一月と一月・二月)以外に行くなら混む美術館は予約するよう勧めています。予約は公式サイトだけで行うよう注意も添えています。行列を避けたい日は、予約した入場時刻を一日の真ん中に置き、その前後に予約のいらない広場や橋、無料の大聖堂を入れると組みやすくなります。

出典: Florence low cost(Feel Florence/フィレンツェ市) / Piazza del Duomo(Feel Florence/フィレンツェ市) / Brunelleschi's Dome(Feel Florence/フィレンツェ市) / Giotto's Bell Tower(Feel Florence/フィレンツェ市) / Ponte Vecchio(Feel Florence/フィレンツェ市) / Piazzale Michelangiolo(Feel Florence/フィレンツェ市) / On site reservations(Feel Florence/フィレンツェ市) / Online reservations(Feel Florence/フィレンツェ市)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

半日コース:SMN駅からドゥオーモ、シニョーリア広場、ヴェッキオ橋へ

ローマから日帰りで来て午後だけ歩く、乗り継ぎの合間に半日だけある、という日のコースです。美術館に一つも入らなくても、街の中心の建物は外から見られます。中に入るなら、予約できる一か所だけに絞ります。

  1. サンタ・マリア・ノヴェッラ駅:駅前広場(piazza Stazione)には市の観光案内所があり、地図をもらえます。ここから歩いてドゥオーモ広場へ向かいます。
  2. ドゥオーモ広場:大聖堂(サンタ・マリア・デル・フィオーレ)は入場無料・予約不要です。公開は Monday — Saturday 10:15 - 15:45 で、日曜は閉まっています。ドームや鐘楼に上るなら共通券(パス)が必要で、ドームは予約制です。半日の日は、外観と大聖堂の内部だけにして、次へ歩きます。
  3. オルサンミケーレ教会:カルツァイウオーリ通りにあります。もとは穀物倉庫で、外壁のくぼみにギルドの守護聖人の像が並んでいます。この建物にはウフィツィなど国立美術館の当日予約の窓口もあります。
  4. シニョーリア広場とヴェッキオ宮殿:七世紀以上にわたって市の政庁だった宮殿の前に、ダヴィデ像の複製が立っています。原作はアカデミア美術館にあります。宮殿の中を見るなら、市立美術館の公式サイトで予約することが強く勧められています。
  5. ヴェッキオ橋:シニョーリア広場からアルノ川に架かるこの橋まで歩きます。橋の真ん中にはベンヴェヌート・チェッリーニの記念碑があり、アルノ川と周りの丘が見渡せます。帰りは同じ道をSMN駅へ戻るか、時間が残れば次の一日コースの後半(ミケランジェロ広場)へ進みます。

半日でウフィツィ美術館に入るなら、上のドゥオーモ広場の段を短くして、予約した入場時刻に合わせます。ウフィツィは閉館の一時間前に切符売り場が閉まるので、午後遅くに入る予約は避けます。分刻みの所要時間は公式に書かれていないので、移動の時間は当日の地図アプリで確かめてください。

出典: Florence low cost(Feel Florence/フィレンツェ市) / Cathedral of Santa Maria del Fiore(Feel Florence/フィレンツェ市) / Online reservations(Feel Florence/フィレンツェ市) / Combined tickets and museum passes(Feel Florence/フィレンツェ市) / On site reservations(Feel Florence/フィレンツェ市) / Church and Museum of Orsanmichele(Feel Florence/フィレンツェ市) / Palazzo Vecchio - Monumental Rooms(Feel Florence/フィレンツェ市) / The David(Feel Florence/フィレンツェ市) / Ponte Vecchio(Feel Florence/フィレンツェ市) / Uffizi Gallery(Feel Florence/フィレンツェ市)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

一日コース:アカデミアのダヴィデ像からウフィツィ、ミケランジェロ広場の夕景まで

一日あるなら、朝いちばんに予約が必要な美術館を一つ入れ、昼に大聖堂周辺、午後にもう一つの美術館、夕方に川を渡って展望の広場へ上がる流れにします。ウフィツィとアカデミアは月曜休館なので、このコースは火曜から日曜に使います。

