淡路島は、まず北部・中部・南部のどこを中心に回るかを決めると組みやすくなります。淡路島観光協会のモデルコースもエリアごとに分かれていて、車で巡る日帰りコースの総距離は北部が約25km、中部が約25km、南部が約27kmです。北部は明石海峡大橋のたもとの淡路市(淡路IC・岩屋港)、中部は洲本の市街地、南部は南あわじ市の福良が起点になります。車がなければ、神戸三宮・高速舞子から高速バスで島に入り、北部はあわ神あわ姫バス、南部は福良で降りて歩くか無料のUZU LOOPに乗り継ぎます。明石港からは淡路ジェノバラインの高速船で岩屋港へ渡れます。1日の時刻を決めるのは、南部ではうずしおクルーズの出航時刻(渦潮は潮流が最速になる時間帯に最も迫力が出て、その潮流の速さは毎日異なる)、北部ではあわじ花さじきの最終入園、そして帰りの船と高速バスです。
出典: 淡路島観光協会 モデルコース一覧 / うずしおクルーズ うずしお豆知識 / 淡路市 淡路市生活観光バス運行路線図・時刻表 / 南あわじ市 UZU LOOP Free Shuttle Bus(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
淡路島の回り方の全体像:北部・中部・南部と、時間を決めるもの
北部は淡路市で、観光協会の北部エリアコースは酒蔵見学から始まり、西海岸の北淡震災記念公園やのじまスコーラを経て、明石海峡大橋を望む温泉で終わります。ほかにあわじ花さじき、国営明石海峡公園、西海岸の海沿いのカフェとレストラン、道の駅あわじも北部の立ち寄り先として挙げられています。西海岸を南北に走る県道31号線は「サンセットライン」と呼ばれ、夕日を一望できる店が並びます。
中部は洲本市の市街地が中心です。標高133mの三熊山の上に洲本城跡があり、市街地と大阪湾、紀淡海峡を見渡せます。洲本バスセンターの中に洲本観光案内所があり、淡路交通の都志線・鳥飼線・長田線もここから出ています。
南部は南あわじ市で、鳴門海峡に面した福良港がうずしおクルーズの乗り場です。同じ道の駅福良の敷地に淡路人形座があり、大鳴門橋と鳴門海峡を見渡すうずの丘、夕日の名所の慶野松原、淡路島牧場があります。土生港からは沼島へ渡る船が出ています。
時間の組み立てで先に押さえるものは次のとおりです。
- うずしおクルーズの便:大潮の潮流の最速時は迫力ある大うずが生まれ、小潮では最速時でも大うずは期待できないと公式に書かれています。時刻表のページで日ごとの潮流と便ごとの期待度を見て、乗る便を先に決めます。
- 淡路人形座の公演:公演は1日4回(10:00開演/11:10開演/13:30開演/15:00開演)で、毎週水曜日が休館です。
- あわじ花さじき:開園時間は9:00~17:00(最終入園 16:30)です。
- 吹き戻しの里:受付時間が10:00~11:30と13:00~15:30に分かれています。
- 帰りの足:淡路交通の高速バスは予約不要で、座席定員制のため満席の場合は乗れないことがあります。ジェノバラインは平日ダイヤと土曜・日曜・祝祭日ダイヤが分かれています。
淡路市内の見どころの一覧は淡路市の観光情報にまとめています。
出典: 淡路島観光協会 北部エリアコース / 淡路島観光協会 中部エリアコース / 淡路島観光協会 三熊山・洲本城跡 / うずしおクルーズ うずしお豆知識 / 淡路人形座 ご利用案内 / 兵庫県立公園あわじ花さじき / 吹き戻しの里 / 淡路交通 高速バス 各路線のご案内 / 淡路ジェノバライン 時刻表・料金表 / 淡路交通 島内路線バス 各路線のご案内(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
半日コース:福良で渦潮と人形浄瑠璃(車なしで回れる)
