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竹田城跡 アクセス|天空バス・登山道と無料駐車場

竹田城跡(兵庫県朝来市)へ電車で行く場合の最寄り駅はJR播但線の竹田駅です。駅からは赤松広秀公の屋敷跡を通る駅裏登山道(約700m、徒歩約40分)を歩いて登るか、昼間に走る全但バスの「天空バス」かタクシーで山の中腹まで上がり、そこから城跡入口の料金収受棟までは誰もが歩きます。天空バスは2026年は3月1日から運行していて、12月1日からは運行しません。車の場合は和田山ICから約10分ほどで各駐車場に着きますが、山城の郷から先は一般車両が入れないため、山城の郷(普通車100台)か国道312号付近の駐車場に無料で停め、登山道を歩くか天空バスに乗ります。雲海シーズンの10月及び11月の土日祝日は、山城の郷の駐車場が午前2時~3時頃には満車となることがあります。1月4日~2月末は冬季閉山で入城できません。

出典: 竹田城跡公式ホームページ(朝来市) / 竹田城跡へお越しの皆さんへ / 全但バス 竹田城跡周遊バス「天空バス」【2026年】 / 雲海シーズンの登城方法及び駐車場についてのご案内 / サマー&雲海シーズンの観覧時間 / 観覧時間について(2026年10月1日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

竹田城跡までの道の全体像(登り始める場所と登山道)

竹田城跡は古城山の山頂に築かれた山城の遺構で、公式のQ&Aによると標高は353.7m、麓にある竹田の街との比高差は約250mです。天空バスやタクシーで着くのは山の中腹の「竹田城跡バス停・タクシー乗降場」で、そこから「竹田城跡入り口(料金収受棟)」までは、どなたも歩くと公式に書かれています。どこから登り始めるかで使う道と時間が変わり、朝来市の案内では次のように示されています。

登り始める場所使う道道の様子・距離(公式の表記)城跡までの目安(公式)
JR竹田駅駅裏登山道赤松広秀公の屋敷跡を通る約700m徒歩約40分
観光施設「山城の郷」駐車場(A)西登山道アスファルト舗装の道約40分
竹田城跡・立雲峡駐車場(B1)、竹田城下町観光駐車場(B2)駅裏登山道舗装されていない急な山道約40分
B1・B2の駐車場表米神社登山道舗装されていない急な山道と460段の階段約40分
B1・B2の駐車場南登山道アスファルト舗装の道約50分(サマー&雲海シーズンのページでは約60分)
中腹の竹田城跡バス停・タクシー乗降場城跡入口(料金収受棟)までの道900メートル約20分

表の分数は、どれも公式の案内に「約」付きで書かれた目安です。南登山道は、雲海シーズンのご案内では約50分、サマー&雲海シーズンの観覧時間のページでは約60分と、ページによって書き方が違いますが、ほかの道より長くかかる点は同じです。サマー&雲海シーズンの観覧時間のページでは、竹田まちなか観光駐車場(C1)も駅裏登山道・表米神社登山道・南登山道へ向かう出発点に挙げられています。駐車場と登山道の位置は、竹田城跡公式ホームページの「竹田城跡アクセスマップ」のページにある地図(PDF)で確かめられます。姫路の観光とあわせて計画する場合は、姫路の観光ページも参考にしてください。

出典: 一般、料金、見学のルールなど / サマー&雲海シーズンの観覧時間 / 竹田城跡へお越しの皆さんへ / 雲海シーズンの登城方法及び駐車場についてのご案内 / 竹田城跡アクセスマップ(2026年10月1日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

JR竹田駅から歩いて登る(駅裏登山道・表米神社登山道)

竹田城跡公式ホームページのトップには、JR播但線の竹田駅から駅裏登山道ルートで徒歩40分、表米神社登山道ルートでも徒歩40分と書かれていて、表米神社登山道は急な道とされています。「竹田城跡へお越しの皆さんへ」のページは、駅裏登山道を軽い登山が楽しめるコースと紹介したうえで、登山道はスニーカー等で登ること、熱中症予防のため必ず飲み物を持つことを求めています。

登城時の注意事項のページによると、山城のため急な坂で、舗装されておらず足元がデコボコしている場所もあり、ハイヒールやサンダルなどでの来場は不向きです。体力に自信のない人や体調が悪いときは、登城を控えるよう呼びかけられています。駐車場から城跡までは、登山道も含めて全面禁煙です。