  1. 朝:アカデミア美術館:開館は 8:15 です。市の観光サイトは、予約が取れなかった場合は開館の三十分前に入口へ行けば最初に入れると書いています。ミケランジェロのダヴィデ像(高さ 517 cm)と、未完の「囚われ人」の像が見どころです。古楽器の博物館も同じ建物の中にあります。見終わったら歩いてドゥオーモ広場へ。
  2. 午前:ドゥオーモ広場:大聖堂は 10:15 から公開されます。ドームに上るなら、ブルネレスキ・パスを買い、ドームの時刻を予約しておきます。ドームの見学では二重の殻の間を歩き、ヴァザーリとツッカリの「最後の審判」のフレスコ画を近くで見たあと、頂上の明かり取りの下から街と丘を眺めます。ドームが取れなかった日は、ジョット・パスで鐘楼(この場合は予約が必要)と付属博物館、洗礼堂に入れ替えます。
  3. 昼:サン・ロレンツォ中央市場:街に二つある歴史ある食品市場の一つで、一階は食品の店、改装された二階は店やレストラン、カフェの売り場です。市の観光サイトは、緑のソースをかけたランプレドットの屋台や歴史ある市場で手ごろに軽食がとれると紹介しています。
  4. 午後:ウフィツィ美術館:シニョーリア広場の横にあります。ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」と「春」、レオナルド・ダ・ヴィンチの「東方三博士の礼拝」などがあり、見学は二階から始まります。傘や大きな鞄、リュックは入口のクロークに預けます(無料)。
  5. 夕方:ヴェッキオ橋からミケランジェロ広場へ:橋を渡ってアルノ川の南岸に出たら、バルディ通りを進み、モッツィ広場、サン・ニッコロ通りを通ってサン・ミニアート門をくぐり、モンテ・アッレ・クローチ通りを上るとミケランジェロ広場に着きます。ポッジ広場から塔の裏手の大階段(ランペ)を上る道もあります。歩きたくない場合は市バス 13 を使います。
  6. 広場の上:サン・ミニアート・アル・モンテ聖堂とバラ園:広場の少し上にあるロマネスクの聖堂は無料で入れる教会の一つです。広場のすぐ下のバラ園には、京都市から贈られた日本庭園もあります。帰りは来た道を下るか、バスで中心部へ戻ります。

このコースは予約した入場時刻で前後が動きます。ウフィツィを午前、アカデミアを午後にしても回れますが、どちらも閉館の前に切符売り場や最終入場が締まります。アカデミアの最終入場は 18:20 です。バラ園の開園時間は季節で変わり、01/10/2026 - 31/10/2026 は 9:00 - 18:00、01/11/2026 - 31/12/2026 は 9:00 - 17:00 と案内されています。夕景を見に上がる日は、その日の日没と合わせて広場で過ごす時間を決めてください。

出典: Galleria dell'Accademia(Feel Florence/フィレンツェ市) / On site reservations(Feel Florence/フィレンツェ市) / The David(Feel Florence/フィレンツェ市) / Cathedral of Santa Maria del Fiore(Feel Florence/フィレンツェ市) / Brunelleschi's Dome(Feel Florence/フィレンツェ市) / Giotto's Bell Tower(Feel Florence/フィレンツェ市) / Combined tickets and museum passes(Feel Florence/フィレンツェ市) / The markets of Florence(Feel Florence/フィレンツェ市) / Florence low cost(Feel Florence/フィレンツェ市) / Uffizi Gallery(Feel Florence/フィレンツェ市) / The Uffizi(ウフィツィ美術館群) / San Niccolò district(Feel Florence/フィレンツェ市) / By bus and tram in Florence(Feel Florence/フィレンツェ市) / Rose Garden(Feel Florence/フィレンツェ市)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

二日以上:二日目はピッティ宮殿とボーボリ庭園、三日目はサンタ・クローチェとフィエーゾレ

フィレンツェに泊まる意味は、予約の要る美術館を一日に詰め込まずに済むことと、ドゥオーモの共通券の有効期間を使い切れることです。ブルネレスキ・パスもジョット・パスも有効期間は三日で、ウフィツィ美術館群のパスパルトゥー(PassePartout)は連続五日間有効です。初日を上の一日コースにしたら、二日目以降は次のように組めます。

