福井県を初めて回るなら、北陸新幹線の福井駅を起点に、京福バスとえちぜん鉄道で嶺北(県の北半分)を回るのが公式のモデルコースの組み立てです。福井駅からバスで一乗谷朝倉氏遺跡へ行き、朝倉・永平寺ダイレクトバスで永平寺へ移り、日を変えてえちぜん鉄道で三国・東尋坊、勝山の恐竜博物館へ足をのばします。嶺南(県の南半分)の若狭は、敦賀駅を起点に車で回るコースが公式に組まれています。時間を決めるのは、一乗谷朝倉氏遺跡博物館の入館締め切り(16:30)と毎週月曜日の休館、土日祝日だけ走る遺跡内の無料周遊バス「唐門号」の運行期間(11月29日(日)まで)、そして福井市内の養浩館庭園が11月6日から閉園を早めることです。
出典: ご利用案内・観覧料|福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館 / アクセス|福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館 / 名勝 養浩館庭園|福いろ(福井市公式観光サイト) / ローカル線で楽しむ、絶対に外せない福井の有名観光スポットめぐり定番旅|ふくいドットコム(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
福井県の回り方の全体像:起点は福井駅と敦賀駅の二つ
福井県観光連盟の公式サイト「ふくいドットコム」は、モデルコースを「あわら・坂井・福井市」「永平寺・奥越」「丹南」「若狭路」のエリアに分けて載せています。鉄道とバスで回るコースはほぼすべて福井駅が起点で、若狭・小浜のコースは敦賀駅が起点です。県の北と南で起点が分かれるので、最初に「嶺北だけを回るか、敦賀・若狭まで行くか」を決めると組み立てやすくなります。
- 福井駅のまわり(福井市):養浩館庭園・福井城址・柴田神社(北庄城址)は駅から歩ける範囲です。一乗谷朝倉氏遺跡は駅からバスか越美北線で向かう郊外にあります。
- 永平寺・奥越(永平寺町・勝山市・大野市):大本山永平寺と福井県立恐竜博物館。えちぜん鉄道の勝山方面の沿線で、永平寺へは永平寺口駅からバス、福井駅からはダイレクトバスでも行けます。
- あわら・坂井(三国・東尋坊・あわら温泉・丸岡城):えちぜん鉄道の三国方面の先にある港町と海岸。宿泊はあわら温泉か三国温泉が公式コースの定番です。
- 越前海岸(福井市・越前町):北は東尋坊から南は敦賀の杉津までの海岸線。冬の越前がにと越前水仙の土地です。
- 敦賀(嶺南の入口):北陸新幹線の終着駅で、関西・中京からの特急との乗り継ぎ駅。港の近代建築と氣比神宮を周遊バスで結べます。
- 若狭(美浜町・若狭町・小浜市):三方五湖、鯖街道の熊川宿、小浜の寺と町並み。公式コースは車で回る組み立てです。
恐竜博物館・永平寺・東尋坊には、それぞれ旅比較の詳しい記事があります。この記事では、それらを県全体の中でどの順番に入れるかに絞って書きます。料金や駐車場の細かな話は、福井県立恐竜博物館の観覧料、永平寺観光モデルコース、東尋坊観光モデルコースに任せます。
半日コース:福井駅から一乗谷か、駅のまわりの庭園と城跡
新幹線の乗り継ぎの合間や、到着した日の午後に使えるのが福井駅発の短いコースです。郊外の一乗谷へ行くか、駅から歩いて回るかの二つに分かれます。
一乗谷朝倉氏遺跡をバスで往復する
- 福井駅:京福バス62系統(一乗谷東郷線)に乗ります。一乗谷朝倉氏遺跡博物館のアクセス案内では「福井駅西口」⑤番のりばからで25分です。越美北線(九頭竜線)なら、JR福井駅から15分で「一乗谷駅」に着き、駅から博物館までは徒歩 3分です。
- 福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館:朝倉義景の館の一部の原寸再現や、城下町を30分の1スケールで再現したジオラマで、遺跡の全体像を先につかみます。次は同じ62系統で復原町並へ。ふくいドットコムの公共交通のコースでは約4分です。
- 復原町並:発掘で見つかった塀の石垣や建物の礎石をそのまま使って、武家屋敷と町屋を約200メートルの道沿いに復原した一角です。建物の中にも入れます。
- 朝倉館跡・唐門と庭園:朝倉氏5代目の義景の館跡で、全国で唯一発掘整備された戦国大名の館跡と博物館は案内しています。諏訪館跡庭園・湯殿跡庭園・朝倉館跡庭園・南陽寺跡庭園の四庭園は特別名勝です。帰りは62系統で福井駅へ戻ります。
遺跡は谷の中に南北に長く広がっています。土日祝日なら無料の周遊バス「唐門号」、平日なら博物館のレンタサイクル(電動自転車、要予約)で谷の中を動くと、歩く距離を減らせます。