登山道の入口には門があり、通れる時間が決まっています。2026年6月1日(月曜日)から12月6日(日曜日)までの案内では、駅裏登山道と表米神社登山道の門は午前5時から午後4時30分まで通過でき、閉門は午後6時です。季節ごとの入城時間の表にある「最終登城」は、登山口の山門を通過する時間のことです。

冬については、公式のトップページにある「国史跡 竹田城跡 駐車場マップ」(PDF)に、表米神社登山道と駅裏登山道は冬季(12月上旬~2月末)は閉鎖と書かれています。12月に入ってから駅から歩いて登るつもりなら、出かける前に情報館 天空の城などで通れる道を確かめてください。

出典: 竹田城跡公式ホームページ(朝来市) / 竹田城跡へお越しの皆さんへ / 登城時の注意事項 / サマー&雲海シーズンの観覧時間 / 観覧時間について / 国史跡 竹田城跡 駐車場マップ(PDF)(2026年10月1日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

天空バスで山の中腹まで行く(運行期間・経路・運賃)

天空バスは全但バスが運行する竹田城跡周遊バスで、竹田城下町(竹田駅)と山城の郷から乗れます。全但バスの案内では2026年は3月1日から運行を始めていて、朝来市の雲海シーズンのご案内には、昼間は天空バスが循環運行していること、12月1日からは運行しないことが書かれています。運行順序は「竹田駅⇒山城の郷⇒竹田城跡⇒まちなか駐車場⇒上町⇒竹田駅⇒山城の郷」で、竹田城跡周回道路が一方通行のため、行きと帰りで経路と所要時間が違います。山城の郷と竹田城跡の間を往復する場合、行きは約10分で着きますが、帰りは竹田駅を経由するため約25分かかります。

2026年9月~11月のダイヤでは、竹田駅を出る始発は8:40、竹田城跡を出る最終便は16:25発です。全但バスによると、最終便のあとは山城の郷と竹田城跡の間に車両が乗り入れできなくなるため、乗り遅れたら徒歩で下山することになります。ダイヤは変わることがあるので、乗る前に全但バスの最新の情報を確かめてください。天空バスは路線バスなので指定の停留所以外では乗り降りできず、狭い道を走るため定員30名程度の小型車両で運行していて、利用者が多いときは後の便を待つことがあります。まちなか駐車場から竹田城跡へ直通する便は、時刻表の一部の便だけです。

運賃は2025年3月1日改定の運賃表で停留所の組み合わせごとに決まっていて、表ではどちら向きに乗っても同じ額です。

乗る停留所と降りる停留所大人の運賃(円)
竹田駅と竹田城跡300
山城の郷と竹田城跡200
まちなか駐車場と竹田城跡250
竹田駅と山城の郷240
竹田駅とまちなか駐車場200
山城の郷とまちなか駐車場240

小人は大人運賃の半額で、6才未満の子どもは旅客1人につき1人まで無料です(10円未満の端数は切り上げ)。運賃は後払い方式で、降りるときに運転席横の運賃箱に払います。支払いは現金に限られ、ICOCAやSuicaなどの交通系ICカード等は使えません。購入日当日中の天空バスが乗り放題になる1日フリー乗車券(大人:500円 小人:250円)もあり、その日最初に乗ったバスの車内で運転士から買います。竹田駅と竹田城跡を往復するなら、行きと帰りに普通運賃を払うより1日フリー乗車券のほうが安くなります。身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持つ人は、手帳を見せると運賃が割引になります。

出典: 全但バス 竹田城跡周遊バス「天空バス」【2026年】 / 雲海シーズンの登城方法及び駐車場についてのご案内(2026年10月1日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

タクシーで行く場合(中腹の乗降場までと帰りの一方通行)

タクシーの目安は、JR竹田駅から中腹の「竹田城跡バス停・タクシー乗降場」まで約20分、観光施設「山城の郷」からは約5分と公式に案内されています。山城の郷~城南台側出口(南登山道登城口)の道は、道路上の安全確保及び車両による混雑解消のため、車両の通行が禁止されています。通れるのは天空バス、地元のタクシー会社及びチャーターバス会社の車両、城跡関係者・スタッフ車両、救急車等の緊急車両、その他市が認めたもので、7m以下のものに限られます。ここでいう地元は「朝来市及び朝来市隣接市町」の範囲です。