二日目:アルノ川の南岸(オルトラルノ)

  1. ピッティ宮殿:メディチ家が大公の住まいとした宮殿で、いまはパラティーナ美術館、近代美術館、衣装と流行の博物館、大公の宝物館などが入っています。ヴェッキオ橋を渡り、ポントルモの絵があるサンタ・フェリチタ教会の前を通って宮殿の方へ歩きます。
  2. ボーボリ庭園:宮殿の真裏に広がるイタリア式庭園で、ブオンタレンティの洞窟、ネプチューンの噴水、ロココ様式のカフェハウスなどがあります。出入口はピッティ宮殿のほか、ロマーナ通りのアンナレーナ門、ベルヴェデーレ要塞、ポルタ・ロマーナにもあります。
  3. ヴィアーレ・デイ・コッリを歩いてミケランジェロ広場へ:ポルタ・ロマーナから、ミケランジェロ広場へ続く並木の大通り(マキャヴェッリ通り、ガリレイ通り、ミケランジェロ通り)を歩くと、途中でサン・ミニアート・アル・モンテ聖堂に寄って広場へ着きます。広場からはサン・ニッコロ橋の方へ下り、フェッルッチ広場で散歩が終わります。初日に広場へ行けなかった人は、ここで夕景を見ます。

三日目:サンタ・クローチェ聖堂とフィエーゾレの丘

  1. サンタ・クローチェ聖堂:ミケランジェロ、ガリレオ、マキャヴェッリの墓があり、ジョットのフレスコ画のバルディ礼拝堂とペルッツィ礼拝堂、ブルネレスキのパッツィ礼拝堂があります。修復を終えたバルディ礼拝堂は公開が再開されています。
  2. サンタンブロージョ市場:同じ名前の教会の隣にある、もう一つの歴史ある市場で、中で食事もできます。
  3. フィエーゾレ:市バス 7 で中心部から丘の上の町へ行けます。時刻と乗り場は Autolinee Toscane の公式で当日確かめます。

ドームの予約が取れた日にドゥオーモ広場を回し、取れなかった日を南岸に回す、というように、予約の結果で一日目と二日目を入れ替えてかまいません。ピッティ宮殿は月曜休館、ボーボリ庭園は月曜も開きますが毎月第一・最終月曜は閉まるので、二日目が月曜に当たる場合は日付を確かめてください。

出典: Brunelleschi's Dome(Feel Florence/フィレンツェ市) / Giotto's Bell Tower(Feel Florence/フィレンツェ市) / Tickets(ウフィツィ美術館群) / Pitti Palace(ウフィツィ美術館群) / Boboli Gardens(ウフィツィ美術館群) / San Niccolò district(Feel Florence/フィレンツェ市) / A walk on the Viale dei Colli(Feel Florence/フィレンツェ市) / Basilica di Santa Croce(Feel Florence/フィレンツェ市) / Museums of Florence: latest news 2026(Feel Florence/フィレンツェ市) / The markets of Florence(Feel Florence/フィレンツェ市) / By bus and tram in Florence(Feel Florence/フィレンツェ市)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

ベストシーズンと天気:春と秋、八月の暑さ、十月から十二月の雨

日本の外務省の海外安全ホームページは、イタリアの気候を「一般に夏は高温乾燥、冬は低温多湿の地中海性気候で、10~12月は雨の日が多くあります」と説明し、年平均気温で見るとフィレンツェは東京より摂氏0.5度低いとしています。夏の日中は気温がかなり上がるので、炎天下の行動では日射病や脱水症に気をつけるよう呼びかけています。フィレンツェ市も、八月は厳しい暑さで知られるとして、無料で休める涼しい公共の場所(図書館や公園など)の一覧を公開しています。