福良は、高速バスを降りた所からうずしおクルーズの窓口と淡路人形座まで歩いて行けるため、車がなくても回りやすい場所です。うずしおクルーズの公式サイトには、道の駅福良の周辺で過ごすモデルコースが時刻つきで載っています。下の順番はその時刻例に沿ったもので、渦潮の見頃は日によって違うため、乗る便を変えたときは人形座の公演の回を合わせて選び直します。
- 福良でバスを降りる:神戸三宮からは淡路交通の三ノ宮・福良線、高速舞子からは舞子・福良線が福良まで行きます。うずしおクルーズの公式では、神戸三宮バスターミナルから最寄りのバス停まで約90分、窓口・乗り場まで徒歩2分です。次へは歩いて窓口のある「うずしおドームなないろ館」1Fへ。
- うずしおクルーズ(公式の時刻例は10:50):帆船型の大型船で約1時間のクルージングです。鳴門海峡に着くまで20分、うずしお見学が20分、福良港へ戻るまで20分ほどが目安と公式のよくある質問にあります。乗船手続きは平日は30分前まで、休日は40~50分前までに来るよう案内されています。次へは道の駅福良の敷地内を歩いて移動。
- 福良マルシェで昼食(公式の時刻例は12:00):地元の農家が持ち寄った野菜や果物、魚介類が並ぶ、淡路島産だけを集めた店です。次へは歩いて淡路人形座へ。
- 淡路人形座(公式の時刻例は13:30):国指定重要無形民俗文化財の淡路人形浄瑠璃を常設で上演する劇場です。最寄りの高速バス乗り場「福良」から徒歩1分と人形座の公式にあります。次へは歩いて足湯へ。
- 足湯うずのゆ(公式の時刻例は15:00):潮崎温泉の湯を使った無料の足湯で、うず潮足浴、たこ壷足浴など5つの足湯があります。帰りは福良から高速バス、または福良うずしおクルーズ前からUZU LOOPでうずの丘大鳴門橋記念館へ。時刻は当日の時刻表で確かめます。
雨の日でもうずしおクルーズは出港し、雨が降っている便の乗船客には雨具が配られます。一方で、風が強い日や海にうねりのある日はうずしおがきれいに見えない場合が多いと公式に書かれています。
出典: うずしおクルーズ 近隣1日観光コース / うずしおクルーズ よくあるご質問 / うずしおクルーズ アクセス・駐車場 / 淡路人形座 ご利用案内 / 淡路交通 高速バス 各路線のご案内 / 南あわじ市 UZU LOOP Free Shuttle Bus(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
1日コース(車):北部・中部・南部から1エリアを選ぶ
観光協会の車の日帰りコースは、エリアを1つに絞って組まれています。下の分数は観光協会のコースに書かれている次の施設までの移動の目安です。北部と南部の両方を1日で回りたい場合は、淡路ICから淡路島南ICまでの所要の目安が約35分と、うずの丘大鳴門橋記念館の公式に載っています。
北部エリアコース(淡路市)
酒蔵から始め、西海岸の北淡震災記念公園・のじまスコーラを経て、淡路IC近くの温泉で締める順番です。千年一酒造は神戸淡路鳴門自動車道の東浦ICよりお車で約10分、美湯 松帆の郷は淡路IC前から約3kmと観光協会の施設案内にあります。
- 千年一酒造:明治8年創業の酒蔵。醸造期間中は作業を間近で見られ、年中4~5種類の利き酒を用意しています。次へは車で5分。
- 吹き戻しの里:国内産の約80%の吹き戻しを作る工場で、製作体験と工場見学ができます。受付時間が午前と午後に分かれているので、ここに合わせて出発時刻を決めます。次へは車で10分。
- 北淡震災記念公園:1995年の阪神・淡路大震災で現れた野島断層を保存した公園です。次へは車で5分。
- のじまスコーラ:閉校になった野島小学校を使ったカフェ、レストラン、ベーカリー、動物園などの複合施設。昼食をここで取る組み方ができます。次へは車で15分。
- ニジゲンノモリ:明石海峡大橋から大阪湾を見渡す展望広場のある公園の中にあるアニメパークです。次へは車で10分。