出典: アクセス|福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館 / 公共交通機関で行く!北陸新幹線福井駅から巡る福井の定番スポット巡り|ふくいドットコム / 一乗谷朝倉氏遺跡|一乗谷朝倉氏遺跡ポータル / 遺跡散策|福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
福井駅から歩いて回る(養浩館庭園・福井城址・柴田神社)
- 福井駅西口広場(恐竜広場):恐竜ロボットとトリックアートのある駅前広場から歩き始めます。
- 福井城址:徳川家康の次男・結城秀康が築いた城の石垣と堀が残ります。次の養浩館庭園へは福井城址から徒歩約5分です。
- 名勝 養浩館庭園:福井藩主松平家の別邸で、大きな池のまわりに書院建築を配した回遊式林泉庭園。福井大空襲で建物を失い、文政6年の「御泉水指図」をもとに復元されました。ふくいドットコムのコースでは、続けて福井市立郷土歴史博物館に寄る順番で、庭園と博物館の共通券もあります。
- 柴田神社(北庄城址):柴田勝家とお市の方をまつる神社で、北の庄城址資料館が併設されています。ここから福井駅へ戻ります。
養浩館庭園は福井駅から徒歩約10分です。福井城址の桜の時期は、ふくいドットコムのコースでも散策の見どころとして挙げられています。
出典: 名勝 養浩館庭園|福いろ(福井市公式観光サイト) / 【歴史を満喫】福井駅周辺をめぐる6時間コース|ふくいドットコム(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
日帰りコース(車なし):一乗谷から永平寺へダイレクトバスでつなぐ
福井駅から日帰りで回るなら、一乗谷と永平寺を一日にまとめるのが公共交通でいちばん組みやすい形です。両方を結ぶ「朝倉・永平寺ダイレクトバス」は毎日運行で、博物館のアクセス案内では「福井駅東口」①番のりばから16分、永平寺「一休前」3番乗り場から24分です。
- 福井駅東口:朝倉・永平寺ダイレクトバスで一乗谷朝倉氏遺跡博物館へ。午前のうちに博物館と遺跡を見ます。
- 一乗谷朝倉氏遺跡(博物館・復原町並・朝倉館跡):見終えたら、ダイレクトバスで永平寺へ移ります。
- 大本山永平寺:道元禅師が開いた坐禅の修行道場。七堂伽藍は回廊で結ばれています。参拝の受付の締め切りに間に合うよう、一乗谷を出る時刻を先に決めておきます。
- 永平寺から福井駅へ:ダイレクトバスのほか、福井駅(東口)~永平寺には「特急永平寺ライナー」も走っています。
運行する福井交通は、ダイレクトバスは座席数に限りがあり、乗り切れない場合は別の時間のバスを使うよう案内しています。また、京福バスの「休日フリーきっぷ」と「永平寺・丸岡城・東尋坊2日フリーきっぷ」はダイレクトバスでは使えません。一乗谷と永平寺の両方を回る人向けには、京福バスが「朝倉・永平寺1日フリーきっぷ」を出しています(2026年10月1日の改定で【大人】2,000円)。どの便に使えるかは、きっぷの「ご利用できる範囲」で確かめてから買ってください。永平寺の中の回り方は永平寺観光モデルコースにまとめています。
出典: アクセス|福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館 / 朝倉・永平寺ダイレクトの運行について|福井交通 / お得なきっぷ|京福バス / 遺跡を巡る|一乗谷朝倉氏遺跡ポータル(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
敦賀で日帰り:駅から港へ周遊バスで下る
関西・中京から来て敦賀で新幹線に乗り継ぐなら、敦賀だけで一日を使うこともできます。港都つるが観光協会の「人気スポット」のモデルコースは、駅前から港へ向かって下る順番です。
- 敦賀駅前(TSURUGA POLT SQUARE otta):書店や土産店の入る駅前の複合施設。氣比神宮へは「ぐるっと敦賀周遊バスまたはコミュニティバス」で約3分、徒歩なら約15分です。
- 氣比神宮:北陸道の総鎮守で、高さ約11mの大鳥居は重要文化財。松尾芭蕉の像と句碑があります。次は周遊バスで金ヶ崎緑地へ約7分、歩くと約13分です。
- 人道の港 敦賀ムゼウム:ポーランド孤児と「命のビザ」を携えたユダヤ難民が上陸した港の史実を伝える資料館。赤レンガ倉庫へは徒歩で4分です。