トスカーナ州の公式観光サイト(Visit Tuscany)は、春は気温が上がって花が咲き、世界中から旅行者が来る季節、秋は気温が穏やかで色づきが美しい季節と紹介しています。冬については、山に行かなければ気温が 0°C を下回ることはほとんどなく、観光客の多い季節ではないので美術館を見て回るのによい季節だと書いています。

混雑の面では、市の観光サイトが十一月と一月・二月を閑散期として挙げ、それ以外の時期は混む美術館を予約するよう勧めています。春はミケランジェロ広場の脇のアイリス庭園が開き、市の観光サイトでは公開期間を四月二十五日から五月二十日まで(別の記事では五月末まで)と書いています。イースターの日曜の朝にはドゥオーモ前で「スコッピオ・デル・カッロ(山車の爆発)」、一月六日には「東方三博士の騎馬行列」が行われ、六月二十四日の夜には街の守護聖人の祭りの締めくくりとしてミケランジェロ広場から花火が上がります。外務省のページは、八月はイタリアの人の多くが長期休暇を取るため、観光客の多い場所のファストフード店以外のレストランや商店の大部分が一か月近く閉まるとも書いています。

出典: イタリア安全対策基礎データ(外務省 海外安全ホームページ) / Finding comfort in the city(Feel Florence/フィレンツェ市) / What's the best time of the year to visit Tuscany?(Visit Tuscany/トスカーナ州公式観光サイト) / Online reservations(Feel Florence/フィレンツェ市) / A walk on the Viale dei Colli(Feel Florence/フィレンツェ市) / Florence low cost(Feel Florence/フィレンツェ市) / Piazza del Duomo(Feel Florence/フィレンツェ市) / Piazzale Michelangiolo(Feel Florence/フィレンツェ市)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

日本からの行き方と空港から市内:ローマ・ミラノから鉄道、フィレンツェ空港からトラム T2 線

日本からフィレンツェへの便の経路は航空会社の公式で確かめてください。ここでは、イタリアに着いてからフィレンツェの中心部までの公式の手段をまとめます。ローマやミラノを旅程に入れる人は、そこから高速列車で入れます。ローマの回り方はローマ観光モデルコースとローマの旅行ガイドにまとめています。

ローマ・ミラノから高速列車で

フィレンツェはミラノとローマを結ぶ幹線の上にあり、中心部のサンタ・マリア・ノヴェッラ駅(SMN)に地域列車、高速列車、国際列車が発着します。高速列車は Trenitalia のフレッチェ(Frecciarossa など)と Italo の二社です。市の観光サイトが示す平均の所要時間は、ミラノから 1h40、ボローニャから 0h35、ローマから 1h32、ナポリから 2h35 です。Italo の公式ページでは、ローマ(Roma Termini・Roma Tiburtina)からフィレンツェ(Firenze S.M.Novella)までは一時間二十五分(表記は 1 hour and 25 minutes)、一日 32 本、ミラノ(Milano Centrale・Milano Rogoredo)からは一時間四十三分(表記は 1 hour and 43 minutes)です。高速列車の切符はすべて座席指定が必要です。紙の切符は乗る前にホームの刻印機で刻印し、デジタルの切符は予定の列車の発車時刻に自動で有効になります。

出典: By train(Feel Florence/フィレンツェ市) / Rome - Florence(Italo) / Milan - Florence(Italo)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

ローマ・フィウミチーノ空港から

ローマのフィウミチーノ空港に着いた場合は、空港内の駅から Trenitalia の空港特急レオナルド・エクスプレスでローマ・テルミニ駅へ出ます。公式ページでは、ノンストップで三十二分(表記は just 32 minutes)、十五分ごとの運行で、運賃は €14 です。テルミニ駅はフィレンツェ方面の路線の乗り換え駅でもあります。Trenitalia は、ヴェネツィア・フィレンツェ・ローマを結ぶ Frecciarossa の一部がローマからフィウミチーノ空港まで延長運転されていることも案内しています。

出典: Leonardo express(Trenitalia) / Frecciarossa(Trenitalia)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

