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華厳の滝エレベーターの料金2026|大人600円・小学生400円(往復)|滝を見るだけなら無料の観瀑台もあります

華厳の滝のエレベーター料金は大人600円、小学生400円これは往復の料金です。未就学児は無料。

最初に大事な点を書いておきます。この600円は「滝の入場料」ではありません。エレベーターで100m下の観瀑台まで降りるための料金です。滝そのものは、上の無料の観瀑台からも見られます。

つまりお金を払うかどうかは「どこから見るか」の選択であって、見られるか見られないかの話ではない。ここを知らずに行くと、必要のない600円を払うことになります(逆に、払う価値があると判断する人も多い)。

出典: 華厳滝エレベーター 公式サイト「営業時間・料金」(2026年9月8日確認)

エレベーター料金

区分料金(往復)
大人600円
小学生400円
未就学児無料
団体料金(30名以上)料金(往復)
大人550円
小学生350円

個人と団体の差は50円です。30名集めて50円引きなので、団体割引としては小さいほうです。

予約の必要はありません。先着順の入場です。紅葉のシーズンは並びますが、事前手配は不要ということになります。

出典: 華厳滝エレベーター 公式サイト「営業時間・料金」(2026年9月9日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

学生団体は先生も生徒と同料金

学生団体料金(30名以上)料金(往復)
大人(引率の先生)生徒と同料金
高校生500円
中学生400円
小学生350円

ここが特徴的です。引率の先生は、生徒と同じ料金になります。無料ではありませんが、大人600円を払う必要はない。

対象の数え方も明確です。先生と生徒を合わせて30名以上が対象。生徒だけで30名を数えるのではありません。生徒28人+先生2人でも成立します。

小学生の学生団体は350円で、個人の400円より50円安い。中学生400円、高校生500円という設定は、大人600円との差を段階的に付けたものです。

出典: 華厳滝エレベーター 公式サイト「営業時間・料金」(2026年9月9日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

営業時間は季節で30分違います

期間営業時間
3月1日〜11月30日8:00〜17:00
12月1日〜2月28日9:00〜16:30

冬は1時間遅く開いて、30分早く閉まります。奥日光は標高1,200m前後の場所なので、冬季は日照時間も短く、路面も凍ります。

夏季は朝8時から。中禅寺湖畔は日中に混むので、朝いちばんに降りると観瀑台が空いています。

出典: 華厳滝エレベーター 公式サイト「営業時間・料金」(2026年9月9日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

持ち込みとペットの決まり

項目扱い
ペットの同伴ご遠慮ください
エレベーターへの飲食物の持ち込みご遠慮ください

エレベーターは高さ100mを一気に降りる密閉された箱です。ペットの同伴と飲食物の持ち込みはどちらも遠慮を求められています

犬を連れて日光に行く人は少なくないので、ここは事前に知っておく価値があります。上の無料の観瀑台までなら行けるので、交代で降りるという回り方になります。

運営は株式会社丸沼 華厳滝エレベーター営業所。所在地は〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2479-2、電話は0288-55-0030です。

出典: 華厳滝エレベーター 公式サイト「営業時間・料金」(2026年9月9日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

600円を払う価値があるかどうか

判断材料を書いておきます。

華厳の滝は落差97m。中禅寺湖から流れ出る水が、そのまま崖を落ちます。上の無料観瀑台からは、滝を斜め上から見下ろす形になります。全体の姿は見えますが、距離があります。

エレベーターで降りた先の観瀑台は滝壺の近くです。落ちてくる水を下から見上げることになり、音と水しぶきが届きます。同じ滝でも、見え方がまったく違います。

大人600円、小学生400円。家族4人(大人2・小学生2)で2,000円。往復の料金なので、これ以上はかかりません。

日光観光の組み立てとしては、東照宮(有料)→ いろは坂 → 中禅寺湖 → 華厳の滝、という流れが定番です。華厳の滝は最後に来ることが多いので、冬季は16時30分で終わる点だけ気をつけてください。いろは坂が渋滞すると、着いた時には閉まっています。