- 美湯 松帆の郷:淡路島北端の高台の立ち寄り温泉で、露天風呂から明石海峡大橋を眺められます。ほかの日帰り温泉は淡路島の日帰り温泉の記事で比べています。
南部エリアコース(南あわじ市)
うずしおクルーズの便は潮で決まるので、南部ではクルーズの時刻を先に置き、その前後に牧場と慶野松原を入れます。観光協会のコースの順番は次のとおりです。
- 淡路島牧場:乳しぼり体験やバター作り体験、子牛にミルクを飲ませる体験ができます。施設の詳しい案内は淡路島牧場の頁に分けています。次へは車で20分。
- 慶野松原:約5万本の淡路黒松と約2.5kmの白い砂浜が続く松原で、「日本の夕陽百選」に選ばれています。次へは車で10分。
- 安冨白土瓦:淡路島の瓦粘土を使った作品づくりや、猪豚を瓦で焼くかわら焼きが人気です。次へは車で15分。
- うずしおクルーズ:道の駅福良から出航する大型船で、渦潮や潮流を間近で見られます。次へは車で10分。
- 大見山・若人の広場:丹下健三氏が設計した高さ25mの記念塔が立つ高台で、鳴門海峡を見渡せ、夕日を望む場所としても知られています。
中部エリアコース(洲本市・淡路市)
- 三熊山・洲本城跡:昭和3年に展望台として建てられた模擬天守閣があり、模擬天守閣としては日本最古とされます。次へは車で5分。
- 大浜海水浴場:砂浜が南北に750m続く白砂青松の海岸を散策できます。次へは車で15分。
- 淡路ワールドパークONOKORO:世界の有名建築物を25分の1サイズで再現したミニチュアワールドがある遊園地です。次へは車で10分。
- たこせんべいの里:約40種類のオリジナルせんべいを製造直売し、ほとんどのせんべいが試食できます。次へは車で10分。
- パルシェ香りの館/香りの湯:ハーブの香りの施設と、播磨灘を見渡す露天風呂があります。
出典: 淡路島観光協会 北部エリアコース / 淡路島観光協会 中部エリアコース / 淡路島観光協会 南部エリアコース / 淡路島観光協会 千年一酒造株式会社 / 淡路島観光協会 美湯 松帆の郷 / うずの丘 大鳴門橋記念館(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
1日コース(バス):神戸三宮・高速舞子から北部を回り、船で明石へ
観光協会の「北部エリア バス旅編」は、神戸三宮または高速舞子を出て、伊弉諾神宮から西海岸を北へ上がり、最後は岩屋港から淡路ジェノバラインで明石港へ渡る組み方です。淡路交通の三ノ宮・西浦線には「伊弉諾神宮前」の停留所があり、島内の移動はあわ神あわ姫バスを使います。下の分数は観光協会のコースに書かれた移動時間です。
- 伊弉諾神宮:国生み神話の伊弉諾尊と伊弉冉尊を祀る神社です。次の香りの公園へは3分。
- 淡路市立 香りの公園:約60種類のハーブと50種余りの芳香樹木が育てられていて、4~6月が見頃です。あわ神あわ姫号の伊弉諾神宮前で下車して県立淡路文化会館方面へすぐの場所にあります。次の水仙の丘へは4分。
- 水仙の丘:「いざなぎの丘」に黄色のラッパスイセンが10万本咲きます。開花に合わせて開園する場所なので、花の時期以外はとばします。伊弉諾神宮へ戻るのに7分、そこから次のGARB COSTA ORENGEまで20分。
- GARB COSTA ORENGE:サンセットラインに面したレストラン&カフェで、店の前にあわ神あわ姫のバス停があります。次へは30分。
- 北淡震災記念公園:野島断層を保存した野島断層保存館があります。次へは20分。
- 道の駅あわじ/松帆アンカレイジパーク:明石海峡大橋を真下から見上げられる場所で、生しらす丼などの海鮮丼が人気です。次の岩屋商店街へは20分。
- 岩屋商店街:岩屋港とともに栄えた500mほどの商店街で、お好み焼き店やレトロな銭湯が残ります。ジェノバラインの乗り場へは5分。
- 淡路ジェノバライン:岩屋港から明石港まで高速船で約13分。明石海峡大橋を間近に見ながら渡ります。