フィレンツェ空港(アメリゴ・ヴェスプッチ空港)から

フィレンツェ空港はペレトラにある国際空港で、市の観光サイトによれば中心部から五キロメートルほどの距離です。中心部へはトラム T2 線「Peretola Airport – San Marco University」で、所要は二十分、運行は五分ごとと案内されています。空港を出て左手に終点の停留所があり、券売機(硬貨・クレジットカード)で切符を買えます。紙の切符は車内で刻印します。車内のカード読み取り機でクレジットカードをかざして乗ることもでき、一枚のカードで一人分です。運賃は空港の案内のページでは €1.70 で 90 分有効と書かれていますが、バスとトラムの案内のページでは「from 1 August 2026」から € 2.00 になると書かれているので、乗る前に停留所の表示で確かめてください。T2 線はSMN駅を経てサン・マルコ広場まで延びています。タクシーは空港から歴史地区のホテルまで定額で、€28.00、祝日は €30、夜間は €32 です。

出典: Arriving by plane(Feel Florence/フィレンツェ市) / By bus and tram in Florence(Feel Florence/フィレンツェ市) / Taxis in Florence(Feel Florence/フィレンツェ市)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

ピサ空港から

ピサ空港に着いた場合、Trenitalia はピサ空港駅とフィレンツェSMN駅を結ぶ快速の地域列車(途中はピサ中央駅だけに停車)を案内しています。ピサ空港駅はチェックインエリアのすぐ内側にあります。時刻は Trenitalia の公式で確かめてください。

出典: Pisa Airport(Trenitalia)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

現地の移動:歩きが基本、展望の丘へはバス、空港とはトラム

歴史地区の中は歩いて回ります。市の観光サイトは、歴史地区は車に向いておらず、中心部の大部分が交通制限区域(ZTL)になっていると案内しています。ZTL の時間は Monday to Friday 7:30-20:00、Saturday 7:30-16:00 で、日曜と祝日は解除されます。レンタカーで来る場合は、ホテルや車庫に車両の情報を伝える必要があります。

市内の公共交通はバスとトラムで、バスは Autolinee Toscane が運行しています。トラムは T1 と T2 の二路線で、T1 はスカンディッチのヴィッラ・コスタンツァの駐車場からSMN駅を通ってカレッジ地区へ、T2 はSMN駅と空港を結び、サン・マルコ広場まで延びています。どちらも 5' ごと、約 20 minutes の乗車と案内されています。歴史地区には電気の小型バス C1、C2、C3、C4 も走っています。観光でよく使う市バスは、ミケランジェロ広場へ 13 番系統、フィエーゾレへ 7 番系統、チェルトーザ・デル・ガッルッツォへ 37 番系統、セッティニャーノへ 10 番系統と案内されています。ミケランジェロ広場へは、市の節約旅の記事では 12 と 13 と書かれています。

切符はバスとトラムで共通で、タバコ店(Tabacchi)、売店、トラムの停留所の券売機、SMN駅近くの Autolinee Toscane の窓口で買えます。乗る前に有効な切符を持っている必要があり、紙の切符もアプリの切符も乗ったらすぐに刻印します。タクシーは白い車体で、駅前、ドゥオーモ、サンタ・クローチェ、レプッブリカ広場などの乗り場から乗れます。SMN駅とカンポ・ディ・マルテ駅・リフレディ駅の間は定額で €11.00 です。自転車はシェアサイクル RideMovi のアプリで借りられ、電動アシスト付きの車両もあります。

出典: By car in Florence - ZTL(Feel Florence/フィレンツェ市) / By bus and tram in Florence(Feel Florence/フィレンツェ市) / Florence low cost(Feel Florence/フィレンツェ市) / Taxis in Florence(Feel Florence/フィレンツェ市) / Biking and other sustainable means of transport(Feel Florence/フィレンツェ市)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

入場の時間と料金の表:ウフィツィ・アカデミア・ドゥオーモ・ピッティ

料金は各公式ページの書き方のまま(ユーロ)載せています。ウフィツィ美術館群の料金は、当日買う切符と事前に買う切符(入場の予約つき)で金額が分かれています。アカデミア美術館の公式サイトはこの記事の作業環境から読み込めなかったため、フィレンツェ市の観光サイトの施設情報を載せました。行く前にアカデミアの公式サイトでもご確認ください。