帰りに気をつけたいのは、乗降場から山城の郷へタクシーで戻る場合です。道路が一方通行のため、いったん城下町へ下り、JR竹田駅前もしくは国道312号を経由して周回して上がってくることになり、距離及び時間も行きの約3倍かかるため、タクシー料金も数倍になると公式は注意しています。タクシー料金そのものは、各タクシー会社・タクシー乗務員に確かめるよう案内されています。乗降場で降りたあとは、天空バスと同じく城跡入口まで歩いて登ります。

出典: 竹田城跡へお越しの皆さんへ / 西登山道~南登山道の車両通行規制について(2026年10月1日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

車で行く場合と無料駐車場(山城の郷・立雲峡・城下町)

車の場合、最寄りのICは北近畿豊岡自動車道・播但連絡自動車道の「和田山IC」で、IC下車後「和田山IC前」信号を左折すると約10分ほどで各駐車場です。山城の郷~竹田城跡間は狭路のため一般車両の乗り入れが禁止されていて、全但バスの案内では、車で来た人は「山城の郷」か城下町の「まちなか駐車場」(いずれも無料)に駐車し、竹田城跡へは天空バスか徒歩で向かうよう書かれています。朝来市の雲海シーズンのご案内に載っている駐車場は次のとおりです。

駐車場(アクセスマップの表記)収容台数料金城跡までの道(公式の目安)
観光施設「山城の郷」駐車場(A)普通車100台無料西登山道で約40分。天空バスの停留所がある
竹田城跡・立雲峡駐車場(B1)普通車100台無料駅裏登山道・表米神社登山道で約40分、南登山道で約50分
竹田城下町観光駐車場(B2)普通車150台無料B1と同じ(駅裏登山道・表米神社登山道・南登山道)

山城の郷の駐車場は竹田城跡へ最も近い駐車場のため、雲海シーズンは非常に混雑し、特に10月及び11月の土日祝日は午前2時~3時頃には満車となることがあると朝来市は案内しています。山城の郷内にある観光案内所「交流の館」の所在地は朝来市和田山町殿13-1で、午前9時から午後5時、無休で営業しています。サマー&雲海シーズンの観覧時間のページには竹田まちなか観光駐車場(C1)も載っていますが、今回確認した公式のページには台数が書かれていません。全但バスは、まちなか駐車場から竹田城跡へ行く人は竹田駅から乗るよう案内しています。

土日祝日や観光シーズンなどは周辺駐車場が満車となる場合があり、公式はJR等の公共交通機関を使えば混雑に関係なくスムーズに登城できるとして、利用を勧めています。道路(農道含む)や私有地への駐車は絶対にしないよう求められているので、満車のときは別の公式の駐車場に回るか、電車と天空バス・徒歩に切り替えます。

出典: 竹田城跡公式ホームページ(朝来市) / 全但バス 竹田城跡周遊バス「天空バス」【2026年】 / 雲海シーズンの登城方法及び駐車場についてのご案内 / サマー&雲海シーズンの観覧時間 / 山城の郷「交流の館」(観光案内所)営業のご案内 / 竹田城跡へお越しの皆さんへ(2026年10月1日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

雲海シーズンの早朝に登る場合(開城時刻・門・持ち物)

朝来市によると、寒暖差が大きくなる晩秋が竹田城跡の雲海シーズンで、1年の中で最も雲海が出現する確率の高い季節です。2026年は6月1日(月曜日)から12月6日(日曜日)までの入城時間が午前5時00分から午後5時00分までで、雲海シーズンの早朝開城もこの12月6日(日曜日)までです。天候により雲海が発生しないこともあると、公式も断っています。

早朝に登るときは、登山道の門が開く時刻に合わせて動きます。2026年のサマー&雲海シーズンの案内では、山城の郷からの西登山道の門は午前4時30分から午後4時30分まで通過でき、閉門は午後6時30分です。南登山道の門は午前5時から午後4時まで通過でき、閉門は午後6時です。駅裏登山道と表米神社登山道の門の時刻は、駅から歩く道の節に書いたとおりです。天空バスは昼間の運行なので、夜明け前後に登るときは使えません。

持ち物として朝来市が挙げているのは、懐中電灯(竹田城跡と立雲峡は電灯が設置されていない)、雨合羽(雲の中に包まれてびしょ濡れにならないように)、防寒具(山頂は零下になることもある)、飲料水(できれば暖かい飲み物。山頂では購入できない)、鈴・ラジオ(野生動物に鉢合わせしないよう、音を出しながら歩く)です。土日祝日の早朝は大変混み合い、駐車場に空きがない場合もあるため、平日の分散来訪と混雑緩和への協力も呼びかけられています。