あわ神あわ姫バスの観光周遊回りは3月~11月の休日(土曜・日曜・祝日)の運行です。平日に回る場合は、時計回り・反時計回り便の時刻表で組み直すか、淡路ICでレンタカーを借ります。
出典: 淡路島観光協会 北部エリア バス旅編 / 淡路交通 高速バス 各路線のご案内 / 淡路市 淡路市生活観光バス運行路線図・時刻表 / 淡路島観光協会 淡路市立 香りの公園 / 淡路島観光協会 水仙の丘 / 淡路ジェノバライン 時刻表・料金表(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
1泊2日コース:国生みの島を北から南へ(はじまりの島コース)
観光協会が1泊2日で組んでいるのが「はじまりの島コース」です。古事記・日本書紀で最初に生まれた島とされる淡路島の、国生み神話にゆかりのある場所を北から南へたどります。1日目は慶野松原で夕日を見て泊まり、2日目は土生港から船で沼島へ渡る組み方です。夕日の時刻まで西海岸にいて、翌日に船に乗るため、この順番だと泊まりが入ります。
1日目(淡路市から南あわじ市へ)
- 絵島:淡路島の北端に浮かぶ島で、「おのころ島」伝承地のひとつ。夜には島全体がライトアップされます。次へは車で15分。
- あわじ花さじき:明石海峡・大阪湾を背景に約15ヘクタールの花畑が広がります。開花状況は事前に公式で確かめます。次へは車で30分。
- 五斗長垣内遺跡:弥生時代後期に鉄器づくりをしていた村の跡で、復元された住居で鍛冶体験ができます。次へは車で25分。
- 伊弉諾神宮:国生みに始まる神功を遂げた伊弉諾尊の神宅の旧跡と伝えられる境内です。次へは車で40分。
- 滝川記念美術館「玉青館」:2015年に南あわじ市内で見つかった松帆銅鐸7点を展示しています。次へは車で10分。
- 慶野松原:松越しに瀬戸内海の夕日を見て、この近くで泊まります。
2日目(沼島と福良)
- 土生港・沼島汽船:沼島ターミナルセンターから沼島行きの客船が1日10便出航し、所要時間は10分です。
- 沼島:「おのころ島」伝承地のひとつで、海面から高さ30mの奇岩「上立神岩」が島の象徴です。船で島を一周するおのころクルーズもあります。土生港へ戻るのに10分、そこから淡路人形座へ30分。
- 淡路人形座:約500年の歴史がある淡路人形浄瑠璃の常設公演を見ます。次へは2分。
- 道の駅福良・うずしおドームなないろ館:うずしおクルーズの乗船場と足湯「うずの湯」があり、時間が合えばクルーズに乗ってから島を出ます。
南部の宿泊施設のいくつかは無料のUZU LOOPの停留所になっていて、令和8年7月1日からは慶野松原まで延伸されました。泊まる場所の選び方は淡路島のグランピングの記事も参考になります。
出典: 淡路島観光協会 はじまりの島コース / 南あわじ市 UZU LOOP Free Shuttle Bus(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
淡路島への行き方:高速バスと船
神戸側からは淡路交通などの高速バスが中心です。どの路線も予約不要で、座席定員制のため満席の場合は乗車を断られることがあります。淡路交通の公式に載っている主な路線は次のとおりです。
| 路線 | 区間 | 片道 | 所要時間(公式の最速) |
|---|---|---|---|
| 三ノ宮・洲本線 | 神戸三宮駅〜洲本バスセンター | 2,270円 | 1時間26分 |
| 三ノ宮・福良線 | 神戸三宮駅〜福良 | 2,700円 | 1時間33分 |
| 三ノ宮・西浦線 | 神戸三宮駅〜五色バスセンター / 高田屋嘉兵衛公園 | 2,130円 | 1時間25分 |
| 学園都市・洲本線 | 学園都市駅前〜洲本バスセンター | 2,020円 | 1時間11分 |
| 舞子・福良線 | 高速舞子〜福良 | 2,350円 | 1時間14分(陸の港西淡経由) |