施設開いている時間休み料金(大人)
ウフィツィ美術館Tuesday — Sunday 8:15 - 18:30。切符売り場は 5.30pm まで月曜、一月一日、十二月二十五日当日 25€、事前購入 29€。ヴァザーリの回廊つきは当日 43€、事前 47€
アカデミア美術館Tuesday — Sunday 8:15 - 18:50。最終入場と切符売り場は 18:20 まで月曜€20.00。15/12/2026 から 02/05/2027 までは €23.00。予約料 €4.00
大聖堂(サンタ・マリア・デル・フィオーレ)Monday — Saturday 10:15 - 15:45日曜無料(予約不要)
ブルネレスキのドームMonday — Friday 8:15 - 19:30、Saturday 8:15 - 17:15、Sunday 12:45 - 17:15。最終入場は四十五分前聖金曜日、イースターの日曜、十二月二十五日、一月一日ブルネレスキ・パス €30.00。予約制
ジョットの鐘楼Monday — Sunday 8:15 - 19:30。最終入場は四十五分前イースターの日曜、十二月二十五日、一月一日ジョット・パス €20.00
ドゥオーモ付属博物館Monday — Sunday 8:30 - 18:00毎月第一火曜ギベルティ・パス €15.00。洗礼堂・博物館・サンタ・レパラータに入れる
ヴェッキオ宮殿(記念の間)Monday — Wednesday 9:00 - 19:00、Thursday 9:00 - 14:00、Friday — Sunday 9:00 - 19:00。期間は 01/01/2026 - 31/10/2026 と表示臨時休館は公式で確認€18.00
ピッティ宮殿From Tuesday to Sunday, 8.15am to 6.30pm月曜、一月一日、十二月二十五日当日 16€、事前 19€。ボーボリとの共通券は当日 22€、事前 25€
ボーボリ庭園8.15 am 開園。閉園は 4.30 pm(一・二・十一・十二月)、5.30 pm(三月の冬時間・十月の冬時間)、6.30 pm(三月の夏時間・四・五・九月・十月の夏時間)、7.10 pm(六・七・八月)毎月第一・最終月曜、十二月二十五日当日 10€、事前 13€
サンタ・クローチェ聖堂Monday — Saturday 9:30 - 17:30、Sunday 14:00 - 17:30。切符売り場は 17:00 まで公式で確認€10.00

ドゥオーモの共通券は三種類です。ブルネレスキ・パスはドーム・鐘楼・洗礼堂・付属博物館・サンタ・レパラータ(大聖堂の地下の遺構)のすべて、ジョット・パスはドームを除くすべて、ギベルティ・パスは付属博物館・洗礼堂・地下遺構に入れます。予約については、市の観光サイトの予約の記事はドゥオーモの施設は切符を買うときに同時に予約するよう書き、共通券の記事はブルネレスキ・パスで予約が要るのはドームだけと書いていて、書き方が分かれています。買うときはドゥオーモの公式サイトの表示に従ってください。ウフィツィ美術館群のパスパルトゥーは、ウフィツィ・ピッティ宮殿・ボーボリ庭園に連続五日間入れて 40€、ヴァザーリの回廊つきは 58€ です。ボーボリ庭園の最終入園はいつも閉園の一時間前で、天候の警報で臨時に閉まることがあります。

出典: The Uffizi(ウフィツィ美術館群) / Tickets(ウフィツィ美術館群) / Uffizi Gallery(Feel Florence/フィレンツェ市) / Galleria dell'Accademia(Feel Florence/フィレンツェ市) / Online reservations(Feel Florence/フィレンツェ市) / Cathedral of Santa Maria del Fiore(Feel Florence/フィレンツェ市) / Brunelleschi's Dome(Feel Florence/フィレンツェ市) / Giotto's Bell Tower(Feel Florence/フィレンツェ市) / Museo dell'Opera del Duomo(Feel Florence/フィレンツェ市) / Combined tickets and museum passes(Feel Florence/フィレンツェ市) / Palazzo Vecchio - Monumental Rooms(Feel Florence/フィレンツェ市) / Pitti Palace(ウフィツィ美術館群) / Boboli Gardens(ウフィツィ美術館群) / Basilica di Santa Croce(Feel Florence/フィレンツェ市)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