- 敦賀赤レンガ倉庫:1905年に建てられた石油貯蔵庫で、国の登録有形文化財。ジオラマ館やレストランが入っています。次は周遊バスで松原海岸へ約4分。
- 気比の松原:長さ約1kmの白砂青松の松原で、国の名勝です。
出典: 敦賀の人気スポットを巡るモデルコース|港都つるが観光協会 / 敦賀港周辺のモデルコース|港都つるが観光協会(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
一泊二日コース(車なし):三国・東尋坊とあわら温泉、翌日に永平寺と恐竜博物館
恐竜博物館・永平寺・東尋坊を全部入れたい場合、ふくいドットコムの公共交通のコースは二日に分けて組まれています。泊まるのはあわら温泉で、えちぜん鉄道を初日は三国方面、二日目は勝山方面と日ごとに使い分けるのが要点です。
1日目:えちぜん鉄道で三国へ、東尋坊からあわら温泉へ
- えちぜん鉄道福井駅:三国駅へ向かいます。えちぜん鉄道で約45分です。
- 三国湊まち散策:三国駅から徒歩で約10分。北前船の寄港地だった湊町で、旧岸名家や旧森田銀行本店が残ります。三国の温泉と町並みは三国温泉の記事にまとめています。
- 東尋坊:三国から京福バスで約10分。柱状節理の断崖が約1kmにわたって続く国の天然記念物です。崖の上の歩き方や遊覧船は東尋坊観光モデルコースへ。
- あわら温泉で宿泊:東尋坊から京福バスで、あわら湯のまち駅まで約20分です。
出典: ローカル線で楽しむ、絶対に外せない福井の有名観光スポットめぐり定番旅|ふくいドットコム(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
2日目:永平寺口で降りて永平寺、勝山で恐竜博物館
- あわら湯のまち駅:えちぜん鉄道で福井口まで戻り、勝山方面に乗り換えて永平寺口駅へ。約55分です。
- 大本山永平寺:永平寺口駅から京福バスで約15分。朝のうちに参拝し、同じバスで永平寺口駅へ戻ります(約15分)。
- えちぜん鉄道勝山駅:永平寺口駅からえちぜん鉄道で約30分。駅からコミュニティバスで約15分です。
- 福井県立恐竜博物館:恐竜の全身骨格や化石を見ます。観覧料と予約の話は恐竜博物館の観覧料の記事へ。帰りはコミュニティバスで勝山駅へ戻り、えちぜん鉄道で約55分で福井駅に着きます。
同じ二日間でも、丸岡城を入れたい人には京福バスで回る別の公式コースがあります。1日目に一乗谷朝倉氏遺跡博物館・復原町並・永平寺・丸岡城を回って芦原温泉駅へ抜け、2日目にあわら湯のまち駅から京福バス85系統 東尋坊線で東尋坊へ約29分、東尋坊から三国駅へ約10分という順番です。車で回る場合の東尋坊と恐竜博物館の組み合わせは福井・東尋坊と恐竜博物館の一泊二日コースにあります。
出典: ローカル線で楽しむ、絶対に外せない福井の有名観光スポットめぐり定番旅|ふくいドットコム / 公共交通機関で行く!北陸新幹線福井駅から巡る福井の定番スポット巡り|ふくいドットコム(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
越前海岸と若狭を加えるとき
越前海岸:冬の越前がにと水仙の海岸
福井市の公式観光サイト「福いろ」によると、越前海岸は北の東尋坊から南の敦賀・杉津までの国定公園の海岸線で、越前岬を中心に風と波が削った「呼鳥門」などの奇岩断崖が続きます。越前岬は東尋坊と並んで「日本の夕陽百選」に選ばれています。越前岬周辺は日本水仙三大群生地のひとつで、開花シーズンは12月~1月です。ふくいドットコムは越前がにを「毎年11月〜3月の間味わえる」冬の味覚として、三国温泉に泊まるコースを組んでいます。車がない場合、京福バスには越前海岸エリアの指定区間で2日間乗り降りできる「越前海岸2日フリーきっぷ」があり、福井駅東口バスチケットセンターで売っています。
出典: 越前海岸|福いろ(福井市公式観光サイト) / 冬の味覚の王者・越前がにと福井有名観光スポットを堪能するプラン|ふくいドットコム / お得なきっぷ|京福バス(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
若狭:敦賀駅から車で三方五湖と小浜へ
ふくいドットコムの「【敦賀駅発!】若狭・小浜の歴史と建築をたどる1泊2日の旅」は、敦賀駅交流施設オルパークを出て車で回るコースです。1日目は三方五湖を見下ろすレインボーライン山頂公園、福井県年縞博物館、鯖街道の宿場町・熊川宿、2日目は小浜市で国宝の本堂と三重塔をもつ明通寺、鯖街道ミュージアム、三丁町の町並みを回って敦賀駅へ戻ります。三方五湖レインボーラインは美浜町と若狭町にまたがる11.24㎞の道路で、自転車・徒歩は通行禁止です。年縞博物館は水月湖の底に積もった過去7万年分の縞模様を展示する施設で、休館日は毎週火曜日です。若狭は鉄道とバスで組まれた公式コースを確かめられなかったため、この記事では車のコースだけを紹介します。