三ノ宮・洲本線と三ノ宮・福良線は神戸空港にも停まります。北部のバス旅で使う三ノ宮・西浦線は、室津、伊弉諾神宮前などの西海岸側の停留所を通ります。
船は2つあります。明石港と岩屋港を結ぶ淡路ジェノバラインは所要時間約13分で、片道運賃は大人700円、小人350円、自転車300円です。125cc以下のバイクを運べるのは「まりん・あわじ」だけです。南大阪の深日港と洲本港を結ぶ深日洲本ライナーは、片道時間約40分、一日8便(4往復)で、乗船料金は大人(中学生以上)1,800円、子供(小学生)600円です。こちらは土・日・祝日限定で運航期間が決まっていて、2026年は4月25日(土)~11月8日(日)です。
飛行機で来る場合、観光協会の島へのアクセスの頁では、淡路島に入るまでの目安を関西国際空港から約1時間30分、大阪国際空港(伊丹空港)から約50分、神戸空港から約45分、徳島 阿波おどり空港から約30分、高松空港から約1時間10分としています。車の場合、うずしおクルーズのある福良までは神戸三宮から約80分、大阪梅田から約120分と、うずしおクルーズの公式にあります。
出典: 淡路交通 高速バス 各路線のご案内 / 淡路ジェノバライン 時刻表・料金表 / 深日洲本ライナー 時刻表・乗船料 / 深日洲本ライナー 運航期間のお知らせ / 淡路島観光協会 島へのアクセス / うずしおクルーズ アクセス・駐車場(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
島内の移動手段:路線バス・あわ神あわ姫バス・UZU LOOP・レンタカー
- 淡路交通の島内路線バス:縦貫線が津名港から洲本バスセンターを通って福良まで、鳥飼線が洲本バスセンターから慶野松原を通って陸の港西淡まで走ります。縦貫線の運賃は100円〜500円です。中扉から乗って前扉から降ります。
- あわ神あわ姫バス(淡路市生活観光バス):岩屋ポートターミナルを起終点に淡路市内を巡る時計回り・反時計回り便、東浦北淡線、3月~11月の休日の観光周遊回りがあります。平日限定で岩屋ポートターミナルから洲本バスセンターまで1日3往復の直通便もあります。運行は本四海峡バス株式会社に委託されています。
- UZU LOOP Free Shuttle Bus:うずしおクルーズ、うずの丘大鳴門橋記念館、道の駅うずしおと宿泊施設を結ぶ南あわじ市の無料シャトルバスで、運行期間は令和8年7月1日~令和9年6月30日です。高速バスから「陸の港西淡」か「福良」で乗り継げます。
- レンタカー:観光協会は、高速バスで淡路ICまで来て、そこからレンタカーで島内を回り、帰りも淡路ICから高速バスに乗る使い方を案内しています。
- 時刻の調べ方:うずしおクルーズと淡路人形座の公式は、淡路島発着の高速バスや島内の路線バスを調べる手段として「busmo」を案内しています。
出典: 淡路交通 島内路線バス 各路線のご案内 / 淡路市 淡路市生活観光バス運行路線図・時刻表 / 南あわじ市 UZU LOOP Free Shuttle Bus / 淡路島観光協会 淡路ICで借りるレンタカー / うずしおクルーズ アクセス・駐車場 / 淡路人形座 ご利用案内(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
コースに入る施設の時間と料金
料金は大人の個人料金です。子どもの料金や団体料金は各施設の公式で確かめてください。
| 施設 | 時間 | 料金(大人) | 休み・注意 |
|---|---|---|---|
| うずしおクルーズ | 約1時間の遊覧。出航時刻は日ごとの時刻表 | 3,000円(中学生以上) | WEB予約は出航時刻の40分前まで |
| 淡路人形座 | 9:00〜17:00。公演は10:00/11:10/13:30/15:00開演 | 1,800円 | 毎週水曜日、年末年始(12/31〜1/1) |