出典: 華厳滝エレベーター 公式サイト「営業時間・料金」(2026年9月9日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

幅7メートル、落差97メートル。日本三名瀑のひとつです

600円を払って何を見に行くのかを、公式の説明から書きます。

まず場所の成り立ちから。奥日光の玄関口に位置する中禅寺湖は、今から15,000年ほど前、男体山の噴火で流れ出した溶岩が川をせき止めて出来ました水面の標高1,269メートルと、日本一高い場所にある湖です。

そして華厳の滝は、その湖の出口にあたります。全周は25キロにもおよぶが、湖水が流出するのは大谷川(だいやがわ)ただ一つ。その最上流部にあるのが、幅約7メートル、落差97メートルの華厳の滝

つまり中禅寺湖の水が、たった一か所から出ていく。その出口が華厳の滝です。あの水量は、湖ひとつぶんの流出が1本にまとまった結果だということになります。

那智の滝(和歌山県)と袋田の滝(茨城県)と並び、日本三名瀑の1つに数えられています。1931年に国の名勝に指定され、2007年には日本の地質百選に選定されました。

出典: 華厳滝エレベーター 公式サイト「華厳滝について」(2026年9月9日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

名前の由来と、四季

公式は名前の由来を2説そのまま併記しています。

『華厳の滝』は1,200年前に日光開山を行った勝道上人(しょうどうしょうにん)によって発見されたと伝えられています。そして「華厳」という名前については、近くにあった華厳寺という寺の名前から取ったという説と、仏教経典の1つである華厳経から名付けられたという説がある、と。どちらか一方に決めずに、両方書いてあります。

季節公式の説明
華厳渓谷に咲く八汐つつじが山肌をピンク色に染めて春の訪れを感じさせる
深緑に包まれた華厳の滝は水量も多く迫力満点。水しぶきも浴びるかも
鮮やかな紅葉と華厳の滝のコラボレーションが楽しめる
細い小滝が凍るため滝全体がブルーアイスに彩られる。巨大なシャンデリアの輝き

冬の氷瀑が目当てなら、営業時間が9:00〜16:30に短くなる点に注意してください。日光は積雪も凍結もある場所です。

逆に夏は水量が多く、下の観瀑台では水しぶきが届くと公式が書いています。600円を払って降りる価値がいちばん分かりやすいのは、この季節でしょう。

出典: 華厳滝エレベーター 公式サイト「華厳滝について」(2026年9月9日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

行き方と駐車場(普通車1回500円)

経路内容
電車+バス東武線『浅草駅』またはJR新宿駅から特急で『東武日光駅』下車、またはJR日光線『日光駅』下車。東武バス『中禅寺温泉・湯元温泉行き』に乗り換え『中禅寺温泉』下車、徒歩5分
東北自動車道 宇都宮ICから日光宇都宮道路に入り、清滝IC、いろは坂経由で約50分
駐車場料金
普通車1回 500円
マイクロ・大型車1回 2,000円

駐車場は華厳第一駐車場と華厳第二駐車場の2か所第一駐車場の約100m先が第二駐車場で、エレベーター乗り場まではどちらからでも徒歩2〜3分です。どちらに停めても大差ありません。

費用の合計を出しておきます。大人2人+小学生2人で車1台なら、エレベーター(600×2+400×2=2,000円)+駐車場500円で2,500円。日光観光のなかでは軽いほうです。

バスで行く場合、降りるのは『中禅寺温泉』バス停で徒歩5分。東武日光駅からいろは坂を上がるバスなので、紅葉期はここが渋滞します。時間に余裕を見てください。

出典: 華厳滝エレベーター 公式サイト「アクセス」(2026年9月9日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

近くの施設の料金

同じ日光の施設と並べると、華厳の滝の料金の位置がわかります。いずれも旅比較で出典を確認している金額です。

施設料金の目安
那須温泉 鹿の湯 日帰り入浴目安 ¥500〜
中禅寺湖公式で確認
日光東照宮目安 ¥1,600〜
鬼怒川温泉 日帰り入浴目安 ¥1,650〜

金額は目安です。各施設のページで出典と確認日を掲載しています。

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