予約の取り方:公式サイトと市内の窓口、Firenze Card

市の観光サイトは、予約は公式サイトだけで行うよう注意し、高い値段で売る商業サイトや詐欺サイト、ダフ屋に気をつけるよう書いています。国立の美術館は運営ごとに予約先が分かれています。ウフィツィ、ヴァザーリの回廊、ピッティ宮殿、ボーボリ庭園、サン・マルコ美術館などは Coopculture の公式サイトか予約センター、アカデミア美術館、バルジェッロ美術館、メディチ家礼拝堂などは Opera Laboratori の公式サイトか電話で予約します。国外からかける番号は、予約センターが +39 0550354135 、Opera Laboratori が +39 055 294883 です。ヴェッキオ宮殿などの市立美術館は市立美術館の公式サイトで予約し、ドゥオーモはドゥオーモの公式サイトで切符を買うときに同時に予約します。

現地に着いてから予約する場合は、カルツァイウオーリ通りのオルサンミケーレ教会と、アカデミア美術館の近くのリカーゾリ通り 105r の書店 My Accademia に窓口があります。市の観光サイトに出ている窓口の時間は、オルサンミケーレが Mon, Wen, Thu, Fri & Sat 8:30am-17:50 pm / Sun 8:30-12:00 で火曜休み、My Accademia が Tue-Sun 8:15am-5:00pm で月曜休みです。ドゥオーモの切符とドームの予約は、洗礼堂の北側の piazza San Giovanni 7 の窓口でも扱っています。

Firenze Card は市の観光カードで、€ 85、有効期間は初めて使ってから七十二時間です。市内と周辺の美術館・別荘・庭園の多くに優先入場できますが、ウフィツィ美術館、アカデミア美術館、ヴェッキオ宮殿、ブランカッチ礼拝堂などは別に無料の予約が必要です。カードは名前入りで、ほかの人には譲れません。公式サイトは Firenzecard.it だけだと市の観光サイトは注意しています。

出典: Online reservations(Feel Florence/フィレンツェ市) / On site reservations(Feel Florence/フィレンツェ市) / Firenze Card(Feel Florence/フィレンツェ市)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

曜日・季節で変わること:月曜休館、日曜の大聖堂、毎月第一日曜の無料公開

出典: The Uffizi(ウフィツィ美術館群) / Galleria dell'Accademia(Feel Florence/フィレンツェ市) / Pitti Palace(ウフィツィ美術館群) / Boboli Gardens(ウフィツィ美術館群) / Cathedral of Santa Maria del Fiore(Feel Florence/フィレンツェ市) / Brunelleschi's Dome(Feel Florence/フィレンツェ市) / Giotto's Bell Tower(Feel Florence/フィレンツェ市) / Museo dell'Opera del Duomo(Feel Florence/フィレンツェ市) / Palazzo Vecchio - Monumental Rooms(Feel Florence/フィレンツェ市) / Basilica di Santa Croce(Feel Florence/フィレンツェ市) / Free admission on the first Sunday(ウフィツィ美術館群) / Museums of Florence: latest news 2026(Feel Florence/フィレンツェ市) / By car in Florence - ZTL(Feel Florence/フィレンツェ市)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

入国の決まりと治安:シェンゲン協定、EES、フィレンツェで多いスリ

日本の外務省の海外安全ホームページ(確認日は下の出典行のとおり)によれば、日本とイタリアの間には査証免除取極があり、観光などで3か月以内の滞在なら査証は不要です。イタリアが加盟するシェンゲン協定では、査証のいらない短期滞在は「あらゆる180日の期間内で最大90日間を超えない」範囲とされ、パスポートは有効期間が出国予定日から3か月以上残り、かつ10年以内に発行されたものである必要があります。2025年10月12日より、出入国の情報を電子的に記録する出入域システム(EES)が段階的に導入され、国境で顔写真と指紋が登録されます。ETIASについては2026年第4四半期から導入予定と書かれています。

