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江の島シーキャンドルの料金は?展望灯台800円と苑が17時から有料になる仕組みを完全案内

江の島の頂上にある江の島シーキャンドルと、その周囲を囲む江の島サムエル・コッキング苑。この二つは料金の仕組みが分かれていて、しかも苑のほうは十七時を境に扱いが変わる。「江の島の展望台はいくらか」という問いに答えるには、この構造を押さえる必要がある。

料金

施設大人小人
江の島サムエル・コッキング苑(17時以降)500円250円
江の島シーキャンドル(展望灯台)800円400円
江の島岩屋500円(中学生以上)200円(小学生)
項目内容
江の島サムエル・コッキング苑 営業時間9:00〜20:00(最終入場19:30)

出典: 江の島シーキャンドル 公式サイト(2026年9月10日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

まず重要なのが、苑の入場料が「十七時以降」に必要だと案内されている点である。つまり日中の時間帯は苑そのものに入るのに料金がかからず、暗くなってから入場料が発生する。ライトアップが始まる時間帯を有料にするという設計になっている。

シーキャンドルの展望台に上がるには、苑の扱いとは別に八百円がかかる。したがって十七時より前に上がるならシーキャンドルの分だけ、十七時以降なら苑とシーキャンドルの両方が必要になる計算だ。時間帯によって総額が変わるので、どちらで行くかを決めてから予算を立てたい。

島の反対側にある江の島岩屋は、また別の料金である。中学生以上五百円、小学生二百円。複数の施設をまとめたセット券が用意されているので、二か所以上を回るつもりなら公式の料金ページでセット券を確認する価値がある。

シーキャンドルという展望灯台

シーキャンドルは、灯台としての機能を持つ展望塔である。江の島の最も高い場所に立ち、そこからさらに登るので、視界は相当に広い。相模湾が正面に開け、天気のよい日は富士山が見える。逆方向には湘南の海岸線と、その先の街が続く。

展望フロアは屋内と屋外に分かれている。屋外に出ると風が強いことが多く、季節によっては相応に寒い。だが遮るものなしに見渡せるので、可能なら外に出て一周したい。夕暮れから日没にかけての時間帯がとくに人気がある。

コッキング苑という庭

サムエル・コッキング苑は、明治期に英国人の貿易商が造った庭園がもとになっている。当時としては珍しい大規模な温室が設けられ、その遺構が発掘されて公開されている。南国的な植物が育つのは、江の島の温暖な気候によるものだ。

いまは花壇や広場、飲食店が並ぶ公園として整備されている。冬にはライトアップの催しが行われ、苑全体が光で飾られる。十七時以降に入場料が設定されているのは、この夜の時間帯の価値が明確だからである。

島を登るという前提

江の島は小さいが、頂上まではかなりの高低差がある。参道の石段を登り続けると相応に体力を使う。有料のエスカレーターが設置されているので、登りだけこれを使うという選択肢がある。下りは歩いて降りれば、島の別の顔を見られる。

島の入口から頂上、そして反対側の岩屋まで歩くと、往復で二時間近くかかる。どこまで行くかを先に決めておくと、時間の配分がしやすい。江ノ電で藤沢や鎌倉方面とつながっているので、鎌倉と同じ日に回る人が多い。

島の上まで登る手段

江の島は小さな島だが、頂上までの高低差は思ったより大きい。参道の石段を登り続けると、健脚でなければ息が上がる。そこで用意されているのが有料のエスカレーターで、これを使えば階段の大部分を省略できる。

上りだけエスカレーター、下りは徒歩という使い方が合理的である。下りの道は上りと違う経路を選べるので、島の別の面を見られる。時間と体力の配分を考えて、どこで機械の力を借りるかを決めておきたい。

岩屋まで足を伸ばすか

島の裏側にある岩屋は、波の浸食でできた洞窟である。頂上から下って海辺まで降りることになるので、往復には相応の時間と体力が要る。料金も別に設定されている。

シーキャンドルまでで引き返すか、岩屋まで行くかで所要時間はかなり変わる。両方回るなら二時間以上を見ておきたい。セット券が用意されているのは、この「どこまで行くか」という選択に対応するためでもある。

時間帯で変わる江の島

苑の入場料が十七時を境に発生するという仕組みは、そのまま江の島の性格を表している。昼の江の島は海と参道の島で、夜の江の島は光の島になる。冬のライトアップの時期はとくにその差が大きい。

どちらを見たいかで訪問時間を決めればよい。昼に行けば苑は無料で入れ、シーキャンドルの料金だけで済む。夜景を見たいなら苑の入場料が加わるが、そのぶんの体験がある。両方見たいなら夕方に入り、日没を挟んで滞在するという手がある。