出典: 【敦賀駅発!】若狭・小浜の歴史と建築をたどる1泊2日の旅|ふくいドットコム(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
行き方:東京・名古屋・大阪から福井駅と敦賀駅へ
ふくいドットコムのアクセス案内は、出発地ごとに所要時間の短い順でルートを並べています。北陸新幹線が敦賀まで延びたので、関西・中京からは敦賀で新幹線に乗り継ぐ形が基本になりました。
- 東京から福井駅:北陸新幹線(かがやき・はくたか)で最速2時間49分。東海道新幹線で米原へ出て、特急しらさぎで敦賀、北陸新幹線で福井へ入るルートは最速3時間17分です。飛行機なら羽田空港から小松空港へ約1時間、小松空港線のバスで福井駅まで約1時間です。
- 名古屋から福井駅:東海道新幹線で米原、特急しらさぎで敦賀、北陸新幹線に乗り継いで最速1時間30分。名古屋から特急しらさぎで敦賀へ直行して乗り継ぐ場合は最速2時間10分です。高速バスは名古屋名鉄バスセンター発で約2時間50分です。
- 大阪から福井駅:特急サンダーバードで敦賀、北陸新幹線に乗り継いで最速1時間50分。高速バスは阪急三番街発で約3時間30分です。
- 大阪から敦賀駅:特急サンダーバードで約1時間20分。敦賀から福井へは北陸新幹線で約20分です。
- 東京から敦賀駅:北陸新幹線で最速3時間6分です。
福井駅に着いたら、京福バスのきっぷや一日乗車券は、えちぜん福井駅の1階にある「京福バスチケットセンター」で扱っていると、ふくいドットコムは案内しています。
出典: アクセス(東京から福井駅)|ふくいドットコム / アクセス(名古屋から福井駅)|ふくいドットコム / アクセス(大阪から福井駅)|ふくいドットコム / アクセス(大阪から敦賀市)|ふくいドットコム / アクセス(東京から敦賀市)|ふくいドットコム / 【歴史を満喫】福井駅周辺をめぐる6時間コース|ふくいドットコム(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
現地の移動手段:京福バス・えちぜん鉄道・遺跡の周遊バスとレンタサイクル
- 京福バス:福井駅から一乗谷(62系統 一乗谷東郷線)、あわら湯のまち駅から東尋坊(85系統)など、公式コースの多くの区間を受け持ちます。土日祝日に一般路線が乗り降り自由になる「休日フリーきっぷ」は、使える日が土日祝日、お盆(8/13~8/16)及び年末年始(12/29~1/3)に限られ、高速バスや永平寺ライナー、朝倉・永平寺ダイレクトバスには使えません。
- 朝倉・永平寺ダイレクトバス:福井駅・一乗谷・永平寺を結ぶ毎日運行のバス。座席数に限りがあります。
- えちぜん鉄道:福井駅から三国・あわら湯のまち方面と、永平寺口・勝山方面へ走ります。あわら湯のまち駅から永平寺口へ向かうときは、福井口で勝山方面に乗り換えます。
- 遺跡周遊バス「唐門号」:一乗谷朝倉氏遺跡の中を回る無料のバスで、運行期間は令和8年4月4日(土)~11月29日(日)の土日祝日です。
- 博物館のレンタサイクル:一乗谷朝倉氏遺跡博物館で電動自転車を貸し出しています。台数は16台(電動自転車)、貸出料金は500円(貸出保証金1,000円)で現金のみ、予約が必要です。返却は16時30分までに借りた場所へ。
- 敦賀の周遊バスとシェアサイクル:敦賀駅から港へは「ぐるっと敦賀周遊バス」とコミュニティバスが走り、敦賀駅交流施設オルパークの総合案内所でシェアサイクルの1日パスを買えます。
出典: お得なきっぷ|京福バス / アクセス|福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館 / レンタサイクル|福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館 / 朝倉・永平寺ダイレクトの運行について|福井交通 / 【敦賀駅発!】若狭・小浜の歴史と建築をたどる1泊2日の旅|ふくいドットコム(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
コースに入る施設の開館時間と料金