| 北淡震災記念公園 野島断層保存館 | 9:00~17:00 | 730円 | 1月~11月は無休(12月下旬に臨時休業あり) |
| 吹き戻しの里 | 受付10:00~11:30 / 13:00~15:30 | 800円(小学生以上・製作体験料含む) | 小学生未満は入場料無料 |
| あわじ花さじき | 9:00~17:00(最終入園 16:30) | 入園無料(普通車の駐車料金200円) | 休園日は公式で確認 |
| うずの丘 大鳴門橋記念館 | 9:00~17:00(店舗ごとに異なる) | 施設の公式で確認 | 火曜定休(祝日は臨時営業)、12月中旬の3日間はメンテナンス休館 |
| 美湯 松帆の郷 | 営業日・営業時間は公式のカレンダー | 800円 | 機械のメンテナンスで休館する場合あり |
| 三熊山・洲本城跡 | — | 入場無料 | 駐車場も無料 |
| 伊弉諾神宮 | 終日参拝可 | — | 年中無休 |
出典: うずしおクルーズ 料金 / うずしおクルーズ よくあるご質問 / 淡路人形座 ご利用案内 / 北淡震災記念公園 野島断層保存館 / 吹き戻しの里 / 兵庫県立公園あわじ花さじき / うずの丘 大鳴門橋記念館 / 美湯松帆の郷 温泉 / 淡路島観光協会 三熊山・洲本城跡 / 淡路島観光協会 伊弉諾神宮(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
季節・天気・曜日で変わること
花の時期:あわじ花さじきは、菜の花・ムラサキハナナが3月~4月、ストックが11月中旬~2月下旬と案内されていて、季節ごとに花畑の色が変わります。香りの公園のハーブは4~6月が見頃です。水仙の丘は水仙の開花に合わせて開園するので、花の時期だけの立ち寄り先です。洲本城跡のある三熊山は春に山全体が薄紅色に覆われる桜の名所です。
渦潮の大きさ:鳴門海峡のうずしおは春と秋の大潮時に直径20mにもなる大渦が出現するとうずしおクルーズの公式にあります。大潮は月2回(満月・新月)で、大きなうずしおは大潮時に出ますが、年間を通じて見ることはできます。
夏の海:慶野松原の海水浴場の開設期間は7月上旬から8月下旬で、駐車場は期間内有料です。
曜日で休む施設:淡路人形座は毎週水曜日、うずの丘 大鳴門橋記念館は火曜が休みです。南部を回る日が水曜なら人形座を外し、火曜ならうずの丘を外して組みます。
季節で走る便:あわ神あわ姫バスの観光周遊回りは3月~11月の休日、深日洲本ライナーは土・日・祝日限定です。冬や平日にバスと船だけで回る計画は、運行している便を先に確かめます。
雨の日の代わり:屋内で過ごせるのは、断層をありのまま保存した野島断層保存館、うずしおの仕組みを水理模型で見せるうずの丘のうずしお科学館、179席のシアターがある淡路人形座です。うずしおクルーズは雨でも出港します。
出典: 兵庫県立公園あわじ花さじき / 淡路島観光協会 淡路市立 香りの公園 / 淡路島観光協会 水仙の丘 / 淡路島観光協会 三熊山・洲本城跡 / うずしおクルーズ うずしお豆知識 / 南あわじ市 慶野松原 / 淡路人形座 ご利用案内 / うずの丘 大鳴門橋記念館 / 淡路市 淡路市生活観光バス運行路線図・時刻表 / 深日洲本ライナー 運航期間のお知らせ / 北淡震災記念公園 野島断層保存館 / うずしおクルーズ よくあるご質問(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
よくある質問
車がなくても淡路島を観光できますか?
できます。観光協会の「北部エリア バス旅編」は神戸三宮か高速舞子から高速バスで島に入り、あわ神あわ姫バスで回って、岩屋港から船で明石へ渡るコースです。南部なら福良まで高速バスで行けば、うずしおクルーズと淡路人形座は歩いて回れます。
1日で北部と南部の両方を回れますか?