富士山が見える日

シーキャンドルからの眺めで期待されるのが富士山である。相模湾の向こうに見えるので、空気が澄んだ日ほど確率が上がる。一般に冬のほうが見えやすいとされるが、こればかりは当日の条件次第だ。

見えなくても展望そのものは十分に価値がある。湘南の海岸線が弓なりに伸び、その先に街が続く。三浦半島や伊豆方面まで視界が届く日もある。屋外の展望デッキに出れば遮るものがないので、風が許すなら外に出たい。

鎌倉と合わせるかどうか

江ノ電で鎌倉とつながっているため、同じ日に両方回る人が多い。ただし江の島だけでも半日は使えるので、鎌倉の寺社をいくつも回ろうとすると駆け足になる。どちらを主役にするかを先に決めておきたい。

江の島は夕方から夜にかけての時間帯に強みがある。鎌倉の寺社は夕方に閉まるところが多い。だから鎌倉を午前から午後、江の島を夕方からという配分にすると、それぞれの良い時間帯を押さえられる。

近くの施設の料金

同じ鎌倉の施設と並べると、江の島シーキャンドルの料金の位置がわかります。いずれも旅比較で出典を確認している金額です。

施設料金の目安
鎌倉大仏(高徳院)目安 ¥300〜
江の島シーキャンドル(湘南)予約サイト ¥500〜
江の島予約サイト ¥2,000〜
新江ノ島水族館目安 ¥2,800〜

金額は目安です。各施設のページで出典と確認日を掲載しています。

行く前に確かめておきたいこと

料金が時間帯で変わるという性質上、何時に行くかを先に決めておきたい。十七時より前ならシーキャンドルの分だけ、十七時以降は苑の入場料が加わる。二か所以上を回るならセット券の有無を公式の料金ページで確認する価値がある。

島は高低差があり、頂上まで登るのに体力を使う。エスカレーターは有料なので、使うかどうかも含めて予算に入れておきたい。展望デッキは風が強く、季節によっては相当に冷える。夜景を目当てにするなら防寒の準備が要る。

三つの有料施設をどう組み合わせるか

江の島で料金が発生するのは、大きく分けてシーキャンドル、十七時以降の苑、そして岩屋の三つである。全部回るなら合計は相応の額になり、セット券を検討する意味が出てくる。逆に展望だけが目的なら、昼にシーキャンドルへ上がるのが最も安く済む。

時間の制約も考えたい。岩屋まで往復すると島の端から端まで歩くことになる。半日しかないなら頂上までで切り上げ、一日使えるなら岩屋まで下りる。予算と時間の両方から、どこまで回るかを先に決めておくと迷わない。

江ノ電という足

江の島へは、江ノ電の江ノ島駅、小田急の片瀬江ノ島駅、湘南モノレールの湘南江の島駅と、三つの路線が近くまで来ている。どこから来るかで最寄り駅が変わるが、いずれも島の入口までは歩くことになる。海沿いを歩く時間も含めて、移動そのものが観光の一部になる。

展望台を、入場料でくらべる

施設エリア入場・拝観の目安 滞在の目安 最寄りから
セントレア スカイデッキ愛知・セントレア無料
十勝牧場 白樺並木北海道・帯広無料
細岡展望台・細岡ビジターズラウンジ北海道・釧路無料
羽田空港第3ターミナル 展望デッキ東京無料
釧路市湿原展望台北海道¥480〜約1時間30分
大和ハウス プレミストドーム 展望台札幌¥570〜
さっぽろ羊ヶ丘展望台札幌¥600〜
神戸ポートタワー神戸¥1,000〜約1時間30分徒歩15分
福岡タワー福岡¥1,000〜約1時間30分徒歩20分
さきしまコスモタワー展望台大阪¥1,200〜約50分駅すぐ
五稜郭タワー函館¥1,200〜約1時間15分徒歩15分
東京タワー東京¥1,500〜約1時間15分徒歩6分
通天閣 展望台大阪¥1,500〜約1時間15分徒歩3分
あべのハルカス展望台 ハルカス300大阪¥2,200〜約1時間15分駅すぐ

入場・拝観の一般料金の目安です。ガイドツアー・セット券・団体割引は含みません。滞在の目安は主要な見どころを回った場合の目安時間です。最寄りからは、最寄り駅・停留所からの徒歩時間です(車の場合は車と表記)。料金は改定されることがあるため、お出かけ前に各施設の公式サイトをご確認ください。

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