恐竜博物館の観覧料は別の記事にまとめているため、ここでは福井市内の施設を中心に載せます。
| 施設 | 開館・営業時間 | 休み | 料金 |
|---|---|---|---|
| 福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) | 休館日: 毎週月曜日、年末年始 | 基本展示観覧料 一般700円、高校生400円、小中学生200円、70歳以上350円(特別展は別料金) |
| 一乗谷朝倉氏遺跡 復原町並 | 9時~17時(入場は16時30分まで) | 休業日: 年末年始(12月28日~1月4日) | 大人(15才以上):330円、小・中学生:100円、70才以上:100円 |
| 名勝 養浩館庭園 | 9:00~19:00(3月1日~11月5日)*ただし入館は18:30まで、9:00~17:00(11月6日~2月末日)*ただし入館は16:30まで | 休み: 年末年始(12月28日~1月4日) | 大人(15歳以上)220円、歴史博物館との共通券 大人(15歳以上)350円。中学生以下、70歳以上は無料 |
| 大本山永平寺 | 8時30分~16時30分(入場は16:00まで)※季節により変更有 | 休み: 無休 | 永平寺観光モデルコースを参照 |
| 福井県立恐竜博物館 | 恐竜博物館の観覧料の記事を参照 | 同左 | 同左 |
一乗谷朝倉氏遺跡そのものは見学自由で、料金がかかるのは博物館と復原町並です。博物館には復原町並とのお得な共通観覧券もあります。養浩館庭園は、家庭の日(毎月第3日曜日)、文化の日(11月3日)、ふるさとの日(2月7日)が無料開放日です。
出典: ご利用案内・観覧料|福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館 / 一乗谷朝倉氏遺跡|一乗谷朝倉氏遺跡ポータル / 名勝 養浩館庭園|福いろ(福井市公式観光サイト) / 公共交通機関で行く!北陸新幹線福井駅から巡る福井の定番スポット巡り|ふくいドットコム(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
秋から冬、曜日で変わること
- 月曜日:一乗谷朝倉氏遺跡博物館は毎週月曜日が休館です。復原町並の休業日は年末年始だけなので、月曜日は遺跡と復原町並を中心に回り、博物館は別の日に入れます。
- 11月末で唐門号が終わる:遺跡周遊バス「唐門号」の運行は11月29日(日)までの土日祝日です。それより後は、遺跡の中は歩くか、博物館のレンタサイクルを使います(天候によっては貸出を断る場合があると博物館は案内しています)。
- 養浩館庭園の閉園が早まる:11月6日~2月末日は9:00~17:00です。秋の夜に福井駅のまわりを歩く予定なら、庭園を先に回します。紅葉の見頃は11月中旬~下旬と福いろは案内しています。
- 東尋坊の冬季の営業:東尋坊商店街は冬季は午後4時頃まで、東尋坊タワーは冬季は午前9時から午後4時30分です。崖の上の散策は24時間自由です。
- 越前がにと越前水仙:越前がには毎年11月〜3月の間、越前水仙の開花シーズンは12月~1月です。
- 丸岡城天守の修理:坂井市が耐震対策を含む大規模な修理を進めていて、工事の期間は令和9年11月(予定)までです。天守は内部公開しながら工事を進めますが、公開エリアや入場が制限される場合があります。
- 年末年始:博物館は年末年始が休館、復原町並と養浩館庭園は12月28日~1月4日が休みです。
出典: ご利用案内・観覧料|福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館 / アクセス|福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館 / レンタサイクル|福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館 / 一乗谷朝倉氏遺跡|一乗谷朝倉氏遺跡ポータル / 名勝 養浩館庭園|福いろ / 公共交通機関で行く!北陸新幹線福井駅から巡る福井の定番スポット巡り|ふくいドットコム / 冬の味覚の王者・越前がにと福井有名観光スポットを堪能するプラン|ふくいドットコム / 越前海岸|福いろ / 丸岡城天守保存修理工事の予定について|ふくいドットコム(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
よくある質問
車なしで福井県を回れますか?