観光協会の車の日帰りコースはエリアごとに分かれています。淡路ICから淡路島南ICまでの所要の目安は約35分とうずの丘 大鳴門橋記念館の公式にあるので、両方に行くなら、うずしおクルーズの便を軸に、北部は立ち寄り先を絞ると組めます。
出典: うずの丘 大鳴門橋記念館(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
うずしおクルーズは予約が必要ですか?
WEB予約は乗船日の45日前(00:00)から出航時刻の40分前まで受け付けています。WEB予約はクレジットカード専用です。空席があれば時間指定の当日券も販売されます。
出典: うずしおクルーズ よくあるご質問(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
明石から船で淡路島に渡れますか?
淡路ジェノバラインの高速船で明石港から岩屋港まで所要時間約13分です。岩屋港の近くには岩屋商店街や道の駅あわじがあり、岩屋ポートターミナルはあわ神あわ姫バスの起終点です。
出典: 淡路ジェノバライン 時刻表・料金表 / 淡路市 淡路市生活観光バス運行路線図・時刻表(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
洲本を起点にするにはどうしますか?
神戸三宮から三ノ宮・洲本線、高速舞子から学園都市・洲本線で洲本バスセンターへ行けます。洲本バスセンターの中に洲本観光案内所があり、縦貫線などの島内路線バスもここを通ります。南大阪からは、運航期間中の土・日・祝日に深日洲本ライナーで洲本港に入る方法もあります。
雨の日でもうずしおは見えますか?
うずしおクルーズの公式では、雨がうずしおの出現に影響することはほとんどなく、風が強い日や海にうねりのある日のほうがきれいに見えない場合が多いとしています。
出典: うずしおクルーズ よくあるご質問 / 淡路交通 高速バス 各路線のご案内 / 淡路島観光協会 三熊山・洲本城跡 / 深日洲本ライナー 運航期間のお知らせ(2026年10月3日確認)。料金・時間は改定されることがあるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。
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関西の観光施設を、入場料でくらべる
| 施設 | エリア | 入場・拝観の目安 ▲ | 滞在の目安 ▲ | 最寄りから ▲ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 京都駅ビル | 京都 | 無料 | — | — | |
| 玄宮園 | 滋賀・雄琴 | ¥400〜 | 約40分 | 徒歩15分 | |
| 竹田城跡 | 姫路 | ¥500〜 | — | — | |
| 奈良国立博物館 | 奈良 | ¥700〜 | 約1時間15分 | 徒歩15分 | |
| 天王寺動物園 | 大阪 | ¥800〜 | 約2時間 | 徒歩5分 | |
| 天然温泉 なにわの湯 | 大阪 | ¥900〜 | 約2時間 | 徒歩8分 | |
| 彦根城 | 滋賀・雄琴 | ¥1,000〜 | 約1時間45分 | 徒歩15分 | |
| 嵐山温泉 風風の湯 | 京都 | ¥1,100〜 | 約1時間30分 | 徒歩1分 | |
| 通天閣 展望台 | 大阪 | ¥1,500〜 | 約1時間15分 | 徒歩3分 | |
| 神戸アンパンマンこどもミュージアム | 神戸 | 変動 ¥2,000〜2,500 | 約2時間30分 | 徒歩8分 | |
| 神戸どうぶつ王国 | 神戸 | ¥2,400〜 | 約2時間30分 | 駅すぐ | |
| 海遊館 | 大阪 | 変動 ¥2,700〜3,200 | 約2時間15分 | 徒歩5分 | |
| 鳥羽水族館 | 三重県 | ¥2,800〜 | — | — | |
| 志摩スペイン村 | 伊勢・志摩 | ¥5,900〜 | 約6時間 | — |
入場・拝観の一般料金の目安です。ガイドツアー・セット券・団体割引は含みません。滞在の目安は主要な見どころを回った場合の目安時間です。最寄りからは、最寄り駅・停留所からの徒歩時間です(車の場合は車と表記)。料金は改定されることがあるため、お出かけ前に各施設の公式サイトをご確認ください。
関連する記事
※価格・在庫は変動します。最新は各予約サイトの公式ページでご確認ください。