治安について、同じページはフィレンツェでは観光スポットであるヴェッキオ橋やシニョーリア広場、ドゥオーモ周辺でスリの被害が多く報告され、アイスクリームやケチャップソース等をかけられ、拭いている間に貴重品を盗まれる事例もあると書いています。サンタ・マリア・ノヴェッラ駅付近のファストフード店での置き引きも多いとされています。教会に入る時に半ズボンや肩の出る服装だと入場を断られることが多いとも注意しているので、大聖堂やサンタ・クローチェに入る日は服装を整えておきます。

出典: イタリア安全対策基礎データ(外務省 海外安全ホームページ)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

よくある質問

フィレンツェは日帰りでも回れますか?

ローマからの日帰りは、Italo の公式ページに一日 32 本とある本数から組みやすい区間です。半日コースのように、大聖堂・シニョーリア広場・ヴェッキオ橋を外から見て、予約した美術館を一つだけ入れるのが現実的です。ドームとウフィツィの両方を入れたい場合は、二つの予約時刻の間に十分な余裕を取るか、一泊して分けます。

出典: Rome - Florence(Italo)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

ウフィツィとアカデミアは予約しないと入れませんか?

予約なしでも入れますが、市の観光サイトはハイシーズンの行列が三時間待ちになることもあると書いています。予約が取れなかった日は、開館の三十分前に入口に並ぶか、オルサンミケーレや My Accademia の窓口で当日の予約を試す方法が案内されています。毎月第一日曜の無料の日は、ウフィツィ美術館群では予約も優先入場もありません。

出典: On site reservations(Feel Florence/フィレンツェ市) / Free admission on the first Sunday(ウフィツィ美術館群)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

ドゥオーモの大聖堂に入るのにお金はかかりますか?

大聖堂そのものは無料で予約もいりません。有料なのはドーム、鐘楼、洗礼堂、付属博物館、地下のサンタ・レパラータで、三種類の共通券のどれかで入ります。料金はブルネレスキ・パスが €30、ジョット・パスが €20、ギベルティ・パスが €15 です。ドームに上れるのはブルネレスキ・パスだけで、予約が必須です。

出典: Online reservations(Feel Florence/フィレンツェ市) / Combined tickets and museum passes(Feel Florence/フィレンツェ市)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

ミケランジェロ広場へはどう行けばいいですか?

歩くならヴェッキオ橋を渡り、サン・ニッコロ地区からモンテ・アッレ・クローチ通りを上るか、ポッジ広場から大階段を上ります。バスなら市バスの 13 番系統で、市の節約旅の記事では 12 と 13 と案内されています。広場の少し上のサン・ミニアート・アル・モンテ聖堂まで足をのばすと、街をもう一段高い所から見られます。

出典: San Niccolò district(Feel Florence/フィレンツェ市) / By bus and tram in Florence(Feel Florence/フィレンツェ市) / Florence low cost(Feel Florence/フィレンツェ市)(2026年10月8日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

雨の日はどう組み替えればいいですか?

ミケランジェロ広場やボーボリ庭園、ヴィアーレ・デイ・コッリの散歩は屋外なので、雨の日は後ろに回し、ウフィツィ、アカデミア、ピッティ宮殿、ドゥオーモ付属博物館、ヴェッキオ宮殿、サンタ・クローチェ聖堂といった屋内の施設を先に入れます。ウフィツィには傘を持って入れず、入口のクロークに預ける決まりです。ボーボリ庭園は天候の警報で臨時に閉まることがあるので、当日の公式のお知らせを確かめてください。

Klookで予約できるチケット PR

商品ページの実在を2026年10月8日に確認しています。料金・空き状況・催行日は各商品ページでご確認ください。

アカデミア美術館 チケット&ツアー
★4.4(311件)
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ウフィツィ美術館 チケット
★3.8(247件)
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ブルネレスキのドームとフィレンツェ大聖堂のチケット
★4.4(44件)
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