嶺北の主な観光地は回れます。ふくいドットコムには、えちぜん鉄道と京福バスだけで三国・東尋坊・あわら温泉・永平寺・恐竜博物館を二日で回るコースと、京福バスで一乗谷・永平寺・丸岡城・東尋坊を回るコースがあります。若狭の公式コースは車で回る組み立てなので、若狭まで行くなら敦賀から車を使う前提になります。
福井駅から一乗谷朝倉氏遺跡へはどう行けばいいですか?
京福バス62系統(一乗谷東郷線)で「福井駅西口」⑤番のりばから25分、朝倉・永平寺ダイレクトバスで「福井駅東口」①番のりばから16分、越美北線ならJR福井駅から15分で一乗谷駅、そこから徒歩 3分です。博物館は所要時間は道路の混雑状況により変動すると案内しています。
出典: アクセス|福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
一日で恐竜博物館・永平寺・東尋坊を全部回れますか?
公式の公共交通コースは、この三か所を二日に分けています。東尋坊は三国方面、永平寺と恐竜博物館は勝山方面で、えちぜん鉄道の行き先が違うため、初日に三国・東尋坊、二日目に永平寺・恐竜博物館という分け方になっています。車で回る場合の組み方は東尋坊と恐竜博物館の一泊二日コースを見てください。
雨の日はどこを回ればいいですか?
一乗谷朝倉氏遺跡博物館は屋内で、原寸再現の朝倉館や城下町のジオラマで遺跡を見られます。復原町並では傘を無料で貸し出しています。福井駅のまわりなら、養浩館庭園と共通券のある福井市立郷土歴史博物館で福井藩主松平家の資料を見る回り方があります。
敦賀に寄る時間はありますか?
関西・中京から来る人は敦賀で北陸新幹線に乗り継ぐので、行きか帰りに敦賀で降りると無理なく入れられます。港都つるが観光協会のモデルコースでは、敦賀駅から氣比神宮まで周遊バスまたはコミュニティバスで約3分、そこから港の金ヶ崎緑地まで周遊バスで約7分です。敦賀駅交流施設オルパークの総合案内所では手荷物も預けられます。
出典: 敦賀の人気スポットを巡るモデルコース|港都つるが観光協会 / 【敦賀駅発!】若狭・小浜の歴史と建築をたどる1泊2日の旅|ふくいドットコム(2026年10月21日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
中部・東海の観光施設を、入場料でくらべる
| 施設 | エリア | 入場・拝観の目安 ▲ | 滞在の目安 ▲ |
|---|---|---|---|
| セントレア スカイデッキ | 愛知・セントレア | 無料 | — |
| 称名滝 | 富山 | 無料 | 約1時間 |
| 別所温泉 大湯 | 長野 | ¥300〜 | — |
| 金沢21世紀美術館 | 金沢 | ¥450〜 | 約1時間 |
| 三国温泉 日帰り入浴 | 福井 | ¥500〜 | 約4時間 |
| 修善寺温泉 筥湯 | 静岡 | ¥700〜 | 約1時間 |
| ほったらかし温泉 | 山梨・甲府 | ¥900〜 | — |
| 河口湖遊覧船(富士五湖) | 富士山・河口湖 | ¥1,000〜 | 約20分 |
| 富士山パノラマロープウェイ(河口湖・天上山) | 富士山・河口湖 | ¥1,200〜 | 約5分 |
| SOLA SPA 風の湯(中部国際空港) | 愛知・セントレア | ¥1,600〜 | — |
| RAKU SPA GARDEN 名古屋 | 名古屋 | ¥1,980〜 | 約4時間 |
| 伊豆シャボテン動物公園 | 伊豆 | ¥2,800〜 | 約2時間30分 |
| 新穂高ロープウェイ | 岐阜 | ¥3,800〜 | 約1時間45分 |
| GALA湯沢スキー場 | 新潟 | ¥6,500〜 | — |
入場・拝観の一般料金の目安です。ガイドツアー・セット券・団体割引は含みません。滞在の目安は主要な見どころを回った場合の目安時間です。料金は改定されることがあるため、お出かけ前に各施設の公式サイトをご確認ください。
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※価格・在庫は変動します。最新は各予約サイトの公式ページでご確認ください。