出典: 雲海シーズンの登城方法及び駐車場についてのご案内 / サマー&雲海シーズンの観覧時間(2026年10月1日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

入城時間と冬季閉山(季節ごとの公式の決まり)

竹田城跡へは、決められた入城時間以外に入ることはできません。季節ごとの入城時間は、公式の「観覧時間について」のページで次のように決められています。

季節(公式の表記)期間入城時間
(春)スプリングシーズン3月1日~5月末午前8時~午後5時(最終登城 午後4時30分、南登山道は午後4時00分)
(夏)サマーシーズン、(秋)雲海シーズン6月1日~9月中旬、9月中旬~12月初旬午前5時~午後5時(最終登城 午後4時30分、南登山道は午後4時00分)
(冬)ウィンターシーズン12月初旬~翌年1月3日午前10時~午後3時(最終登城 午後2時30分、南登山道は午後2時00分)
冬季閉山1月4日~2月末入城できません

公式の文では「1月4日~2月末は、冬季閉山のため入城できません。」とされています。2026年は12月7日(月曜日)以降の開城時間が午前10時から午後3時までと案内されていて、天空バスは12月に入ると走らないため、ウィンターシーズンは天空バス以外の方法で行く計画を立てます。入城時間はイベントの実施等により変更となる場合があります。

悪天候のときは入城が規制されます。公式に挙げられているのは、大雨、洪水、暴風の各警報が発令された場合と、台風接近時、落雷発生時、積雪時、登山道凍結時など入城に危険が伴う場合です。登城時の注意事項のページには、ゲリラ豪雨など急激に天候が悪化した時や、救急車や消防車など緊急車両が出動する時は、予告なしで入場を制限する場合があるとも書かれています。

城跡の中の見学時間は、公式の目安で30分から60分ほど(目的等により個人差があります)です。見学に予約は必要ありません。入場には観覧料の支払いが必要で、現金および各種キャッシュレス決済が使えます。観覧料の金額や割引は竹田城跡のページにまとめています。

出典: 観覧時間について / 雲海シーズンの登城方法及び駐車場についてのご案内 / 登城時の注意事項 / 一般、料金、見学のルールなど / 観覧料のお支払い方法(2026年10月1日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

よくある質問

城跡にトイレや休憩所はありますか?

公式のQ&Aでは、城跡内にトイレはなく、休憩施設もありません。お弁当などの飲食は北千畳(一番最初の広い箇所)でするよう案内されています。国の史跡のため、城跡内と城跡周辺は禁煙です。

ペットを連れて行けますか?

ペットの入城は特に規制されていないので一緒に入れますが、リードを付ける、糞の始末をするなど、ほかの人の迷惑にならないようにと公式は求めています。天空バスに乗せる場合は、必ずケージに入れて顔が出ないようにする必要があり、乗れるのは小動物に限られます(盲導犬・介助犬・聴導犬等を除く)。

車椅子で見学できますか?

公式のQ&Aでは、車椅子での入城はかなり困難とされています。登城時の注意事項では、ハイヒール、杖、傘の杖つきなどで城跡内を見学すると、史跡地表や工事中の土のうやシートなどを大きく傷つける恐れがあるとして、遠慮するよう求めています。

100名城スタンプはどこにありますか?

公式のQ&Aでは、竹田城跡の料金収受棟、山城の郷の交流の館、情報館 天空の城に設置されていて、窓口で尋ねるよう案内されています。料金収受棟の営業時間は竹田城跡の入城時間と同じです。

問い合わせ先はどこですか?

竹田城跡についての問い合わせ先は、公式サイトでは「情報館 天空の城(9:00~17:00 休無)」と案内されていて、電話は079-674-2120です。情報館 天空の城の住所は兵庫県朝来市和田山町竹田363番地(旧木村酒造場EN内)です。天空バスの運行については、全但バス 八鹿営業所(電話079-662-6151、営業時間7:00~18:30、年中無休)が問い合わせ先です。

出典: 一般、料金、見学のルールなど / 全但バス 竹田城跡周遊バス「天空バス」【2026年】 / 登城時の注意事項 / 100名城スタンプはどこにありますか? / 竹田城跡公式ホームページ(朝来市)(2026年10月1日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

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